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内窓インプラス
インプラスの障子最大重量は障子1枚あたり約60kgとホームページに記載されています。 それに対しガラスの厚みは6.8mmまでとなっています。 例えば幅、高さ1800m×1800mの掃き出し窓の場合6mm単板ガラスの重量が約50kg、引き違い窓なのでガラス1枚の重量はその半分の約25kgということになりますよね。 そうだとすれば仮に12mmの単板ガラスを入れても約50kgで重量の問題はクリアするはずです。 なぜ厚さが6.8mmまでしか入れられないのでしょうか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.1
12mmのガラスはガラスパーティションや枠のないガラスドア、大判のガラスに使いますが、住宅用のサッシには使いません。 重量があって重い、それを支えるための下地も無駄に大きくなり、 コストはかかるし、無駄ばかりでメリットがないからだと思います。 カーテンウォールなどで大判ガラスを使うビルなどは12mmの合わせガラスを使う場合もあります。搬入大変だったりします。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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