事件当時少年だった加害者 (被告) は成人しても「少年 A」です。
先日 30 歳過ぎの「少年 A」の裁判があって、被害者の父親の Comment なんてのが News になっていました。
この加害者は出版している者ではありませんが、既に裁判が結審して刑に服している別の「少年 A (元少年 A とは言わないし、日本では法律上、実名も出しません)」が罪を悔いて出版したのかも知れませんね。
米国では友人を撃ち殺して服役した Rapper (Rap 歌手) の少年が獄中で作った歌が売れて有名になった例がありますね。
「獄中で本や歌を著作してはならない」という制約はありませんので、犯罪者の心理を知りたいと思う人の需要に応じる供給者もいるわけで、Commenter はその著作物を紹介する Comment であろうと Comment するのがオ仕事ですので好き嫌いに関係なく Comment をするわけです(^^;)。
>こういうコメントを出せる頭の人は、ものを書く仕事をやってはいけないのではないでしょうか?
<そういう Comment を出せる神経がないと Commenter なんてやっていけないのでしょうね(^^;)。
雑誌の評論家は雑誌に沢山の広告を出してくれる Maker の悪口なんて決して書けないでしょう(^^;)?
製品の欠点を暴いて Maker の悪口を書く評論家なんて雑誌社は仕事を頼みません……Maker が広告を出してくれなくなったら雑誌社は大損ですので……。
だから評論家は雑誌に広告を沢山出す Maker の製品解説には実測値で悪い性能が出ても決して悪いとは言わず「xx 社ならではの独特の味わいがまた魅力と言え云々とか、訳わからんカタカナ語の褒め言葉とか」で Page を大量に使い、雑誌に広告を出せない貧乏な Maker の製品解説は良い性能であってもそんな事は一言も言わず、解説記事も半 Page にも満たないものだったりします(笑)。
私は初めて Digital SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera を購入した 15 年以上前、Camera 関連雑誌を 3 ヶ月に渡って計 23 冊買い込んで各社の製品を調べたのですが、結局購入したのは 23 冊で計 3 Page 余りほどしか解説記事がなかった (広告は 1 Cut も出せないほど軒傾いていたようです(^^;)) ものでした。
でも偶々 Image Sensor の性能実測 Data を公開していた雑誌があり、その Data は計 50 Page 以上も解説記事があって特集記事まで組まれている広告だらけの他 Maker 機よりも良く、実際に数度も Camera 店に行って空撮し (Digital ですので) してみて公開実験 Data に誤りがない事を確認して以来、その Maker の Camera を今まで 3 台買い替えて来ています。
評論家や Commenter はそれがオ仕事なので本当の気持ち (本音) は隠してオ仕事に徹する Pro です(笑)。
……なので、その言に踊らされて製品を買い込み、散財する消費者の需要がある限り、彼等は Pro のオ仕事を誇り (埃?) を持って全うするわけですね(^^;)。
それで買ってみたものの役に立たずに戸棚の中で彼等の埃を被ったままの製品が埋もれちゃったりするわけです(笑)。
>出版する事に意義がある……「殺された方々より犯人の方が役に立っている」……
<ある意味、その通りなのですが「遺族はどんな気持ちなんだろうか。」と思う人が出てくる事もまた「意義ある事」なのでしょうね。
お礼
そのエピソード読みました。警察に通報すれば良いのに逃げちゃったんですよね。