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死ぬのが怖いです。
小さいときから死ぬことがとても怖いです。子供の頃は怖すぎて泣いてしまい夜起きてしまい父に相談すると「お前はまだ早い、まだそれはあと60年以上経ってから考えるべきだ」と。 私は人生の折り返しになりました。まだ死に対する解決策が分かりません。 一つだけ、祖父の葬式の時の僧侶が言っていた「人間の死は、相手に記憶されている限りは生き続けられる」説法は少し安心します。 もっとズバッと解決できる「死ぬことが怖くない」方法はあるのでしょうか?
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- zabusakura
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全員、いつか必ず死ぬんだから、それまでは、楽しく生きればいいん じゃないの?
- marupero
- ベストアンサー率27% (127/454)
>個人的には、村上龍の「五分後の世界」とかはリアル感はあるかと思いました。 ふしぎな時計貰って使ったら5分後に飛ばされて大仏に虐殺される世界になっちゃったやつかな? 第一印象であれはどうにもならんだろうと感じましたね
補足
それは、マンガですねww 仏像が人を殺害する未来にタイムリープした話ですね! 僕のはゲーム化された小説です。偶然に遭遇した「もう一つの日本」は5分遅れたパラレルワールドで、そこではまだ日本は第二次世界大戦を続けていて少数で連合国軍とゲリラ戦で闘う。主人公は誇り高い「純日本人(世界から日本と戦う外人も多いので)」に影響を受け、5分後の世界で、自由を勝ち取るために闘うみたいな話しです。
- v3050v78
- ベストアンサー率36% (43/119)
これは個人の「信教の自由」に関わる事なので、あまり強く言うべき事ではありませんが、貴方が信じている宗派は「死とは怖いものだ」と説いて、それを特別なものと考える宗派だと思います。私が信仰している宗派は「永遠の生命」という考え方で、人は「生」と「死」を繰り返す。朝目覚めるが如く「生」があり、夜、人が眠るが如く「死」がある。これは何ら特別な事では無く、自然な事という考え方です。ですから私達は「死」に対して何ら怖いとは思わないし、病気であろうが交通事故であろうが、人の死は様々ですが、必ず成仏して人間として生まれて来る、「鰯の頭も信心から」ですから、現代に合った考え方の宗派を選ぶべきです。
補足
私は無宗教です。祖父のお墓で説法した坊さんは確か真言宗でした。貴方様の輪廻転生的考えも仏教がルーツっぽいですね。 これまでノンポリ、無宗教で死について考えていましたが、昨日読んだ、日本のヘレンケラーこと中村久子さんの自伝を読んで感動し、彼女が「歎異抄」と言うこれまた浄土真宗の書物に影響受けたということで読んで見ようかとは思いました。 生前の京セラの稲森会長も「六波羅蜜」と釈迦の修行に影響を受けていたので、日本人には馴染があるのかもです。 まだ解決策にはならないのですが、もしかしたら、釈迦やキリスト、マホメットとかも今みたいに宇宙の概念も無かった時に、「生きるとは何か?」と本人の中で壮大な宇宙的なものを見出したのかも知れません。
- marupero
- ベストアンサー率27% (127/454)
>おススメの書籍はありませんか? コミック気まぐれオレンジロードでは主人公が失神するとパラレルワールドへ行ってしまうという特技を持ってました。 登場人物は全員同じなのに設定がまるで違ってたりという。 睡眠時の夢がまさにそれで人によっては客観的な夢を見る人もいます
補足
気まぐれオレンジロードかww もっと現実味ある作品があればな・・・ 漂流教室は暗すぎるし、バックトゥザフューチャーだとファンタジーすぎる。 個人的には、村上龍の「五分後の世界」とかはリアル感はあるかと思いました。
- marupero
- ベストアンサー率27% (127/454)
>多重宇宙論? 多重宇宙論はざっくばらんに言うと宇宙は一つではいという考え方です。 そこから考えると例えばAという人物が究極の人生の分岐点A・Bの選択に迫られた場合Aを選んだ自分がいた場合当然Bを選んだ自分もいたはずです。「パラレルワールド」という奴です 映画バックトゥザフューチャーがいい例ですね (あの映画の場合消滅した主人公がいますけど)
補足
パラレルワールド、これは理解できるな。宇宙があるならあばパラレルワールド=チャンネル みたいなものはあるのかとは思ってました。 もしかしたら、過去と未来のリンクなどの可能性もあるかもわかりませんね。おススメの書籍はありませんか?
- marupero
- ベストアンサー率27% (127/454)
正直な話例え不老不死になろうとも今私たちが住む「天の川銀河」も寿命が来ると消滅します。 こればっかりは気にしても無駄。悩んでも無駄。考えても無駄。 何をやっても無駄なので死を受け入れるしかありません。 般若心経では「人はいつか必ず死んで何も残らないから、一日一日を丁寧に生きろ」と教えられます。 むしろ無から自分が生まれた奇跡を喜ぶべきです まぁ。 私の場合多重宇宙論を推してますので、たとえ死んでも違う分岐点を選んだ自分に転生すると勝手に妄想してます そうでもしないとやってられません。
補足
多重宇宙論?でも宇宙や自然など永遠に近いものの観点から自分も考えていきたいです。何か妙案があるはずだと思ってます。
- kuramae
- ベストアンサー率13% (28/214)
死んだら肉体から魂が離れ、 光の国へ行きます。 光の国で次に生んでくれる母親を探して、 その母親の胎内に入ります。 誕生したら、次の人生を生きていきます。 このようなイメージは、各宗教の説く死後の世界より、 シンプルで分かりやすいですよ。 お互い、この世にある間は、納得のいく人生を、 生きていきましょうよ。
補足
光の国か・・・・正直、気休めにならないな・・・。 納得のいく人生ってなんだ?
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
軍隊で突撃の命令でると、敵の球が飛んできたとしても、球に 向かうしかないですよ、つまり素人でも赤紙来ると、戦場に 行く事になるのは、歴史で証明されています、めでたいにしか なりません。
補足
戦争で亡くなっていった人たちはどんな思いで死んでいったんでしょうね?
- るーらー(@mgmclub)
- ベストアンサー率34% (229/668)
はじめまして 私はいま50半ばです 小学生の頃からずっと一緒に遊んできた友達 幼馴染、親友たち 信じられないかもしれませんが 卒業しても大人になっても仕事で付き合いは続いてました ほぼ一緒にいたりと・・・ 昭和の不良でしたが約15名いた仲間みたいな友達でした (決して暴走族とかそういうのではありません幼馴染です) いまその仲間たち 私は1番下だったので兄ちゃんたちみたいなもんですが 病気や事故等で半分以上亡くなってしまい 3~4人しか残っていません こうなってくると 逆に生きることが怖くなってきます だって一人ぼっちになって行くわけじゃないですか 相談したり頼ったり そんなことが一切出来ない中で生きていかないといけない こうなると死ぬことなんて怖くなくて 逆に早く死んだほうが楽だと思ってきます 考え方次第なんですね
補足
そんな人もいるのか・・・50代半ばって僕は46歳だから10歳違いでそんな感覚なのですか? 僕も、群馬県の地元の暴走族に中学の時は入ってましたが全員健在だし、学年で誰もヤクザにはなりませんでしたね。 僕の先輩は現在61歳で、元極悪の出身でしたが、微塵とも考えてないですね汗
- couchadaisuki
- ベストアンサー率28% (794/2825)
私も怖いですよ。 でもいつかはその時が来ます。避けることはできません。 その時まで考えないで待ちましょう。 その時がきたら諦めるしかありません。 目を閉じてこの世とのお別れです
補足
それが怖くてずっと怯えているんですよ! もっと何か具体案とか無いですか? 皆はどうやって日々、生きているのですか?
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補足
昨日読んだ「中村久子」さんの自伝が自分の中で解決の糸口になるかもしれません。 死してもなお、人に感動を与え続けられる人間になれるならばと思いました。