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30代海外在住(現地採用)の帰国後の就職について

今年29歳の女性です。 いずれ結婚はしたいですが、悲しいかな予定がありません。 大学卒業後、5年間日本で営業をしていました。 その後中国へ渡り、外資系の営業を1年。 来月から日系の企業で企画営業、中国人スタッフの管理等をする予定です。(現地採用として) 仕事のスキル、要領を得るにも最低でも4,5年は必要と思うので 33,34歳位まではここで頑張ろうと思っています。 その後は日本で転職しようと考えています。(帰国は絶対) 33,34歳になる迄に、仕事のスキルアップはもちろん (管理能力や営業スキル等) 中国語のブラッシュアップ、英語も本格的に勉強をしたいと考えています。(中・英ともビジネスで使える位) しかし30代以上の転職が非常に厳しい昨今、 この位のスキルで30代で日本で転職しようとしている 自分は甘いのかと非常に不安です。 激動している時代の中、数年後の就職状況は分からないとは思いますが、 現状の中で、以上のような女性の転職はやはり厳しいでしょうか。 ぜひ客観的なご指摘、アドバイス等頂けたらと思います。

みんなの回答

回答No.1

私は、今年27歳(女性)になる中国で現地採用勤務4年目の者です。 思うのですが、要領を得るのに4年も5年も掛かるのでしょうか? 努力をすれば、もっと短縮できるのではないかと。 そうすれば日本へ帰国も早められるのでは、と思うのですが。 それから、中国滞在の間にスキルアップも必要ですが その間に人脈を築いておくのもいいかと思います。 営業をされるのであれば、その立場を大いに利用すべきです。 日系企業の営業であれば、日系取引企業との接触も多いはずです。 親しくなれば、いろんな話をすることになります。 そうなれば、将来的に帰国する事と転職する意志があることを伝え (大抵の人は、好奇心から『日本には帰らないの?』と尋ねてきますが・・・) 『もし、何か良い話があれば教えて下さい』、と冗談でも付け加えておくのも一つの手ではないかと思います。 あとは、日本人のコミュニティー(日本料理屋や日本人の集まり)は必ず幾つかあるので そこに出入りし情報収集をするのも役に立つと思いますよ。 また、転職の際に人材紹介のエージェントなどは利用しましたか? 日系のエージェント(パソナとかテンプとか)であれば、大抵は日本にもオフィスがあり 自分の担当者がいればその人に日本の担当者等を紹介してもらい 休暇で日本に帰国した際、登録等を済ませ、詳しい話を聞いたりするのもいいのかもしれません。 日本社会が30代女性の転職に厳しいのはこの先もきっと変わらないでしょうね。 でも、自分でその道を決めた以上、覚悟を決めて 具体的なプランを定め、短縮or前倒しできる事はそれをやり スキルよりも、周到な準備と諦めないこと・・・でも一番はタイミングかなぁって思います。 頑張って下さいね。

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質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 私も現在外資ですが、担当は日系なので、 日本人、外国人問わず、多くの方と人脈は築いております。 海外、とくに中国では人脈は大事ですよね。 来月からは同じ中国でも違う都市なので1から多くの方と知合いたいと思っております。今回もそうやって築いてきた方達からも声をかけて頂きました。 また今回の転職は日系エージェントを通しているので、 要領は大体分かります。 ただ、今回20代後半で転職活動を行い、勤務地中国・東京問わず、 多くの案件、ヘッドハンティング等も来たのですが、 30代になって一気に激減するのが恐いのです。 まぁ結局は本人の市場価値にもよって違うと思いますが。 また4,5年の期間と予定を立てているのは、日本で働いていた時の感覚からです。仕事の要領は2,3年もあれば得られますが、全体的な管理となるとその位居ないと出来ないと思ったのです。 またいざ転職となった時、職務経歴書に書く内容も違ってくるのでは?と ただ、新卒と中途ですとまた違ってくると思うので、3,4年で十分なのかもしれませんね。 magnolia80さんも中国での現地採用とのことですが、 帰国の予定はないのですか? ご回答ありがとうございました。