- ベストアンサー
大海原の隼(または鷹)
第二次世界大戦の艦爆隊の戦記物を読んでいると、空母、隼鷹(じゅんよう)でミッドウェーを目指しているとき、見渡す限りの大海原にもかかわらず、隼か鷹のどちらかがマストに止まって縁起がいい、という記述がありました。この渡り鳥でもない鳥は、そんな大海原をどうやって飛来出来たのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
渡りをする猛禽類はいます。例えばサシバ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%90 鳥類に詳しくない人は猛禽類はどれも似てるし、空母の名称にちなんで渡りの途中にマストで休んでるサシバを隼か鷹(サシバもタカ科です)と思い記述したのではと思います。(当時は陸軍の戦闘機ですが「隼」はありましたしね。)
お礼
サシバですか。見ると、だいたいツバメと同じような渡りですね。なるほど。ありがとうございました。