- ベストアンサー
直訳すると医者の胡椒なのか?むむむ。
最近心底不思議な奇想天外奇天烈摩訶不思議なことが起こりました。 ガキのときに初めて飲んだあの飲み物は死ぬほど薬くさくてえらくどまずくて。 一口で「んねへげげげ」 二口で「はがががっが」 三口で「ごめんなさーい」と金のない貧乏小学生ですらもためらいなく捨てられるほどの味。 それはドクターペッパー。 そんなにくいあんちくしょうを最近20歳になって、怖いもの飲みたさ、懐かしさから飲んでみたのです。 一口で「ああっ、まじ…え?」 二口で「まず…あれれれれ?」 三口で「うめぇよこれうそぉ」 と、全部飲み干してしまい、今では毎日一本というくらいすっかりはまってしまいました。 大人になったからさ、とさらっと流そうとしてみても、どう考えても納得がゆきません。あまりにもうますぎる。 これ絶対、10年前より格段にべらボーに味…変わってますよね?笑 同じ体験や、またはあの味が全然理解できん、という方の体験談がございましたらどうぞおきかせください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 あ、私も同じ経験をしました。 以前初めてDr.ペッパーを飲んだ時には一口でギブアップしました。まるで小児科で出される液体風邪薬の様…と思ったものでした。 時が経ち、ふとしたキッカケがありグビグビと飲める様になりました。他にない奇妙な味ですが、飲み付けると結構良いお味ですよね。 「慣れ」と言うのもあるでしょうが、恐らく他の嗜好品にも繋がる経験ではないでしょうか。お酒や煙草等や珍味等も「味がとても良い」と言うよりは、やや癖のある風味を好ましく感じるのだと思います。苦味や辛味を美味しく感じる子供と言うのもあまり聞きませんから、大人になるにつれて甘みや甘味以外にも味覚が発達するとも考えられますね。 ちなみに、直訳すると「ペッパー博士」の様です。 発売元のコカ・コーラ社のサイトに名前の由来がありましたので、どうぞご参考に。 私には「フルーツフレーバー」がどこにどう使われているかの方が、とっても不思議です(ーー;
その他の回答 (1)
えとですね。 人間って、そういうふうに出来てるんです(^_^; 子供というのは往々にして「毒に関する知識」などありません。なので、本能的に「苦いものと酸っぱいもの」や、あるいは得体の知れない食べ物を嫌う傾向にあるんです。 死ぬ危険を減らすために、そういうふうに進化したんですね。 つまり、子供がピーマンを食べられないのは、苦いんだから当たり前ってことです。 で、いつ食べられるようになるのかというと、「ピーマンは毒ではない」ことが完全に理解できた瞬間です。要するに親が食ってるのを見て納得するか、もしくは何度か食って慣れればいいってことです。 ドクターペッパーも同じで、昔のあなたにとって、それは「もしかしたら毒かもしれない妖しい飲み物」でした。 でも今のあなたは、(たしかに多少は味も変わったかもしれませんが)「毒ではないことを既に知っている」ので、問題なく飲めたのです。 要するに大人になったってことなんです(^_^; パッケージにも書いてありますよね。 「3度飲んだらクセになる」って。 1回目と2回目は駄目なんですよ(笑)