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研削砥石バランシングの容量と回転数の関係について
現在使用している研削盤には、砥石のバランシング機能がついていますが、バランシングできるときとできないときがあります。 回転数が上がったときにバランシングできなくなっていましたが、ウエイトを調整(減ら)して、バランシングできるようになりました。 バランシングシステムのカタログを複数社調べましたが、補正容量が上がると、使用回転数は下がる表はあったので対処は間違っていなかったと思っていますが、理屈が良くわかっていません。 なぜ、補正容量と使用回転数は反比例の関係になっているのでしょうか? 参考になる式などありましたらご教授いただけますと幸い。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
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補足
ご回答ありがとうございます。 バランシング能力が一定の場合、回転数とズレ量が反比例するのは理解できました。 ただ、その場合バランシング能力を高くすれば、高回転数にも対応できることになりますが、今回は現象としてウエイトを下げバランシング能力を下げることでバランシングできるようになりました。 下記、カタログP7でも、容量を下げると回転数は上がることになっています。 https://www.marposs.com/media/22783/d-1/t-file/DITTEL_Balancing-Systems-Balancing-Heads_JP.pdf この場合は、どう理解すればよろしいでしょうか?