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昔の人は結構けんかをしていたものなのでしょうか

私は30代後半の男です。 私が大人になってから、街中で殴り合いのけんかをしている 男性というものを殆ど見たことがありませんが 私の父も、義理の父も、勤め先の社長もみな60~70代ですが 若い頃には結構殴り合いをしたことがあるといっています。 ちなみに全員、まじめな堅気の人で、乱暴な人ではありません。 父親は建築関係なので職場の気風なんかもあるのかな…とは 思いますが、昔の男性は結構殴り合いはしていたものなのでしょうか? 私の世代だと酔っ払ったときにそういうのを見たことが若いときに 数回あるぐらいです。恥ずかしながら、自分自身も一回だけあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

昔の人は、しょっちゅうケンカしてましたね。 悪いことをしたら、親から殴られる、先生から殴られる、近所の叔父さんなどに殴られる。 そんな世界でしたから。

misago5464
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまいもうしわけありません。 皆さまの意見、大変参考に成りました。 最後の回答者さまのところでまとめてお礼とさせてください。 最後の回答者さまの回答にもありますが、昔は親兄弟から 結構殴られていたから……というのが結構大きいのかな…… と思いました。 個人的には殴るところをわきまえての喧嘩なら少しぐらいは やってしまっても良いかなとは思うのですけどね。 大きな怪我でも歯が折れるぐらいな感じで。 ありがとうございました。

その他の回答 (13)

noname#191299
noname#191299
回答No.13

  いまでも、けんか=殴って解決はある。 しかし、相手が耐えて訴えると 警察も法務省人権擁護局も 市役所や県庁職員が暴行事件に関わっているとわかると様子見をしているだけ。 二度目の暴行事件に、現場を見に来ているようです。。 法務省人権擁護担当者はマスクで顔を隠して、申告を無視しようとしている…。 http://www.d1.dion.ne.jp/~masina/2010-12-16-houmukyoku-koyamakatyou.html ※=1:介入を避けるためにか、黙らないと家族が職を失うと脅かす警察官。 http://www.d1.dion.ne.jp/~masina/matumoto.htm 暴力を否定するはずの小学校校長まで、暴力者側にたってしまっている。  田舎では、まだ、けんかは殴ることです。   しかし、役所は(警察や法務局)動きません。伝統的解決方法と解釈?     http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken90.html   ←看板だけです。 警察が殴った方に「相手にしていないから大丈夫」と捜査情報リークして、 ※=1のようなことをするので、田舎では殴ること=けんかは普通のようです。        ナイフで刺さないと、マスコミも取り上げ無い。     バットで殴らないと、マスコミも取り上げ無い。   暴力に訴えるけんかが無くなるように祈っています。         

  • Guan-Yu
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回答No.12

日本人がケンカをしなくなったのは80年代に入ってからだと思います。 日本人がケンカをしなくなった理由は、日本人の誰もがおしゃれをするようになり、髪型や服、靴などにお金をかけるようになったからです。 せっかく、おしゃれをしているのに、取っ組み合いのケンカをしておしゃれを台無しにしたくないのです。 そして、ケンカしなくなったのは日本だけの現象ではありません。 経済的に豊かになった国は大概どこも同じです。

noname#171881
noname#171881
回答No.11

今と昔の明らかな違いが明確になった時期は、「行列のできる法律相談所」が放送されてからです。 今の人は何でも法に頼る傾向。言ってみれば自分の尻を他人に拭いてもらう形式ですかね。 堂々と喧嘩する人よか、見っとも無いったら、ありゃしない。

回答No.10

私は父が帝国海軍出だったので男兄弟は皆、殴り方、殴られ方を習得させられていました(汗)。 現代の人々は殴り方、殴られ方を知らないでしょうから、殴り合いになったら双方ともに怪我をするでしょうね。 殴るという事はこちらの拳も相応の応力を受けるのですから相手が痛がるのと同様にこちらの拳も痛い目に遭います。 きちんと応力を拳の平全体で受け止めるようにせずに、少しでも斜めに拳が当たると手の骨を痛めます。 また、殴り合いの喧嘩は相手の動きを止めて戦意を喪失させるのが目的であって、相手を怪我させたり殺すのが目的ではないのですから、殴る、蹴る場所、こちらの拳や足を当てる Timing も自ずと限られます。 一方、殴られる方も、顔に拳が飛んでき来ると思ったら歯を食いしばって少しでも頬全体で受け止めるようにしなければ、失明したり、鼓膜を痛めたり、歯が折れたり、頬骨を傷めることになりますし、顔以外の場所であれば同じく、被害の少ない部分の面を向けて力まなければなりません。 こうした技術なしに、口を開けたまま拳を受けたり、泣き喚いたまま腹に力が入っていないのに腹で衝撃を受けたりすれば怪我を負うこととなり、攻撃側もそうした知識がなければ自ら怪我を負うことになります。 勿論、平手打ちで耳を叩いて鼓膜を破るなんて下の下です。 現在の自衛隊はどうか知りませんが、太平洋戦争以前の帝国軍は殴って当たり前、殴られて仕事を覚えるという時代ですし、庶民もそういう人達がたくさんいたわけですから、殴り方、殴られ方を自然と熟知していたわけですね。 だからこそ殴り合いの喧嘩ができたわけで、勿論、羽目を外して死傷者が出るほどの喧嘩もあったわけですが、現代の、殴り方、殴られ方を知らない世代が殴り合いの喧嘩をした場合と較べれば死傷率は低いだろうと思います。 そもそも昔は喧嘩にも Rule がありましたから・・・うずくまった者の腹を蹴るなんて事は喧嘩ではなく、未必の故意による殺人行為です。 現代の日本は極めて平和な社会ですので犯罪者 (或いは犯罪者予備軍) でもなければ相手を殺傷するような喧嘩はしないものですが、かつてはまかり間違えば死傷者が出るのではないかというほどの乱闘もありました。 一方、海外では・・・私の場合は New York 等の米国東海岸での体験しかないのですが、最終的には銃の撃ち合いに発展するほどの闘争となる国もありますので、喧嘩の Rule も日本とは大分異なります。 一度 Israel 人の友人と Philadelphia の街外れで Knife を持った少年達に囲まれたことがあるのですが、私も少年達も怪我はなかったものの Israel 人の友人ときたら(汗)・・・Israel 人と一緒に喧嘩をしては行けないという事を思い知らされました(笑)。・・・考えて見れば気付きそうな事ですが、あの人達は血が流れる事を怖れません(滝汗)。 本当に殴り合いの喧嘩をしなければならない状況なのかの判断力、殴り合いになったら傷害罪に問われる事なく終結させる技術力なくして殴り合いの喧嘩などできるものではありませんので、昔ならば兎も角も、現代では殆んど不可能でしょうね。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.9

70歳目前の男です 親にには殴られるは,先生には殴られたりビンタを貰ったりが当たり前の時代に育ちました もちろん、兄弟げんかも殴り合いを良くやったし友達ともたまにやりました 動物の争い同様に権力の上下が決まった時点で負けた方はアッサリと引き下がるの普通で ケガ、は最小にして仲直りもアッサリと簡単にしたものです 限度をわきまえたケンカでした

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

追記です。 江戸時代には、俗に 「火事とけんかは江戸の華」と言われたほど ケンカが多かったそうです。 http://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E4%BA%8B%E3%81%A8%E5%96%A7%E5%98%A9%E3%81%AF%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E8%8A%B1

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

過去に遡るほど、殴り合いのケンカ、というものは 多くなるようです。 江戸時代の絵にも、町民が殴り合っている図が出て います。 明治の話ですが、鉄道を海岸線に通すか、山中を通すか で、閣僚間で議論になったことがあります。 その時、森有礼が戦争を考えたら山中を通すべきだと 譲らなかったのです。 業を煮やしたある閣僚が、 「これだけ説明しても判らないのか。よし、表に出ろ。  殴り合いで決めようではないか」 となり、結局海岸線を通すことになった、という逸話が 残っています。 私は非常に大人しく温和な性格ですが、それでも 子供の頃はとっくみあいのケンカはしょっちゅうでした。 高校大学で柔道や空手をやるようになってからは ケンカはやらなくなりましたが、目撃はしています。 車がぶつかった、といっては大の大人が取っ組み合いの ケンカをしていました。 レベルの低いケンカしていやがる、と一人悦に入って いました。 警察沙汰などにはなりませんでした。 現在は検挙率が下がっている、と言われますが、これは 学者の調査によると、国民の権利意識が強くなったため いままでなら警察に訴えないような事件まで、煩雑に訴える ようになり、分母が大きくなった為だそうです。 その証拠に殺人の検挙率は下がっていません。 最近の男は、イジメは出来ても、ケンカは出来なくなった ように感じています。 英国貴族などは、少し前までは、剣で決闘をしていました。 それが許されていました。 死に至ることはありませんが、負傷はしていました。

  • ritarida
  • ベストアンサー率18% (17/91)
回答No.6

頻繁に殴り合いなんかしていないと思います。 若い頃のちょっとした喧嘩を、大げさに武勇伝チックに語っているだけでしょう。 痩せてガリガリな職場のオッサン(60代)が、 「俺は若いころ、よく喧嘩で殴り合ったりしてたなぁ」 なんて言ってるけど、どう見てもボコられる側にしか見えない(笑) というか、殴られたら1発でノビそう。そんなモノです。 僕の友達も、中学生の頃僕と喧嘩して 「あの時は殴り合ったよな」 なんて言っていたけど 実際は僕が1発殴っただけで(しかもカス当たり)相手は逃げました。

  • tpg0
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回答No.5

こんにちは。 62歳の男性です。 私が子供時代は、兄弟が多い家庭が珍しくなかったことで、幼い頃から「兄弟喧嘩に慣れてた」ことも影響したようで、子供時代から「喧嘩慣れしてた」から殴り合いに恐怖心がなかったです。 今の時代では考えられないですが、私が小学3年生の時に同級生と喧嘩になった際は担任教師が喧嘩を止めるのではなく「喧嘩の審判役を買って出て」休み時間に殴り合いの喧嘩を奨励したぐらいです。 ですから、教師からの拳骨やビンタなども日常的でしたから、殴られることにも慣れてました。 このような、殴り合いの喧嘩に小学時代から慣れてしまってるので、中学・高校時代も殴り合いの喧嘩は珍しくなかったですし、大人になっても殴り合いの喧嘩はさほど珍しいことではなかったです。 但し、子供時代から喧嘩慣れしてるので、相手に「致命的なダメージ」を与えることはしませんでした。 従って、相手が降参すれば、それ以上は殴ることはしない喧嘩ですから「喧嘩にも暗黙のルール」があったのですが、喧嘩慣れしてないと相手にトドメをさすような深刻な事態を招いてしまうのでしょう。 ちなみに、若い頃に酔っ払いに執拗に絡まれて自分の身が危うく感じたことで、酔っ払いを一度だけ殴ったことがありますが、酔っ払いは弱過ぎて殴り合いの喧嘩にならなかったので「ボコボコに殴る」ことはしませんでしたね。 確かに、暴力は感心しませんが、暴力を恐れて引き下がってばかりでは、暴力的な相手を調子に乗らせることになると思います。

  • Guan-Yu
  • ベストアンサー率13% (60/436)
回答No.4

昔は、サラリーマンなどでも荒っぽい人が多く、ケンカなども非常に多かったと思います。 北九州市などでは屋台でお酒を提供していないのですが、その理由としてはお酒を飲んでのケンカ沙汰が非常に多かったからです。 昔のドラマや映画などを見ても、学校や夜の街での暴力シーンが多いです。 昔はケンカ程度の事では警察沙汰になんかなりませんでしたよね。

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