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補聴器用、空気電池の再保管時シール取り扱いについて
補聴器を病院の外来受診時のみに使用する予定がありまして、受診を終えて補聴器から空気電池を取り出したときに、再びシールを元通りに貼って空気電池の保存をした方がよろしいのでしょうか? 使用する空気電池は、補聴器用 空気電池 パナソニックのPR41(相当品312)です。 ご回答、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
空気電池の場合、基本的には短寿命です。 一旦シールを剥がして使用を開始してしまった場合、シールを貼り直したからといって寿命「パッケージに記載された使用期限」まで延びる訳ではありません。 質問者様がお使いになられたPR41(312)は一旦使用を開始してしまうと1日10時間程度の使用で7-8日しか使用できません。 参考 https://www.hearingart.co.jp/hearing-topics/2023/03/18283.html Panasonicのwebでも「シールを貼り直しても長期保管はできません」との記載があります。 参考 https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18208/ なので、病院の外来受診が電池使用開始から1-2週間以内で再度受診予定があるのであれば、元々貼ってあったシールを貼りなおすことで多少の寿命延長はできる可能性がありますが、「次回受診は一ヶ月後」だとおそらく電池の使用寿命がきてしまう可能性があります。 なので、「元々貼ってあったシールを元通りに貼って保管」することは何もしないで保管するよりは多少の寿命延長が見込めますが、あまり期待はされず「ダメ元」ぐらいの気持ちで保管されると良いかと。 以上、ご参考まで。
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- FattyBear
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シールを元通りに貼って空気を遮断すればある程度の 消耗は防げると思います。貼り戻し時に隙間が出来ないように! 20年以上前の空気電池が大量にありますがまだ使えます。 新品でシールは一度も剥がしてはいませんが。 容量的には少なくなっているかも知れません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 再度貼るときに、隙間に注意します。 ありがとうございました。
- gokukame
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空気電池は一度シールを剥がすと放電が始まり、使わなくても消耗。 使用しない時に最初に貼ってあったシールを貼れば電池の劣化を抑えることができ、長持ちさせることができます。が10日から20日程度しか持ちません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご丁寧に教えてくださり、安心をいただくことができました。 本当に、ありがとうございました。