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不良少年やチンピラの更正は経済的損失?

最近あまり聞かない話ですが不良少年やチンピラの更正って無駄。経済的損失なんじゃないでしょうか? まず どんなに更正に労力費やしても更正させるのは難しい 結局更正しない奴らの方が明らかに多い 更正したところで元々ろくに勉強なんかしてこなかった奴等ですから生涯働いて産み出せる富なんてたかが知れてる そんな奴等のために少年院の指導員とか教育関係に携わる仕事してる人間とかそれなりに高学歴でもっと社会に有益な仕事できる人材が無駄になってるのではないでしょうか?

みんなの回答

  • shoebill
  • ベストアンサー率45% (41/91)
回答No.3

不良少年などの更生に必要な費用(少年院の教官などの人件費などを含む)に対して、不良少年などのうち更生できなかった場合に稼げる額を比較して、前者の無駄を言われているようです。 そのような面の費用の効率性をどのように向上させるかということはありうるとは思いますが、仮に一切の更生活動をしなかった場合、自力で更生しなかった方々による再度の不良行為はどうなるのでしょうか。これによる被害は社会全体で受け止めることになります。 この社会全体で受け止める被害(仮に経済的被害が計算できるとして)の防止効果も含めて、更生活動の是非を考える必要があるのではないでしょうか。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.2

>不良少年やチンピラの更正は経済的損失? 「更正」というより「更生」でしょうけれど、何と何を比較して「経済的損失」と判断されたのでしょうか。ご指摘の通り更生できない人もいますが、だからといって「更生をめざす労力はすべてむだ」というわけではありません。更生できた人がいることも事実だからです。 社会全体から見れば、「不良少年やチンピラ」の更生を図ることをすべて放棄してしまえば、こうした人たちが「成人の犯罪者や本格的なワル」になることを手助けすることになりかねません。「賽の河原に石を積む」ように見えてもこうした努力は決してすべてが徒労に終わるものではなく、社会の役に立っていることは確かです。

  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (184/606)
回答No.1

仰る通り、どんなに費やしても更生できない人はいます でも中には親や環境で悪事に加担した人もいて、そういう人らを助けれたのも有ると思います >少年院の指導員…教育関係の高学歴な人材の損失ロスでは 損失だとは思いますが、いま就いてる人は信念だったりやりがいでやってるとも思います でないととっくに違う道を選んだり指導員を辞めているのでは。と思う次第です

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