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福祉の仕事について(訂正)
今年の6月まで私は障がい者支援の仕事をしていた男です(20代)。新卒で1年間グループホームに入り、その後作業所で少し働いていました。辞めて今思うのは自分は利用者に対してちゃんとした関わりがあまりできていなかったなと思います。暴言や暴力、または問題行動に対してうまい返しができず、感情的になってしまうこともいっぱいありました。今考えたら虐待だと言われてもおかしくないことがいっぱいありました。一度ヒアリングを受けたことがあり,他害や問題行動がある利用者に対して、肩をパンッと叩いてしまったことが原因です。それは自分が上に報告したため、そうなりましたが、正直似たようなことがその前にも後にもありました。ヒアリングをやって直接的な罰を受けたことや、周りの人から冷たい目で見られたことはないですが、本当に辛かったし、何より同じことが何度かあることが辛いです。退職をした理由はストレスによる体調不良によるものです。 退職する1ヶ月前に前の職場(GH)の施設長に、自分は利用者と関わっていいのだろうか聞いたことがありましたが、施設長も「いいんだよ、関わって、やり方を変えればいいんだから」と言ってくれました。 今は仕事をせずに体を休めている状態ですが、自分のような人間が、同じように福祉の仕事を続けていいのか悩むことがあります。診断されたわけではないですが、自分は不安症が出てるんだと思います。なので、過去のことが色々気になってしまうんだと思います。 利用者によって、好き嫌いはありますがそれでも関わることが嫌いなわけではありません。自分みたいな人でも支援職をしていいものでしょうか?もうやめるべきでしょうか?
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- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
まず、障害があるという意識を止めませんか。ある個性が、際立っているだけなんです。誰かの配慮やすポートがあれば、日常生活を難なく過ごせます。 あなた自身が、困ったこと、こうすればと言ったことは、試行錯誤で正解はありません。仕事をするうえで大切なことは、あなた自身の気持ちの持ち方と思います。
- otsuba
- ベストアンサー率37% (28/75)
あなたが福祉の仕事に対して悩んでいる気持ちは理解できます。以下のポイントを考えてみることが大切かもしれません。 成長と学び: 過去の経験から学び、自分の弱点や課題に向き合うことが成長の一環です。過去の失敗や反省を通じて、今後の支援方法を改善し、利用者に寄り添う姿勢を持つことができるでしょう。 自己評価: 過去の行動に対する自己評価は厳しいかもしれませんが、全ての支援者は完璧ではありません。過去の過ちから学び、その経験をポジティブに活かすことが大切です。 専門的サポート: もし不安症や他の心理的な課題を感じている場合は、専門家の支援を受けることがおすすめです。心理カウンセリングやセラピーを通じて、自分自身を理解し、対処方法を見つけることができます。 コミュニケーション: 施設長が「やり方を変えればいいんだから」と言っている通り、関わる方法やアプローチを変えることで改善の余地があります。コミュニケーションスキルや支援方法を磨くことで、より良い関係を築くことができます。 意志と情熱: 福祉の仕事は利用者に寄り添い、支援することが求められます。あなたが関心を持ち、成長しようとする姿勢を持っている限り、過去の経験にとらわれずに新たなスタートを切ることは可能です。 最終的に、あなたが自己成長を大切にし、利用者への支援に情熱を持って取り組むならば、自分自身が支援職を続けることもできるでしょう。周囲のアドバイスや専門家の意見も参考にしながら、自分の内なる声に耳を傾けてみてください。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
続けてもいいし辞めてもいいとも思いますが、決断を下す前に、 「自分はなぜグループホームで働くことになったのか?」を今一度振り返ってみた方がいいと思います。 大学でそういう学科を卒業したから? なんとなくすんなり就職できたから? 就職活動で苦労しないで済みそうだったから? じゃ、その大学に入学した理由は? 「何となく入れる大学だったから」? 推薦もらえたから? 受験科目が少なくて受験勉強が楽になると思ったから? 志が、「オレはこれで生きてゆこうと決めた」と思える確信がないのであれば、即辞めたほうがいいです。 一度しかない人生、一度しかない20代ですから。
お礼