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困った僧侶とは?実家の菩提寺での悩み
- 私の実家の菩提寺の困った僧侶について悩んでいます。毎回法事の際には細かい注文をしてきて、それを改善してもまた新たな注文が増える状況です。特にお盆の時には飾りつけについての要求も多く、仏壇の前のスペースに台を用意するなどと言われています。さらには右手のケガによって木魚を左手で叩くように指示し、配置も細かく変えさせています。親戚一同驚いていますが、菩提寺を変えることはできず代替わりするのを祈るばかりです。
- 実家の菩提寺の困った僧侶に悩んでいます。祖父や父は落ち着いた方で何も気になることはありませんでしたが、15年ほど前から息子の代になってから注文が多くなりました。お盆の飾りつけや仏壇の前のスペースに台を用意するなどの要求があり、木魚を左手で叩くなどの指示もあります。家族全員が困惑しており、菩提寺を変えることはできず代替わりを祈るしかありません。
- 菩提寺の困った僧侶に悩んでいます。法事の際には細かい注文を出され、それを改善しても新たな注文が増える状況です。お盆の時には飾りつけや仏壇の前のスペースに台を用意するなどの要求があります。さらには右手のケガによって木魚を左手で叩くように指示され、物の配置も変えさせられます。家族一同困惑していますが、菩提寺を変えることはできず代替わりを待つしかありません。
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質問者が選んだベストアンサー
その息子さんと言うのは、以前の住職が勇退したため息子さんが代を 引き継がれたと言う事でしょうか。 それとも現在も御住職は御健在ですが、事情があり檀家回りが出来な いため息子さんを代役として檀家回りをさせているのでしょうか。 既に前住職が勇退されていたり、既に亡くなられている場合は菩提寺 に苦情は申し立てられませんが、もし現在も御住職が御健在であるな ら、御住職に申し出をして少し要望を控えて貰えるように御願されては どうでしょう。 もし住職が亡くなられて現在の息子さんが後を継がれたのであれば、 菩提寺には申し出は出来ませんから、総代の方に相談して総会にて 改善要望を現住職に要望して貰うしかありません。 総代に相談する時も強めで申し出ないと何も変わりません。 改善要望を聞き入れて貰えない場合は、菩提寺を変える計画もある事 を総代に告げましょう。
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- merciusako
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NO.4 merciusakoです。 補足ありがとうございました。 「精霊棚 飾り方」、「仏壇 祀り方」でネットで検索すれば分かります。 書籍もあります。 各宗派の考えに基づくものですから、それで文句がでるようであれば上部組織に相談してください。 お坊さんを呼んでお経をあげてもらうわけですから、その宗派としての必要最小限の事をしておくのが檀家ではないのかな、と思います。
お礼
追加で回答ありがとうございます。 今まで何も言われなかったのに、代替わりしたとたんにうるさく言われることに親族一同納得しておりません。「これが悪いというならあなたの先代、先々代の指導が悪いという事になります」と言いたいくらいです。 百歩譲って、これからは檀家にはしっかり飾りをして欲しいと願うならば、「お願い」言う形を取って欲しいのです。 それなのに、代替わりしたとたん毎回ボロカスに文句を言われるのはどうにも納得いかないのです。 僧侶と言えども現代ではビジネスだと思いますから。
- 2006-2006
- ベストアンサー率28% (10/35)
坊さんに言いにくい事は、檀家総代に相談してみてはどうですか? ダメな坊さんを辞めさせるくらいの力を持っているはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 檀家総代に相談を検討してみます。
- GPRO999
- ベストアンサー率24% (64/263)
住職の性格が檀家の家風に合わない!ってことはありますね 宗派によって仕来りも多少違いがあるでしょうが、先祖代々の 菩提寺であれば、さりげなく合わせてあげるのが一番です、 盆飾りの話題がありますが、古来の習わしとしては坊さんが 棚経といって期間中に訪問してくれるのが習慣となっています 牛と馬をかざって先祖の霊に供養しますがシッポをつける話は 始めて聞きました きゅうり・なすにゆでた麺を二本鞍がわりに 乗せるという工夫もあるようです尻尾は野菜の形でよいですが 盆棚といってマコモのござを敷いてかざりつけるのが普通ですが 台は段ボールの空き箱など工夫して仏壇の前に設えてますね お盆はある種古来からのお祭りですから、住職にとって檀家の 方々とのコミュニケーションの機会なのであれこれ言うでしょう 受け答えも固くならずさりげなく聞いてやる!姿勢が寛容でしょう 私もお寺の役員を長年務めていますが檀家とのコミュ二ケーション は大きな課題ですね・・・お布施にクレームつける坊主がいたら その坊主には「喝!」ですね・・・、
補足
コミュニケーション目的なら僧侶の対場を考えてこちらも納得できるんですけどね(笑)。 尻尾の件は本当に驚きました。「去年はそんな事一言も言ってなかったやん…」って思いました。母はそれからは毎回前日に毛のふさふさしたトウモロコシを探し求めてスーパーをはしごして尻尾を探しております。 普通に「こうしたら良いですよ」とか「こうしてください」ってアドバイスしてくれるなら良いのですが、「何で出来てないんだ!」「何で知らないの?」って感じで呆れられた感じで毎回言われるのがビックリします。 馬と牛が無い時には「今頃ご先祖様があの世で困ってる…」なんて縁起でもない事言われて親族一同ブルーになったこともありました。「次回からこうしましょうね」くらいの言い方ができないものかと思いました。 今回は一同あまりに唖然としたので、仏壇の写真を撮りました。何か言われたらそれを次回は見せようと話をしております。 とにかく毎回こんな調子なので、僧侶が帰った後には親族一同で毎回「あの言いぐさは何なんだ!」って愚痴大会になるくらいですから。 さりげなく聞くなんてレベルでは無いですね。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
形式を重んじるお坊さんなんですね。 一般的に、お盆の入りには精霊棚を作り、故人の霊をお迎えします。 どのような形で、どのようなものをお供えするのかは調べれば分かりますし、そのお坊さんにたずねても良いでしょう。 仏壇も宗派によって中の配置などは異なります。 これも調べれば分かりますし、そのお坊さんにたずねても良いでしょう。 確かにお坊さんは専門家ですが、ご質問にあげられたことは一度覚えてしまえばよいことです。 「毎回文句が多い」ということは、それだけ適当、ということです。 それが見て取れるので、ぞんざいになってしまうのかな、と思います。 あってはならないことですが。 「気持の問題だから適当で良い」というのであればその旨伝えれば良いでしょうが、今後も関係が続くわけですから、それなりの形式は覚えてしまっても良いと思いますが。 それでもなお文句を言うようであれば、上部組織にご相談ください。
補足
毎回僧侶には尋ねてるんです。 でも、説明が本当に解りづらいんです。 「具体的にどうしたら良いんですか?」と突っ込むと「それはそれぞれの家によって…」みたいな感じで答えをはぐらかされるようになりますし、「そんなこと今更聞くの?」みたいなことも言われたことがあります。 過去には事前にはがきが送られてきて「仏壇の準備をしっかりしておいてください」みたいなことが書いてありました。 それを読んで「じゃあしっかりってどんな感じよ?」と思いました。写真とか図とかお供え物リストを付けるとか、誰が見てもわかるようにしてよ!って思いました。 そんなわかりにくい指示を出しながら「これが出来ていない」なんて言ってきます。 職種は違いますが、サービス業のサラリーマンならそんなこと絶対しませんよね。「わかりやすく伝えなかった私の責任です」となると思います。 そういう点ではどんだけ上から目線なんだ!って思いました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
「もっと悟りを開きなさい」と言ってやんなさい。怒って返せば、「色即是空」と無視して唱えましょう。
お礼
普通は1回で良い修行を、好きで何度も行っているそうで、親族では「修行オタク」と呼んでおります。 それでも未だに悟りは開けていないようですね(笑)。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>菩提寺を変える事など出来るはずもなく、代替わりすることを祈るのみです。 変える事は出来なくても「違うお坊さんを寄越して下さい。家族全員、他のお坊さんに変えて欲しいと言っています。代わりの方が居ないのであれば、今年以降、うちには来なくて結構です」って言う事は可能です。 こういうのは「お前じゃ駄目だ」ってハッキリ言わないと。
お礼
回答ありがとうございます。 僧侶を代えることは可能なんですね。勉強になりました。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
その僧侶の人間性については触れませんが・・ 接触回数を減らすことは可能ですよ。 盆やお彼岸の法要で、僧侶を呼ばなければいけないという決まりはありません。嫌なら「今回は結構です」と断るだけです。 もちろんその場合は僧侶の読経抜きでの法要となりますが、家族だけで心を込めて拝めば何の問題もないと思います。 そういうことが繰り返されると、さすがにアホな僧侶でも自分の側に問題があった「と気が付くかも」知れません(ひょっとすると一生気づかないかもしれませんが)。
お礼
回答ありがとうございます。 どうやら他の檀家さんは回数を減らしているような気がします。 なぜなら、今回僧侶が帰りがけに「いつでも来ますので盆・正月以外も言って下さいね」と営業をかけてきました。初めての事です。 僧侶が帰った後親族で「法事減ってるんやろなぁ…」「あの態度じゃねぇ…」となりました。 恐らく他の檀家さんは減らしているんだと思いました。 うちも減らせば気付いてくれるかな?
お礼
回答ありがとうございます。 住職はご健在ですね。恐らく外回りを息子さんに任せていると思われます。 総代には強く改善を要求してみようと思います。