• 締切済み

出版することでの影響

 思い切って出版社に原稿を送ってみたのですが、とりあえずおかねをだせば出してもらえるそうです。ただ、やはり両親からはものすごい反対されます。特に親父はかなり現実主義者なので商売のビジョンをベースに話をしてきます。さすがにそういう話をきくとなんだかやはりカモにされているのではないかと不安になります。ただいわゆる若者をベースに書いた本なので親父は対象年齢とはことなる気もします。ただ一方でタイトルの発想は面白いとも親父は言っていました。(正直親父と共同作業で本が作れれば一番面白そうですが・・・)  また、出版の目的は自分が有名になりたいというのもありますが、自分の知っている塞ぎこんでしまった人たちを助けるための一つの手段として考えたという節があります。やはり出版の話をすると書き込みをしたら本ができたら本のタイトルを紹介して欲しいといった普段とは違った反応がかえってきます。ただ、プロの漫画家さんのブログなどでそういう反応があると、逆にいえば世の中で認められるのは相当難しいのではないかと不安になってしまいます。  また、今の職場に限界を感じているので転職を考えていますが、出版という経験はこういう局面では有効なんでしょうか?やはり執筆活動するひともどこかの職場には属しているとは聞きますので今回の経験は成功の有無に関わらず、今後に何か生かす方向も考えたいです。  PS  頭は中途半端に回りますが、周りを助けたいという気持ちが空まわりしすぎると逆に滅茶苦茶な行動をしてしまいます。(合法な範囲ですがまきこまれたひとは結局迷惑なのかもしれません)どうもデスノートとかを読み過ぎたせいか最近は我が強い性格になっています。何とか気持ちを落ち着ける方法を考えてはいますが立ち直れるのかは凄い微妙なラインです。話のわかる上司とかに巡り合えれば仕事はなんとかできそうなんですが・・・

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.6

 売れる本、売れない本これは出版社でもわからないのです。  本を出せば有名になるわけでもありません。あなたの考えているような人たちに届かないかもしれません。  協力出版といわれて、絵本なんですが自動車一台買える値段を提示されました。たぶん、それ以上になると思われます。  で、断念しました。  身内や仲間の評価と実際の評価とは異なる物です。でも、物書きとして成功するには、まだまだ実績が必要ですよ。

  • kirinoma
  • ベストアンサー率53% (288/542)
回答No.5

とりあえず,自費出版についての事例などを載せておきます. 安くはない出費になると思いますので,よく検討してみてください. http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200707040328.html http://www.jihishuppan.com/ 転職における出版経験についてですが,ライター業,編集業,マスコミなどでない限り, 有利に働くことはありません.

  • iia_aii
  • ベストアンサー率47% (171/358)
回答No.4

挑戦してみたいと思っていらっしゃる強いお気持ちを感じました。 私は本を出版したことがある者です。 私の場合は共同での出版でしたし、それなりのネームバリューがある人物もかかわっていました。また売り上げを支えてくれるであろうバックボーン(学会・研究・学校など)がありました。 逆をいえばそれほどのものがないと難しい側面もあると感じています。 本の分野などは様々ですから一概には言えませんが・・・ そのようなバックボーンをお持ちでないなら、自分にハクをつけることがいいと思います。有名大学卒だとか、または○○賞を受賞した(まずはこのあたり狙っては?)とか・・・。出版物だけで生計を立てることは容易ではないと思われます。現在の職業をおやめになるのは慎重になってください。しかしながら、私の場合出版をしてからは、雑誌などからコメントを求められたり原稿を依頼されることもあり、その影響力を感じました(今は一切から手をひいている)。 また、周りの塞ぎ込んでしまった人たちうんぬんでしたら、自分で製本したものでも十分だと思います。 今年私も自分で印刷製本した本を作って家族親族に配りました。その本は感謝をこめる気持ちと記録を残したい気持ちから作ったのですが、大変喜んでもらい、自分にとってもうれしいものでした。 ・・・というわけで、自分のお金を出して本を作ることは容易です。 逆にお金をもらえるような本を作ることは容易ではありません。 ここのところはよく考え、決断されてくださいね。 どちらにしても数多く作品を書いて自分の実力を試してみてはいかがですか?

  • ap10
  • ベストアンサー率33% (453/1356)
回答No.3

出版社側の考えを代弁すると以下になります。 === ご質問者様が持ち込んだ作品は、出版社側で買い取って出版するほどの価値はない そして「現在」のご質問者様には将来性も感じない でもうち(出版社)は出版事業もやっており、ご質問者様のような人をお客様とした出版サービスもやってます これこれの金額で出版はしますよ (出版社は、ご質問者様からの支払いで利益を出しますから) 今後もうちのサービスを使ってね 書き続けていい作品が書けるようになったらまた持ち込んでくださいな その時また評価し直しますよ (その時、良い作品だったら買い取るし、将来性が見えたら協力するよ) === こんな感じです ちなみに「有名になりたい」+「塞ぎこんでしまった人たちを助ける」という目的に、現在の能力での出版は意味が無いです というのも出版しても、誰の目にも留まらないからです 少なくとも「塞ぎこんでしまった人たちを助ける」為に、その人にプラスになる事をした方がいいのではないでしょうか そのための出版なんて意味が無いです まだ、ネームバリューをご質問者様が持っていて、その出版によって「塞ぎこんでしまった人」に周りが何らかの影響を与えるようであれば別ですけどね 作品等で「有名になりたい」なら、出版よりコンテスト等で優勝した方が早いし、確実 「塞ぎこんでしまった人たちを助ける」為の手法も、何が効果的であるか考えてみた方が良いと思います あと自費出版の際に、「宣伝」もそのサービスに含まれるとしても、あてになりませんよ

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

つまり「自費出版」ということですね。 うーん、世の中には本が数多ありますし、必要な人が必要な本に出会うというのは「可能性」の話、確立の話になります。 冊数が多ければ多いほど、書店での展開が有利であればあるほど(紹介とか、目立つ場所での平積みとか)目に触れる確率は上がります。 自費出版には「非常に不利」な状態になります。 具体的な「周りへの援助方法」というのは見えませんが、援助とか福祉とかいうものは「必要とする場所に、必要なもの」というのが前提なので、相手のことを最優先に考えないと、行動そのものは意味を成さないものになりますし、はた迷惑ですらあります。 根が広がらない木が雪の重みに耐えることが出来ないように、自分の「骨子」がちゃんとしていない場合は、いくら「与えることで救われたい」と思っても、物理的にそれは不可能なんですよね。 それは「読み物」も同じで、きちんと筋が通った思想性が無い物語は面白くないんです。

noname#99579
noname#99579
回答No.1

要は自費出版ですよね? それで成功した例って極めて稀ですし、トラブルの多い業界でもあると思っています。 有名になることはおろか、出したお金が返ってくることすら見込むのは難しいと思います。 お父さんの意見が一般論としてとても正しいと思います。 書かれた本の内容がわからないので、確証を持って言えるわけではないですが、素人が突然書いた本で商業出版でないのではぶっちゃけ売れる要素があると思えません。 まずは対象年齢としている人に読ませて感想を求める必要があるのではないか、と思います。 私だったら「自費出版」であれば経歴は会社には隠します。 「自惚れた、世の中の見えてない人」だと思われるので。 「我が強い性格をマンガのせいにしている」というのはどうでしょうか。 短絡的だと思います。あまり精神的にレベルが高いとは思えません。 そういう人が書いた本に対して期待できる気がしません。 質問文も読みづらいです。 ちょっと落ち着いて考えたほうがいいんじゃないですか。

noname#169456
質問者

お礼

すいません。漫画のせいにしたいわけではないのですがやはり周囲からは漫画みたいな奴だと言われるので一応書きました。自分では普通であろうとしてるんですがどうもそうした振る舞い自体が普通じゃないと見られるらしいです。  ただ、偏屈だから才能があるってものでも確かにないですよね。変わり者すぎてもこうはなるまいって思われたらむしろマイナスですし。世の中ほんとに難しいものです。

関連するQ&A