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リチウムイオン電池は過渡期の産物?

2023年現在、 リチウムイオン電池がかなり普及しているようです。 私見ですが、「リチウムイオン電池は危険物」では? なにしろ、衝撃に弱くて、スマホを ・落とした時 ・尻ポケットに入れて急にしゃがんで圧力がかかった時 などに発火、ひどい時には爆発します。 つい先日、某テレビ番組でやっていました。 高じたら、爆弾代わりに悪用される恐れもありますね。 便利さと恐怖が表裏一体の、これ。 リチウムイオン電池は過渡期の産物? そう思いますが、当たっていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

> 現在、全個体電池が開発されつつあるそうですよ。 全固体電池も電子が移動する仕組みはリチウムイオンです。 電解質が液体か固体かの違いで、仕組みから言えばどちらもリチウムイオン電池です。

retorofan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 全個体電池もリチウムイオン電池。 知りませんでした。

その他の回答 (3)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

当たっているかどうかは今は分からない。 そもそもリチウムというのは稀少金属(レアメタル)ですから社会や産業を根幹から支えるエネルギー源にはなりづらいと思います。 未来永劫使い続けられるものかと言えば・・・個人的には急激に需要が伸びた為に尻すぼみとなり次の技術が商業ベースに乗ってきたら置き換わっていく、とは思います。 「栄枯盛衰」の言葉通り。細々と残ると思いますが、エコ、脱炭素社会の急先鋒としてリチウムバッテリーが持て囃されていますが、算出や製造の過程で排出されるものを無視した風潮はいずれなくなるでしょう。 そういう風潮を作り出した国や企業、政治的主導権を握りたい国や組織などが儲ける為のプロパガンダが事の発端だったんだと思います。 本当に地球環境を守りたいなら経済活動を今の半分以下にしなくては実現不可能でしょう。経済規模を維持しつつ環境問題も進めていくとなると・・・宇宙に資源を求めるしかないのでは?とも思う。 その道筋をことごとく壊しているのはロと中ではないだろうか?

retorofan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リチウムの産出国が限られていて、 様々な利害関係、チカラ関係で 入手が容易でない状況に陥ることは予測できます。 よって、今のまま、ずうーっと続くのは無理かと。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

リチウムイオン電池は過渡期の産物で、当たっています。

retorofan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同感の方にお答え頂いて、嬉しく思います。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

衝撃などで発火するのは粗悪な設計をした場合です。 安全に配慮した設計をすれば、悪意を持って破壊しない限り日常使用で発火する事はありません。 なので過渡期の産物と言う事は無いと思います。 また、化学的な観点から見ればリチウム以上に軽量で高出力が得られる物質は理論上水素と言う事になりますが、水素の場合電極材料として現在実用化されているモノはリチウムイオン電池より重いため電池全体としてはリチウムイオン電池の方が軽量に作れるのと、充電時間やメモリ効果による劣化に対してもリチウムイオン電池の方が優秀なので、リチウムイオン電池以上に高性能な充電池の発明は難しいでしょう。

retorofan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現在、全個体電池が開発されつつあるそうですよ。

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