- ベストアンサー
文鳥の健康異変に直面!愛鳥を守るための対策
- 5歳の文鳥が健康不安。産卵後、体重減少や歩行困難が見られる。
- 飼い主はケージを調整し愛鳥のケアに努めるも、頼れる医療機関がない。
- 海外在住のため民間療法を模索。状況改善のためアドバイスを求める。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私のブログは、あまり飼育の模範になるブログではないかもしれませんが、他の方のブログから助けられることが多かったので、自分の実体験を残してみました。 動画もたくさんあるのですが、スマホからしか投稿できないようで、 すべてデジカメで撮影しているため投稿できませんでした。 何かの参考になれば幸いです。 体重の低下が関係あるかどうかは分かりませんが、 たまごを産む女の子であれば、5歳を過ぎるとそろそろ産卵が乱れてくるころだと思います。 一腹で産むたまごの数が減ったり、毎日産まずに間が1日、2日あいて産んだり、たまごが大きくなったり、小さなたまごになったり、 軟卵になったり。 たまごの大きさが変わったり軟卵の時は、産む時間も変わったりして いました。 特に、小さなたまごの時は、体重は増えず、産卵前の兆候もなく、突然、産んだりして驚くことも。 また、偽産卵というか、産卵直前の行動があっても産まなかったりすることもありました。心づもりをしておかれると落ち着いて対処できるかもしれません。 この産卵の乱れを無事に越えられると、長寿への道が見えてきますよ! 食べているエサの量は変わらないでしょうか? 同じだけ食べていて、体重がどんどん下がっていくなら、 消化吸収に問題があるのかもしれません。 獣医さんからは、普段の食べてる量、飲んでる量を把握しておいた方がいいと言われたことがあります。 うちでは、遊び場すべてにエサを置いていたため、食べた量の把握は 難しかったので、フンの数を数えていました。 健康なら1日50個前後フンをするそうです。40~50個ぐらいしていれば、食べている量は減っていないと判断の基準にしていました。 ペレットを食べてくれるのなら、少し多くしてみるのもいいかも。 カルシウムは多すぎても問題が出ると聞いたことがあるので、 産卵期に少し多めにして、それ以外はあまり増やしすぎない程度がいいのではと思います。 果物なども、もし果汁も飲んでくれるなら、果汁のほうが消化吸収にはいいでしょうから、両方摂取できるようにしてみてもいいかも。 私は、模範的な行為ではありませんでしたが、 食欲が落ちているときには、ヒトの食べ物をあげて食欲をあげていました。 あまり食べていないと感じる時には、放鳥して遊ばせてるときなどにも、カナリーシードなど好きなシードを指でつまんでクチバシまで持っていって食べさせたりしました。過保護。(笑) これまでヒトの食べ物をあげていないのであれば、あげないほうがいいと思いますが、 普段あげているものの中で、特に好きなものがあれば、 多めにあげるというよりも、回数を多くあげると、 つられて食欲が出るかもしれないと思います。 もう少し体重があったほうが安心ですよね。
その他の回答 (1)
- sybylla
- ベストアンサー率68% (57/83)
こんにちは。 昨日の夜、ブログを読ませていただいていました。 写真での見た目ではよくわかりませんが、 もし腫れているような感じがするのなら、飼い主さまの見ていないところか、夜中に脚や指を噛んでいるのかもしれません。 飼い主さまがいるところでは、気が紛れてか、または、まだそれほど強い違和感がないので噛んでいるところを見ないだけなのかもしれません。 うちの子は、5歳10ヵ月ぐらいのころに、左足の後ろ指がマヒしました。 ピーンと伸び切ったままに。アメブロに記録を残しています。 ・ぶんぶん、左足の後ろ指が麻痺する https://ameblo.jp/bubu2018/entry-12691562633.html その後、2017年に、左の前の指3本もマヒしました。 さらに、そのあとお空に還る前に、右足指も1本あまり動かなくなりました。 ・2017年3月 飼育日誌から覚え書き(ぶんぶん) https://ameblo.jp/bubu2018/entry-12722312486.html 子どものころに飼っていた子も、何歳だったかは覚えていませんが、 両足指をしつこく噛むようになり、ある日突然、両足指全部マヒしました。 この子の場合はピーンと伸びたままではなく、止まり木をつかめなく なっていました。だらんとして自分の意志で指を動かせなくなっていました。 指がマヒする前には、いつも同じところで、同じ態勢で固定したブランコに乗って寝ていましたが、 朝、起こしたときに、ブランコに乗る向きが変わっていたり、 別の止まり木の上に止まっていたりしました。 同じ部屋で寝ていないのでわかりませんが、 夜中に床に落ちていたのではないかと思っています。 飛行には問題がありませんが、着地が不安なようで、いつも飛んで行って いた遊び場に行かなくなったりもしました。 しばらくすると慣れたようで、行けるようになりました。 ケージ内のものを低く設置されたのはよいことだと思います。 うちでは、ステージを設置しました。 ぶんぶんの鳥かご内のバリアフリー https://ameblo.jp/bubu2018/entry-12742148905.html スサーができないことと、コケることから、 脚か指に何か違和感があったり、思うように動かない時があるのかも しれませんね。 捕まえてお腹を触れるのなら、脚の付け根付近の内臓に腫れがないかどうか確認しておくのもいいかもしれません。 内臓に腫瘍などがあって、脚の神経などを圧迫しているのかもしれません。 そういう病気由来のものでなければ、老化ということではと思います。 いずれにしても、握力に問題ないかどうか毎日確認をして、 爪を伸ばしすぎないようするなどして、爪を何かにひっかけて ケガにつながるような可能性を排除してあげるといいかもしれませんね。
お礼
お久しぶりです、この度もコメントありがとうございます。 ブログをお持ちだったのですね、早速ですがリンクさせていただきました、これから熟読させていただきます。 アドバイス頂いたステージ、寝室ケージのものを試しに日中使用の居間ケージに取り付けてますが見守りカメラで見たところしっかりとそこに乗って居眠りしてますね、足の負担が軽減されてると良いのですが。 ただ、今朝の体重が24gを下回り(記録です)本当にどうしたものか、、、今まで嫌っていたペレット(ラウディブッシュとキラピピ)を食べてくれるようになったのは不思議ですが、体が欲しているのかなと感じました。 足の指を嚙む行為は時々見かけます、私が見かける頻度よりも多く嚙んでいるかもしれませんね。足の指には特に異常は感じられないのですが、全体的に脚力が弱まったことは確かです。 このまま栄養剤やカルシウム剤を増やして与え続けても良いのでしょうかね、、、高齢化と共に食事の栄養度を上げていくものでしょうか?何か仕入れておいた方が良い食材があれば教えていただけますと幸いです。。。
お礼
いつも貴重なアドバイスありがとうございます。 食事量はいつも制限していたのですが、このところの体重減少で心配になり多めに与えるようにしてます。 フンの数での判断というのは良い方法ですね! 産卵を防ぎながら食事量を増やす、実に難しいですが注意深く観察したいと思います。 仰るように、今期は低体重での産卵が2個ほどあり驚いていました。 軟卵はとても心配で、カルシウムはやはり愛鳥の行動などの観察でしっかり確認してから増やそうと思います。 今日の愛鳥は昨日よりも調子よく、相変わらずモタモタすることはありますが元気に動き回っています。 老化での生活変化を私自身もうまく受け止めて、これからも長く安心して生活させてあげたいと思います。 心強いお言葉とアドバイス、ありがとうございました!!!