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なぜアルコールに依存するんですか?
アル中ってなぜ飲むのをやめる事ができないんですか? それとなぜアルコールなんですか?
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15947)
簡単に手に入り、美味しく、酔うと気持ちがいい上に依存性が高いから。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17780)
アルコールが人間に対して中毒性や依存性のある効果があるからです。 もし、そのような効果が無ければアル中や依存症が出る事はありません。 同じようなものにタバコや覚醒剤などがあります。 脳に対して作用するので依存するほどまで脳にダメージを受けると自分の意志では中々止められなくなります。 仮に水とか特定のジュース・飲料に対してそのような効果があればアルコールでなくても同じようになります。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4487/11072)
アルコール依存症は 物質としてのお酒で刺激や快楽を感じているので アルコールが癒しでもあります タバコに依存している人は ニコ中 ニコチン中毒 薬物に依存している人は 薬中 薬物中毒 昔から言われているものは中毒という言葉を適用していますが 時代が変わって別のものに依存する症状に中毒という言葉が付けられていないだけと考えています https://www.ohishi-clinic.or.jp/addiction/izon_type/ 若い世代のSNS中毒は増えていると思っています https://cotree.jp/columns/402 何故SNSなのか? 御自身に何か当てはまるものがあるかも知れません
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
病気は自らの意思で治療出来ないので、病気といいます、 つまり脳が酒美味しいと解釈すると、それ飲まないと1 日はまだ終わっていないので、酒飲みなさいと体が求めて しまいますから、自らの意思で辞めるのは不可能です。 アルコール依存症を辞めて、幸福になりたいのなら 、病院に行き治療してください、そうでないと暴れたり わめいたりで、世間の迷惑にしかなりません。 <なぜ飲むのをやめる事ができないんですか? 貴方は今日は食事しなくても大丈夫ですか、明日も 食事しなくても大丈夫ですか、脳というのは欲求を 覚えてしまうと、食事しなくても問題無いにはなりま せん。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6880/20346)
なぜアルコールなのか それはいつでも簡単に手に入るからです。麻薬や覚せい剤は簡単には手に入りません。幻覚剤も同様です。 アルコール分解酵素の遺伝子は 強い遺伝子と弱い遺伝子があります。その遺伝子が無い人もいます。 この三種類の人の中で アル中になりやすいのは 弱い遺伝子を持つ人に多いみたいです。 強い遺伝子を持つ人は 酔わない。その遺伝子を持たない人は 匂いだけで顔が真っ赤になってしまい 飲めない。 酔っぱらうという状態は 脳がマヒして 辛いこと 苦しいこと 全て忘れてしまいます。楽しくいい気持になるのでしょう。 されを経験すると もう一度そうなりたいと思うのでしよう。 それが繰り返されて依存症になっていきます。
- kzr260v2
- ベストアンサー率47% (852/1776)
依存症の人の脳は、依存対象に対し過敏に反応するように変化しているのです。 アルコール依存症でしたら、アルコールに過度に反応するように、脳が変化しています。そして一度変化した脳は元には戻りません。アルコール依存症の治療とは「今後、一生飲酒しない」ことです。 アルコールでは誰しもが依存症にはなりません。なぜそのような差が起きるのかは正確には分かっていません。休肝日を設けず、毎日多量の飲酒を続ける人はアルコール依存症になりやすいです。しかしそうではなく、休肝日を設け、飲酒量も少量でもなる人はいます。アルコールに対する体質の差が影響している可能性があります。 アルコールではないですが、麻薬の場合は一度の摂取で脳が変化します。やはり元には戻りません。アルコールで依存症になった人は、アルコールが麻薬なみに影響を与えていた、ということになります。 「適量なら酒は百薬の長」という言い伝えがありますが、最近の研究結果では、少量の飲酒でも脳の萎縮が確認されています。医学的や科学的には、少量でも飲酒は害としています。 ※ アルコール依存症の治療方法は、他の薬物依存症と同じです。依存対象のものを摂取しない、これを一生続けることです。治療には、依存症の専門のお医者さんに受診すること、ご家族の協力、グループセラピーへの参加といったものになりますが、一番必要なものは、本人が自覚し、本人が本気で治療したいと思うことです。 以前、某男性アイドルグループメンバーが飲酒中に不祥事を起こしたことがありました。その際、そのメンバーは「私はアルコール依存症の治療をしていませんのでアルコール依存症ではありません」と発言しています。これは違います。本人が認めていないので適切な治療ができないだけで、アルコール依存症だったのです。 自らを正しく認識できないことも依存症の症状のひとつです。そして自覚に至るのは、とんでもない不祥事を起こし、その後の人生が台無しになってからのことが多いです。 ※ お酒のCMでは、グラスにお酒がそそがれるシーンや、タレントが飲んで「カーッ!うまい!」などのシーンがあります。これはアルコール依存症の治療中の人にとって悪影響になります。いわゆるフラッシュバックが起こりやすくなります。それは治療を開始する理由になった不祥事を、また起こすリスクになる、ということになります。気軽にテレビや映画は見に行けないようです。 ※ アルコール依存症の人に「一杯だけならいいでしょう」など勧めることも、危険な行為です。治療中の人にとっては、少量の飲酒でも治療の失敗となり、最初からやり直しとなります。また勧めた人も、治療が失敗した人の「新たな不祥事の対象」とされるリスクがあります。 私は初めてこれらを知ったとき「脳が変化しているなんてしらなかった」と思いました。なかなかに悲惨な病気です。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (190/735)
スマン
- yqqYoshigai
- ベストアンサー率20% (1/5)
ストレスが大きいように感じます。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2421/6680)
飲むと高揚感が出て精神依存が出やすいです。また、アルコールが抜けるときに不快な症状を伴う身体依存性もあります。だから止められない。 アルコールでなくても、タバコでもアヘンでもコカインでも同じです。酒とたばこは合法ですから多いのですが、タバコは臭いし、スマートな感じが無いし、様々な病気の原因を言われているのに対し、お酒はその点かなり印象が違うのでとっつきやすいのでしょう。