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家父長制からジェンダー平等(多様性含む)へ移行期
多様性やジェンダー平等な職場で働いています。 ジェンダー平等(多様性含む)な世界へ移行するのに、その世界に移り変わるまでの間の荒波を感じざるを得ません。 それで、いろいろと思うところがあります。 例えばメディアではきれいな言葉が踊ります。 しかし、今まで男が負っていたもの、逆に、今まで女が負っていたものがあるわけです。 綺麗な言葉を並べ立て、美味しいところだけ食べようとする人がいる。 なにか思うところ有りましたらお聞かせください。
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現在言われているジェンダー平等は、本当の平等ではないと思います。(人の意見を聞いての受け売りですが) ・生物学的な性差を無視した平等は、本当の平等ではない ・生物学的な性差を考慮した社会こそが、生活しやすい社会 ・現在の(例えば)「男女雇用均等法」などは、少子化の遠因 なので ・性差に配慮した配置(例えば、無線の司令員・オペレーターは女性、倉庫の荷役は男性(完全機械化の場合は除く)など) ・妊娠・出産・育児に当たっての不利益の防止(不利益の防止であって復帰時の優遇ではない) ・性差にかかわらず同一業務・同一賃金(これは現状でも謳われていますが) などが、ジェンダー平等ですかね。
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良いとこどりしか能がないような奴は、誰からも相手にされず淘汰されていくだけです。 もしくは似たような価値観の奴らで固まって、社会の隅っこでギャーギャーわめくだけ。 SNSで暴れてるフェミだって、まともな人は相手にしなくなってるでしょう? 企業だって最初はフェミのクレームに屈して色々対策してたけど、次から次に難癖付けてきてキリないから無視し始めたし。 そしたら「無駄に声が大きいだけの少数派。無視しても問題ない存在。」って事がバレちゃって、誰も相手しなくなったし。
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- spock4
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No.2です。 私が参考(受け売り)した方は、ニホンザルの群をみると、生物学的性差がわかる、と言ってました。(一夫多妻制は別にして) 雄は対外的に家族(群)を守るため闘い、雌は子育てをし食料を集め、群れを支える。 これが、社会的発展により、男は外で働き、女性は家を守る、になったと言っていました。 当然、雌の食料を集めるが発展して、食料を買うため働く女性があっても良いと思いますし、対外折衝が嫌いな男性がいても良いと思いますが、それを社会全体で、女性も男性並みに社会に出なければならない、は違うと思います。
お礼
- sutorama
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平等と公平をはき違えている感はあります 背が低い人、高い人 太っている人、痩せている人 たくさん食べる人、少ししか食べない人 食費が多い人、少ない人 毛布1枚で良い人、足らない人 みんな平等を求めるのか?公平を求めるのか? 話し合ったことなんて無いと思います 災害非常食100人分あります・・・公平なのか?平等なのか? 太っている人から死んでいく世界は、公平なのか?平等なのか? 権利は? など、突っ込みどころ満載で、移行という言葉さえ霞んで見えます
お礼
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サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 にこのようなことが書いてありました。 そのままは記載できないので、自分なりに書き直すとすると、 「対義句が同時に共存すると、好もうと好まざると、進展する場合があり、思考や概念や価値観の不協和音が起こると、人間は考え、そして再評価、批判せざるを得ない。調和ばかりでは気づかないことがある。」 不協和音が鳴り響き、不快ですが、通過しないといけないことなのかもしれませんね。
お礼
補足
自分も生物学的性差による役割分担があると思っていたのですが、 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 によると生物学的な性差ではないと書いてあり、謎が増えました