後期高齢者
主人の母は現在74歳。「聴覚障害2級」+「下肢障害4級」です。
年金をいただいているのが、一ヶ月約「25,000円」年間「300,000円」以内です。
義父は厚生年金に40年以上加入していて、現在は厚生年金を受給しています。 母は専業主婦(親戚の農業手伝い)でした。当時、現金収入はほとんどなしです。(農作物他のいただき物は以前~現在でも多いです)
昔の話ですが、結婚した当初、母は何も年金のことは知らずに、自分でも国民年金を納めていたそうです。
ところが、勤め人だった父の会社から「サラリーマンの妻だから第3号被保険者なので自分で年金は納付しなくて良い」との指導を受け国民年金の納付を辞めてしまったそうです。
障害年金はいただいておりませんが、後期高齢者の基本保険料を初回2期分は納付書で、その後はこれから「36,000円」老齢年金から天引きされるとの旨、役所の方に電話をして問い合わせ、伺いました。
障害年金を受給していないにしても、障害者なので65歳から後期高齢者保険の対象になってしまうのはテレビの報道で知りましたが、現在も国民健康保険料1期分「15,000円弱」引き落としになっていて、更に年間「36,000円」もの後期高齢者保険を収めることになるんですか?
基本保険料ということは、年金の受給額が母より多い方も同じ「36,000円」の天引きの金額と考えて良いのでしょうか?
ちなみに75歳を超えている父には、後期高齢者保険の納付書は届いていません。 ということは厚生年金の人は年金から天引きされているということですか?
派手な生活をしているわけでもなく、かといってケチではなく、ごく普通の生活を続けてきている、嫁の私からみても尊敬できる堅実な義父母たちなので、生活に困っている訳ではありませんが、年30万円弱の母の年金のうち、結局合算で3分の1強の金額の保険料を収めることになるのは、なんとなく納得できない気分です。
お医者様にもかかるし、マッサージにも行かせていただくし、仕方の無いことだとは解かっているつもりですが・・・。
私自信、年金や保険料、障害の事やはたまた税金の事は正直よくわかりません。 ここ一年くらい主人の両親の提出書類を私が代行記入する事が多くなり、解からないことが多くて、ひとつひとついろんな方に教えていただきながら、少しづつ解かっていくしか無い状態です。
わたしでさえこの状態なのですから、昔の人間で農業の手伝いをしていた母が、当時から年金のことを理解していなかったとしても仕方ないとも思います。 田舎で専業主婦が多かった時代、こういう高齢者の方も多いのではないでしょうか?
後期高齢者保険の件が主となっていて、カテゴリが違っていましたら申し訳ありません。
お礼
ありがとうございます。