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涙もろい自分を変えたい中学生
- 中学生女子が涙もろさに悩む状況を語る。涙が出やすく、恥ずかしさを感じている彼女は、感情と反応のコントロール方法を探している。
- 彼女の涙もろさは、小さい頃から叱られる経験が少なかったことに起因し、自分の感情に悩みを抱えている。周囲の反応や状況に対する不安も影響している。
- 涙もろさを克服したいという願望が強く、アドバイスや体験談を求めている。また、新たな可能性としてHSPの診断についても関心を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
やっぱり感受性が高いんですね。涙って泣こうして泣ける人って稀ですよね。汗ってかこうとしてかける人っていませんよね。暑いって感じやすいから汗かきなんです。悲しい、怖いって感じやすいから涙脆いんです。 いっぱい泣くことでしょうかね。慣れです、慣れ。それで泣くなんて嫌じゃないって思えたら落ち着くかもしれないです。泣かないって頑張るから泣いちゃうんです。汗かかないって頑張るから余計に汗かくんです。 そういうのを心理学用語で感情を抑圧するとそのことに執着してしまう。と表現され、執着により身体に影響を及ぼすとかいいます。
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- karawane
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怒鳴られたり、叱責されることのない パーフェクトな女性になりませんか。 直ぐ泣ける・涙を出せるのは、 1つの才能で、それだけでも「女優」として 活躍できるステージが確保できることに なります。 更なる演技力を身に着ければ、 素晴らしい人生になりますよ。 短所・欠点・弱点・欠陥は、 視点・視覚・価値観・美意識を変えれば 特技・才能になり得ることに 気づきましょう。 涙を免罪符にすることと 無縁であれば、上等です。 感情移入するか、しないか は、アナタ様の考えるテーマに なりそうですな。 Buon Divertimento!(=Have Fun!=楽しんで!) Ciao.
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
まず、よく泣いてしまう=メンタルが弱い、というわけではありません。 メンタルが弱い人というのは、自分が苦境に立った時、泣いてしまうのではなく諦めてしまう人のことを意味します。 涙を流してでも、苦しい状況を改善させようと思考できる人は、メンタルが弱いのではありません。 経験的に、誰かに「泣く=メンタルが弱い」と刷り込まれてしまったのか、自分はすぐ泣いてしまうからメンタルが弱い、と思い込んで、自信がなくなってしまっているのですね。 しかし、涙が出るほどに真剣に物事を考えようとしているので、メンタルはむしろ強いかもしれません。 たとえば、スポーツ選手や格闘家など、勝利で涙することもあれば負けて悔しくて涙している人もいますね。 彼・彼女らは、大きな試合に出る度胸があり、おそらく「メンタルが弱い」とは思われていないでしょう。 つまり、メンタルが強いとか弱いとかではなく、制御しきれないほどの感情が湧き上がった時に涙が出るのは、自然なこと、と考えるべきです。 さて、前置きはこのくらいで、本題に。 >自分に非があるのに、涙に逃げているようで情けない >事実をどうしても重く捉えてしまって、思考が感情に飲み込まれて >すぐ泣かないようにしたいです。アドバイスください。 あなた自身、なぜ泣いてしまうのか、よく理解されているのだと思います。 しかし、思考が感情に追いつかない「パニック」になっているのですね。 そして「泣く=感情的な姿を見せてしまい相手に悪印象を与えているかも」という思いが強くなってしまうので、『自己嫌悪』から余計に涙が出やすくなっているのだと思います。 この場合、次のようなことをしてみるといいでしょう。 ① 泣く=人として感情があるので当たり前のことで制御すべきではない、と考える ② 嬉しいのか、悲しいのか、悔しいのか、感情を抑えずに、できるだけすぐ「言葉に出す」 ③ 悲しいと思った原因、悔しいと思った原因などを、言葉に出しながら考えていく 具体的に、親や先生に叱られたと仮定しましょう。 涙が出そう、と思ったら、我慢せず(泣いてしまってもいいので)に、「悲しい(悔しい)気持ちです」と、自分の感情の状態をできるだけすぐに言ってみましょう。 これで、「悲しい(悔しい)」という感情であるのだ、と自分で確認することができます。 制御できずに感情が四方八方へ広がりパニックに陥っている状態を、「悲しい(悔しい)」というひとつの方向に向けます。 つぎに、その感情が沸き起こった原因を整理していきます。 おそらくこの段階で、思考はだいぶスッキリするので、涙も止まっていると思います。 また、おそらくあなたは、常日頃から、自分の意見や考えを整理して答えることが習慣づいているのだと思います。 そのため、人と話す時に、まずは相手の話を聞くことに専念し、同時に、相手の気持ちなどを推測しながら、適切な回答をしようと頭をフル回転させ、ているはずです。 しかし子供の頃ならまだしも、成長と共に物事は複雑になるので、思考がなかなかまとまらないこともあり、それゆえにうまく考えを言葉に出せず、パニックになる…ということもあるでしょう。 成績が下降した、となった場合、 「あの時、分からないところすぐ先生に質問しに行けばよかったのかも」 「テスト勉強はちゃんとしたつもりだったが日頃の予習・復習を怠っていた」…など、あなたはすぐに要因を探ろうとしたとします。 しかし、「成績が下がったのは私の不勉強のせいだ」という根本的な要因から、悲しさや悔しさの感情に呑み込まれ、考えを整理できず、自分の意見を言葉にできずにパニックになります。 こうならないように、 自分は正しくない事をしてしまい、とても悲しい気持ちである。 または、努力したはずなのに結果が出ず、悔しい気持ちである。 …など、まずは、どのような気持ちなのかを最初に整理するだけで、心は落ち着いて来ると思います。 自分の考えを整理することは大事ですが、複雑な状況の時は、まずは、喜怒哀楽のどの感情が働いているのかを突き止め、そこから考えを広げるだけで、感情に振り回されることなく思考をすることができると思います。
お礼