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海外現地採用が惨めで鬱になりかけています。
31歳独身男 大卒→国内金融5年勤務→激務で体を壊し退職し海外転職で現在3年目です。 職種:金融営業 勤務時間: 8時~17時 残業無 年収:ボーナス込 600万円程 家賃が非常に高くワンルームの一人暮らし用のマンションの家賃が30万前後の出費となっており、食費や交通費も日本の倍程度の水準なの国で贅沢をする余裕も全く無く、会社と家の往復をするだけの生活となっています。 休日はもっぱら家で寝ているか趣味のジョギングをする程度で食事も安価な屋台飯と自炊がメインで美味しい物を食べる余裕も無いです。 最近将来の不安や、自身の現状について思い悩む事が多くなり眠れない夜が増えました。 原因は主に以下の二つになりますが、改善するには大きな決断をする必要があります。 ①同世代日系駐在員との格差が大きすぎて辛い 同世代日系駐在員の待遇が家賃補助50万円程、現地での給料が70万円前後に加えて日本での基本給が殆どそのまま貰えるパッケージで来ている人が多く、手取り1500万レベルの生活が当たり前です。皆、目を引く様な美人な奥さんを連れていて毎月の様に旅行に行ったり平気で1食数万はする席で食事をしています。週末はマンションのプールでバーベキューとキラキラしていて楽しそうです。 転職直後は日本人交流会に参加したりしていたのですが、あまりにも住む世界が違い過ぎて惨めになるので顔も出さなくなりました。 ②現在の職場に将来性が無い 基本給はそこそこに歩合の割合が大きい業界ですので、稼いでいる現地人は大きなクライアントを受け持ち同年齢で年収3000万に届く等上を見るとキリが無いです(これも職場内格差で鬱を加速させています)。 逆に自分は日本語が出来るので現地ではマイナー顧客の日本人相手に仕事をする事が多く(採用されたのもこれが理由)、大きなインセンティブが出るようなクライアントに着けられる事はこの先無いと感じています。 英語力はTOEIC 950、IELTS7と仕事をする上で全く支障が無い自信はあるのですが、発音・表現力ではどうしても劣ってしまい見た目も細身の日本人なのでアサイン優先順位は最底辺です。 中国語は全く出来ない為そちら方面の顧客も対象外になっていて暗い将来しか見えません。 新卒の頃は所謂イケイケで同期と比べて高めの収入、大口叩いて会社を辞めて転職した手前、日本の友人達はまだ当時の感覚で私と接してくるので今の状況で帰国して無難な転職をするのもイメージが崩れ落ちてしまうのが怖く中々踏み切れません。 完全に思い描いていたレールから外れてどん底に落ちてしまっている状況ですが無駄に3年間浪費しただけでリカバリーへの道が見えず、全てを諦めて交友関係をリセットして帰国するのが自分にとって一番良い選択肢と頭で分かってはいるのですが本当に辛いです。 特に駐在員の生活っぷりを見ていると、前職で後数感年耐えて自分も海外赴任を勝ち取れていれば...と後悔が押し寄せてきて涙が出ます。 現地転職も考えてはいるのですが中々いい求人が出ておらず、日系企業の現地採用は職場でモロ駐在との格差を感じるのが目に見えているので論外です。 何をするのが正解なのでしょうか?
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- cafenero
- ベストアンサー率0% (0/4)
家賃や生活費が高すぎるので日本に帰るとよいと思います。 日本の友達に会いたくなければ会わなければいいです。 他人がうらやましかったら目に入らないようにするのが一番です。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20696)
シンガポールあたりでしょうか 国土が狭いので家賃は高いですね。 公営住宅は外国人でも借りられるみたいです。 そういう安いところに引っ越して 少しでも貯金をふやしてから先のことを考えましょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
ボーナス込みで年収600万円。19ヵ月分と想定すると日本だと月収は手取りで20万円前半くらいになるでしょうかね。金融業界であることと、31歳という年齢を考えると、日本基準でも年収は低いほうになると思います。ボーナスでかろうじて上回りますが、それがなければ非正規雇用の人とほとんど変わらない収入になってしまうんじゃないでしょうか。 ましてや海外となると、ほぼ最低収入に近いレベルだと思います。もちろん金融業界ならということですけどね。同僚で年収3000万円もいるということですが、1000万円でも低いほうではないですか。今や海外ではホワイトカラーは年収1000万円は決して高給とりではありません。アメリカならトラック運転手でさえ年収1000万円になるといいますからね。それでも人が集まらないってアメリカの運送会社の社長が嘆いていました。 質問者さんがそれでも雇われているのは、彼ら的に最低賃金で働いてくれるからなのではないでしょうか。日本人スタッフはいたほうがいいというのもあってね。あと質問者さんの人間性は嫌われていないのでしょう。 不思議なのはTOEIC950点もとれるくらい語学力があるなら、中国語をある程度覚えることもさほど困難ではないのではないかという点です。もちろん「仕事として使う語学」と「日常の語学」は全然違います。でも、語学は例え稚拙でもできないよりできたほうが何かと有利なのは海外で仕事をしているならよくご存知のはずです。 そしたら「英語は堪能、中国語もまあまあできる」でキャリアの可能性は全然変わってくると思いますが、どんなもんなんでしょうね。 金融といっても業種は幅広いですけどね、もしかしたら金融業界にさほど適性がないのかもしれませんよ。どんなジャンルでも金融業に携わる人ならお金儲けに貪欲な人じゃないといけません。9時5時で残業なしって、日本の公務員じゃないですか。年収3000万円の同僚って、そんなのんびりした働き方をしていますかね?それこそ早朝から深夜まで「顧客とパワーブレックファースト」みたいなのを含めてバリバリやってるのではないでしょうか。 語学能力も含めて、自分には何ができるか、どのようなキャリアアップが可能なのかっていうのを、幅広く考える時期なのではないでしょうか。それこそ時間だけはありますからね。自己のキャリアのマネジメントをどうするかってことですね。 まーそれこそ、海外の金融会社でバリバリやってましたみたいなキャリアを誇張をさせて日本で「ハイクラス転職」てやつをやってもいいと思いますけどね。でも気を付けないと帰国後にメッキが剥がれてしまうってこともありますけど。 コロナも終わったし、語学が堪能なんだからバックパックひとつで世界中をぐるぐる見て回ってもいいじゃないですか。 私の知り合いで、バックパッカーからモンゴルの国有銀行の職を得た人もいますよ。モンゴルは基本的に貧しい国ですが、度を越したお金持ちも沢山います。その人から「トヨタのランドクルーザーなら、こちらの言い値で買う人がモンゴルには山ほどいる」と聞きました。その人は国有銀行の職からも離れて、そのキャリアと人脈を生かしてバリバリやってます。すごいバイタリティですよ。 私が質問者さんくらいの語学力があってその年齢なら、じゃんじゃん海外にチャンスを求めますけどね。中国人と知り合いになれる環境なら、どんどん中国人の中に入っていきますよ。とんでもない金持ちや共産党の偉い人とかと知り合いになれるかもしれないじゃないですか。日本は停滞していますけど、アジアやアフリカや、どんどん成長している国はいくらでもあります。なんでそんなチマチマやってるんですか。ここがダメそうなら、他にチャンスを求めるべきじゃないですかね。アフリカでITを使って融資業をやっている日本人をこないだテレビでやってましたよ。質問者さんの大学を卒業してから今までの金融業のキャリアってのは役立つんじゃないですかね。ましてや海外まで舞台にしていたわけでしょう?
なぜ海外生活にこだわるのか?それ次第と思います その一番重要なところを書かれずに相談されていることもよくわかりません