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きのこの名前 ナラタケ?

なんと、自宅の庭にキノコが生えていました。なんとなく見覚えのある、キノコです。茎を折るとポキンと音がしますし、食べられるナラタケと思いますが、いかがでしょうか?

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  • mammie267
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回答No.1

結論から先に申せば、どこを取ってもナラタケには見えません。 テングダケに近い系統かもしれませんが、「不明」で済ませてもいいくらいのキノコだと思います。 まず大事ことを一点。 ナラタケは直接土からは生えてきません。 必ず埋もれ木や、生きている木から生えてきます。 外見的特徴から、傘の上側にナラタケ特有の鱗片がありません。 軸の株も真っ白なので、これも「違う」と警告しています。 発生時期に関しても、冬に近い、もっと気温が下がってから見られるキノコなので、その点でも一致しないと思います。 教訓。 知らないキノコに関して、自分で調べて分からないくらい知識がない場合、 自前で「種の特定を行なわない」ようにしてください。 良くて「病院送り」、最悪「さようなら」ということにもなりかねないくらい、キノコの同定作業は慎重に行って下さい。 現在なら保健所も忙しくないでしょうから、そちらで判断してもらうのも良いのかもしれませんが、素人が度々来られても迷惑なのでしょうね。

その他の回答 (2)

  • takochann2
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回答No.3

多分ナラタケではない。生える環境が違うし集簇していない所も違う感じ。万が一食べるというなら死を覚悟してからにしてください。兎にも角にもキノコは似ていても毒の物がいくらでもあります。環境で外観も変わります。

回答No.2

当地ではナラタケやナラタケモドキの事をボリボリと呼び美味しいキノコですから私も子どもの頃に父の後ろを歩き良く取りに出かけたものです。 他の回答者の方の仰る通り、この類は木にしか生えず土からは早え来ません。そして見た目はまったく似てませんし生えるのが1本だけで周りに同じものが無いというのもありえません。そして軸をポキンと折るなんてこともできず、軸から無理に折ろうとすれば繊維が避けた様に千切れます。 素人の個人判断というのは本当に怖く、ほとんどが思い込みで食べてしまうので中毒や命を落とすことが多いのです。 保健所とか大き目の街であれば緑のセンターでも秋には毒キノコを採らないための個人向けのキノコについての講習(地元で生える時期と環境、それぞれの特徴など)や実物の展示があり、食べられないキノコと食べられるキノコの実物の展示を行ってくれる所もあります。 そういうところで覚えていき、同時にキノコの図鑑を数冊購入して(本によって画像の印刷具合で色合いが微妙に変わるため)少しづつ覚えていくしかありません。 なお、一番不確かな情報はインターネットでの情報。まず個人個人で所有するパソコンでの画像の色調が機種により違うので、実物と比べると同じ色と思えない物も出て来る、サイトの画像いよっては撮影機材の関係からも色調や解像度などからサイトにアップした時から実物との色調との差が激しい(私の場合、花を撮影すると画像では色が実物よりもきれいすぎてしまうのが悩みです。これでは他者さんに提示しての参考に使えません)、また個人のサイトだと経験が豊富かどうかの判断がむずかしく毒があるものも含む場合は個人のサイトでは信用できないんですね・・・。 まぁ、どこかの保健所でサイトやブログを開設していて、そちらでキノコの種類や見分けるポイントの情報を発信して下さっているのなら、信用が置けるのですが・・・。 インターネットの情報は鵜呑みにできないので自分で正しいと判断できないなら、信頼のおける書籍での確認や裏どりが必要になります。それだったら二度手間にせずに最初から信頼がおけて情報としては間違ったことはほぼ書かれていない(情報は年々変わる場合がありますから出版年数が近い物の方が良いですが)書籍の方で最初から調べた方が覚えやすいです。特に近年の出版のキノコの図鑑では1種類に付いて1ページ以上画像や特徴などの情報が多く実物と比較しやすくなっています。 あと、ナラタケではありませんが、種類によっては生えていても採りごろと言うのがあり、毒性はないですが育ちすぎると消化が悪すぎて酷くお腹を壊す物もありますので、キノコは開き掛けくらいの物だけ採って開き切ったもんおは取らない方が良いです。開き掛けだと柔らかく虫もほとんど入っていませんが、開いているキノコの中には虫がかなり入り込んでいて、それを取るのに塩水にしばらく浸けたりすればキノコのせっかくの味と香りが抜けた「繊維だけのもの」になりやすいです。開いたものは胞子を多く飛ばせてくれるので、来年そこに多くのキノコが生える様にと、あえて残しておいた方が良いです。

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