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元々の体系・体質が人それぞれあるのに痩せるの?。
元々の体系や体質が人それぞれあるのに痩ダイエットなどで痩せる事って可能なんでしょうか?。 アスリートでも「これが自分の標準体重だから」という理由で見た目太っているトップアスリートっていますよね?。近鉄の中村選手は太めな体格でもしゅごい俊敏な動きをしたりしている様を見るとそれがその人のベストな形なのでは?。と思ってしまいます。 私は上半身(特に腹)だけを痩せさせたいんですが、かのうなんでしょか?。
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すみません参考urlの入れ方が間違ったようなので、こちらに書き直します。 http://icofit.net/ http://f-kawaraban.cside.com/
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- knamike
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痩せる、太る、には遺伝、生活環境の二つが関係します。遺伝というのは親が太りやすい遺伝子を持っていれば子供も受け継ぐ可能性があるという事ですね。 太る痩せるというのは脂肪細胞の数と大きさに関係しています。 主に思春期ぐらいまでに三度脂肪細胞の数が増える時期があり、一度増えた細胞は減らないそうです。 成人後は数が増える事もあるそうですが、主に脂肪細胞が大きくなるか小さくなるかで太る痩せるということになります。 だから脂肪細胞の数が多い人は痩せにくいといえるかもしれません。 当然ながら、普段の生活環境(食生活や運動量)が違えば同じ脂肪細胞数の人でも太っているか痩せているかは変わってきます。 しかし、体質的に痩せにくい人はあくまで痩せにくいだけであって痩せないわけではありません。(特に身体に問題がなければ)摂取カロリーより消費カロリーを多くすれば普通は痩せます。その為に運動をするわけです。 また一般に痩せてる太っているというとき、多くは見た目で判断しますが、外見上は7号サイズでほっそり見えても、体脂肪が多いといわゆる隠れ肥満です。逆に外見15号でも体脂肪が低く筋肉が多い人は太っているとは言わないでしょう。 スポーツ選手でも普通の人でも「ベスト体重」があると思います。共通しているのは、一番動きやすいとか、身体が楽とかそういうことでしょう。普通の人の場合それに加えて、見た目とか洋服のサイズとかがあると思います。 スポーツ選手の場合はその種目、個人にあった筋肉,脂肪量、形が必要になります。 その為普通の人から見れば太っているように見えても、それはすべて必要なものなのです。 おなじ芸術スポーツでも、新体操とシンクロの選手では全く異なった体型ですよね。シンクロの選手は水の中で動く為に浮力が必要なのでわざと一定の脂肪量をキープしなければならないのです。一日の練習で数キロ体重が減るそうですが補う為に、何人前もの食事をしなければならないそうです。逆に新体操の選手は日々減量との戦いで、生理が止まってしまう選手も多いとか。 中村選手が太ってみえるというのも、おそらくは筋肉のせいだと思います。(彼には太って見えるだけの筋肉や脂肪が必要なのでしょう。)俊敏な動きを見せる為には瞬発力を出す白筋が必要なのでその為ではないかと思います。ちなみに筋肉が多い方が脂肪は燃焼されやすいです。マラソンなど持久力が必要な筋肉は赤筋といいこちらの方がすらっとした筋肉です。 上半身だけというのはほぼ無理ですが,お腹周りを鍛える筋力トレーニングを中心にした運動をするといいと思います。 筋肉というのはトレーニングで負荷をかけて一度壊して、回復する時に筋肉が付きます。それを超回復と言います。なので回復する間は負荷をかけない方がいいのです。この期間は場所によって異なるのですが、腹筋だけは非常に短いので毎日負荷をかけていいのです。 また筋肉が付くと体重が重くなります。それは脂肪よりも筋肉が重い為です。 すごく長くなってしまって失礼致しました。 下記のサイトも参考になると思います。
- mark-wada
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元々の体型、というか体質ですよね、がどうであれ、摂取カロリーと消費カロリーのバランスで痩せる・太るは決まります。 日本の終戦直後のように、みんなが栄養不足の時には、どんな体質の人でも当然痩せていた、と思いますよ。 一流アスリートは、その競技にふさわしい体型(筋肉・脂肪の付き方)を目指しているのだと思います。中村選手は一流のスラッガーとしては、自分はこれが一番良い、と思っているのではないでしょうか。具体的には、脂肪を落とすと筋肉も落ちる、という事情があるのでは。ただ、イチローが非常に脂肪が少ないように、体質・考え方・プレイスタイルの違いもあって、どれが正しいとは言えない、と思います。 上半身だけ痩せる、ですか?全身の脂肪でなく、身体の一部の脂肪だけ減らす、というのは無理、少なくとも困難だというのが一般的な意見だと思います。 1 筋トレ(なにもバーベル使うほど本格的じゃなくてもいいです、腕立てとか腹筋とかレベル)で筋肉を刺激する。筋肉がつけば基礎代謝が上がって、痩せやすい身体になる。 2 有酸素運動(ウォーキングレベルからでもよい)でカロリーを消費する。 3 ダイエット(栄養のバランスに注意しながら、摂取カロリーを減らす) この1~3の組み合わせで、体脂肪を減らすのが基本です。その際、特に1の、筋肉のトレーニング法を上手にやれば、目的(希望)する部位を特に引き締めることも可能だと思います。 具体的には腹筋運動をお勧めします。これは「腹筋運動をするとお腹の脂肪が燃える」わけではなく、「腹筋運動すると、腹の筋肉が引き締まるので、脂肪がたるまなくなる、たるんで見えなくなる」のに効果があります。全身の脂肪を減らすように勉めるのと組み合わせれば、目的に適うかと、思います。