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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米ドル建て債券の元本に対しても円安で課税された)

米ドル建て債券の元本に対しても円安で課税された

このQ&Aのポイント
  • 株式会社三井住友銀行2023年6月20日満期米ドル建て社債の元本が円安で課税された。
  • 元本の米ドルに対しても課税された理由は、購入日と償還日の為替の変動(円安)。
  • 米ドル定期預金の場合、元本も円安になった場合に課税されるが、利息は分離課税される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • D-Gabacho
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回答No.2

2016年以降、債券は上場株式と同じ扱いになっています。円安で米ドル建て社債に償還差益が出れば、上場株式の譲渡益と同じように申告分離課税になります。上場株式などと損益通算もできます。 債券の利息も、2015年までは銀行預金の利息と同じ源泉分離課税でしたが、2016年以降は株式の配当と同じように20.315%源泉徴収(申告不要)され、申告分離課税で確定申告もできるようになっています。確定申告すれば、上場株式などの譲渡損益との損益通算が可能です。 根拠法令は租税特別措置法第37条の11の2、第41条の12などです。 2018年の購入時は、すでに債券の税法上の扱いは変わった後です。金融商品の販売業者には、元本割れのリスクなどについての説明義務はありますが、課税の扱いまで事前に説明する義務は課されていません。銀行や担当者の責任を問うことはできないと思います。 米ドル定期預金は日本円に換金しなければ満期時が円安でも課税されることはありません。利息は源泉分離課税で確定申告の対象外です。 <参考> 債券の税金 東海東京証券 https://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/first_investment/seido/tax/bond.html 金融商品の販売等に関する法律の概要 https://www.fsa.go.jp/p_mof/houan/hou11a.htm 租税特別措置法 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332AC0000000026

その他の回答 (1)

  • nagata2017
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回答No.1

ちょっと意味がわかりづらいけど 社債を買ったら 預金口座からは出されているということですね。 預金残高に対する課税と 新たに社債を現金化したものを入金したときに 社債に対する課税がされたということではないのでしょうか これはドルのままだから 為替差益は発生していない。 だから社債の利息に対する課税