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文鳥の不調~寒さが原因か
- メスの文鳥を飼っており、寒さが原因で不調を感じている。
- 冬場の水浴びの頻度と室温についての理想的な情報を知りたい。
- 嘔吐や下痢の原因についても知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
病院に来られたからには、何かしないと、ということで薬を処方される場合が多々あるので使用されなくて賢明だったと思います。 抗生物質は、腸内細菌を殺してしまうため、よほどのことがない限り、あげないほうがいいと思います。 うちでは、常温の水で水浴びさせても、水浴び直後は、ぶるぶる震えて羽根づくろいする気力が無くなるときがあったため、ぬるめのお湯でさせていました。 鳥の飼育本などには、お湯で水浴びさせると、羽根の油が落ちてしまうので良くないということが書かれていましたが、じっさいにやってみて、そんなことはなく、むしろ、換羽期や高齢になってからも、水よりはぬるめのお湯でさせるほうが、水浴び後の元気さが違って、水(お湯)浴び後、すぐに自分で羽根づくろいをはじめて乾かしていくので、お湯でさせていて良かったなと思っています。 お湯で羽根の油が落ちるというのは、よほど、熱めのお湯ではないかと思いました。 最初は、冬場だけでしたが、高齢になるにしたがって、夏場でもお湯の方が良くなっいきました。ストーブや電気ファンヒーターなども、若い時には冬場だけでしたが、高齢になるにしたがって、夏場でも寒がることもあり使用していました。 湿度に関しては、温湿度計などを複数設置して、きちんと調べたほうがいいですよ。 年齢がいくにしたがって、見慣れないものを怖がるようになります。 止まり木がヒーターになっているようなものもありますし、ペット用のヒーターなども揃えておければ、いざというとき安心ですね。
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- sybylla
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とても大切にされておられるのが伝わってきました。文鳥さんはお幸せですね。(^-^) (1)文鳥の風邪というものについて、症状に下痢や嘔吐があるのか? あるかもしれませんが、個体によって症状は様々なような気がします。 うちの子が、鼻水が鼻の穴にたまっていたり、首を振った時に水が飛ぶ(おそらく鼻水)のが気になって、鳥専門の獣医さんにお聞きしたことがありますが、「風邪の鼻水であれば、そんな少しではなくもっとひどいです」と言われました。風邪であれば鼻水も出るのではないかと思いますし、下痢や嘔吐も何度も続くだろうと思います。 (2)求愛行為である嘔吐、激しく頭を振って飛び散らすようなものなのか? エサを吐き出すのは、必ずしも求愛行為だけとは限らないと思います。 うちの子は、2歳ぐらいからよくエサを食べているときに、突然、首を振って吐き出すことがありました。 最初は、のどに腫瘍ができているのでは?とか心配しましたが、その後、10歳近くまで生きたことを考えると、たんに、のどにエサが詰まったとか、そういうことだったのかなと思います。 嘔吐の後、特に問題ないようであれば、病的なものではないかもしれません。 (3)水浴びは冬場、どの程度の頻度でさせるのが理想なのか。そしてさせる場合の室温は何度以上が理想か。 個体によって、水浴びの好きな子と、それほどではない子がいるので理想というのはないと思いますが、これまで飼ってきた文鳥では、女の子3羽は、みな水浴び好きでした。1日4~5回することもありました。したくない時はしませんので、その子がしたがる時にはさせてあげると良いと思います。 室温は、人が寒く感じない程度とも聞きますが、私の場合は、23~25度ぐらいで、その子の様子を見て寒そうな様子なら、羽根を乾かしているときに、電気ファンヒーターの温風をあててあげたり、電気ストーブの前で乾かせるようにしたり、エアコンの温風を当ててあげたりしていました。※あまり近くで当てすぎないように、暑くなり過ぎないように注意しないといけません。乾かしている間は、手に乗せているなどして、ずっとついています。 (4)拾い食いや危険なものへの接触が確実に無い場合の嘔吐と下痢、しかも一過性の状況だと他に何の原因が考えられるか?((1)とかぶる質問です) たまたま、その時、寒かったとか、そういうことだと思います。 まだ、たまごを産みだしたりはしていませんか? 女の子は、1羽飼いでもたまごを産むことはありますので、室温には気をつけて、暖かめにしてあげたほうがいいと思いますよ。 それと、先日、読売新聞の記事で、小鳥の温度管理というのがあり、 「乾燥するとのどの粘膜にある水の層(気道分泌液)か薄くなり、呼吸器の病気にかかりやすくなります。乾燥が厳しくなるこれからの時期は、湿度の管理が大切です」 とありました。小鳥の快適な湿度は40~60%ほどだそうです。 その際に注意するのはカビで、空気中のカビが原因で、換羽などで体力が落ちたときに免疫力が低下して病気になることがある、と。カビを抑えるために、鳥かごや食器、玩具、環境などを綺麗にしておくことが大事だということでした。 ご存知かもしれませんが、以下のサイトも参考になることがいっぱい載っています。 「文鳥団地の生活」
お礼
sybyllaさん いつも丁寧なご回答ありがとうございます。 翌日はもういつも通り、というか病院から帰ってすっかり元通りなり、ひとまず安心したというかんじです。 ただ、翌日の朝は囲ってある布を開ける瞬間が怖くて怖くて、、、いつも通りにピッと声を上げてくれた時は泣きそうでした。 日曜は温度がまた上がり23度程度、食欲はまったく減退せず水浴びもしたそうだったんでなるべく常温の水で一回させました。今後は電気ヒーターを使って乾かしてあげるつもりです。 抗生物質は結局使用してません、それが良いのか悪いのか、今はまだ悩むところです。 先回相談せて頂いた産卵に関する事後報告ですが、あれ以来すっかり体重は落ち着き10月中旬から26-27gを保っています。その代わり、何気に抜け毛が落ちていることに気付き換羽の兆しもあります。飼い主が大好き、という気持ちは痛いほど感じてますが本噛みされながらも日々文鳥の愛を受け入れております。笑 仰る通り今回は「冷え」が原因だったと素人ながら結論としました。(獣医も同じこと言ってますが) これから冬、室内の温度調整には気を付けます。湿度に関してはアドバイスありがとうございます。日中はカゴの横に水を入れた容器、夜は飲み水を寝床横に置いてあり移動せずにすぐ飲めるようにしてあるんですが湿度としては足りないですかね? 蒸発の仕組みについてちょっと勉強してみようと思います。 改めて、ありがとうございました!!!
お礼
再度アドバイスありがとうございます、色々と勉強になります! 水浴びの温度に関しては同じことを考えておりました。 水道水の常温とは言え、やはり冬季は冷たく感じることもあり生ぬるい温度でさせた方が無難ですね。ご経験からのアドバイス本当に参考になります。 夜間の暖房については居住国の電圧が日本のものとは違い、小鳥用に無難なものが見つからず困っております。現在、小鳥を寝かしている部屋は小さく暖房機の真横にカゴを置きドアを締め切るとかなり温まることもあるので今は問題ないと思っているのですが、老鳥になってからと体調悪化の際に局所的にどう暖房するかが課題です。 気持ち的には懐に入れて温めてあげたいくらいなんですが、鳥本人にとっては居心地よくないようで怒られました。笑 止まり木ヒーターは初耳でした、電圧の関係など含め調べてみますね。 湿度に関しては室内に洗濯物を干すか湿らせた布か脱脂綿をカゴにぶら下げるか、素人的ですが今は簡易でもこの方法しかないと思ってます。 我が家は洗濯物を室内干しにして丸一日で乾くレベルで乾燥します、洗剤の匂いもあるので鳥には良くないと思うので別の部屋に干すつもりですが。 改めてご回答ありがとうございました!!
補足
湿度に関して調べたところ、ミスティガーデンというエコ加湿グッズをみつけたので早速購入しました。これで冬季はなんとかなるかな?