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少食にしたらとても元気になりました
そんなことってありますか? 貧血があるので、毎日、プルーンとかヒジキとか赤身肉とかビタミンCとか、栄養重視でいろいろと食べてきたんです。あと、鉄剤も適量とってきました。 けれど、思うように貧血が治らず、ヘモグロビン値は正常なのですが、フェリチン値が上がっていかず、毎日ダルくて仕方がありませんでした。 そんなときに、コロナになったんです。 そのときに友人が料理を作って持ってきてくれて、でも、その食事の量がすごい少なかったんです。 内心、これだけ?って思ったんですが、でも、食べてみると少量でも十分満足できるものでした。 それから、その友人に料理を教えてもらって、現在も実践しています。 不思議なことに、フェリチン値が上がってきているんです。 どういう仕組みでそうなっているんでしょうか?
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20696)
その食事が現状にぴったり合っていたのでしょう。 料理の具体的内容がわからないので これ以外の回答はないと思います。
- tabey0okome
- ベストアンサー率58% (126/215)
もともとの食生活を存じ上げませんが、とても元気になられたということがフェリチン値の上昇の理由です。 この値が低くなると体以上に心が疲れやすくなります。すぐ不安になったりイライラしたりしがちでやる気が出なくなりがちです。そして、鉄分不足が原因でうつ状態になる方も多く、これまでの意識をして鉄分をとる食生活の効果が確実に表れていると考えていいと思います。 少量でも満足できるということは、それだけ栄養バランスがよく、ハッピーな気持ちで安心してもりもり食べられますね。これがフェリニチンの値を上げることにきっと直結しています。 たとえお腹いっぱいはちきれるほどまで無理して食べても、それで栄養が満たされるとは限りません。手料理で自分が本当に満足できるものを食べるようになったことが素晴らしいきっかけになったというわけです。 今の食生活をストレスなく続けてください。「無理なく」が大切です!
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2565/7008)
補足します。ヘモグロビン値が正常ならば貧血ではなく、フェリチン値が低いだけならば潜在性の鉄欠乏という事になります。貧血が無くても倦怠感が出ることがあります。鉄摂取で鉄が充足したため倦怠感の症状が消失したという事ではないでしょうか。フェリチンは貯蔵鉄ですから、体内の鉄が充足して、体調が良くなってから、上昇してきます。 ですから小食にしたから鉄が吸収されて体調が良くなったと言う訳ではないと思います。
- tutihuki
- ベストアンサー率29% (130/447)
何を食べられているのか分かりませんが、食べ合わせや食べ物の栄養についてネットで調べたり、本を買うなりしてみてもいいかもしれません。 正直、鉄分であってもこれだけ!よりも、レバーと一緒にごまを摂るとか一工夫するだけで鉄分の吸収率が高まります。 逆に鉄分の吸収を妨げるものもあるので注意が必要です。 緑茶や紅茶、ウーロン茶、コーヒーなどに含まれる"タンニン"と一緒にとるのは鉄分吸収の妨げになるのでお勧めしません。 ちょっとした工夫なんですけど、1つ分かれば工夫が出来るのでいいですよ。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2565/7008)
鉄が充足して貧血が改善するとフェリチンは上がってきます。