• ベストアンサー

高校の必修科目について

高校の未履修問題が社会問題になっていますが、質問があります。 (1)高校の未履修問題は今まで半ば黙認されてきたはずなのに ここまで大問題に発展した原因は何でしょう。 (2)高校の科目には必修と選択がありますが、どれが必修科目でどれが選択科目なんでしょうか? (3)なぜ、マスコミは学校側ばかり叩いて 文部科学省の教育要綱に対する問題点には言及しないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#34754
noname#34754
回答No.1

(1)について 高岡南高校の生徒の母親が使ってない教科書があるとメディアにちくり、そこから調査が始まりました。 恨むならその高校の母親を恨んでください。 (2)について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E4%BF%AE%E7%A7%91%E7%9B%AE 参考にどうぞ。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.4

>今まで半ば黙認されてきたはずなのに 本当に黙認されてきたのでしょうか、学校からの報告書に県・国はそのまま鵜呑みにしていたのではないでしょうか?実際と書類を照査していなかった、ということだとも思えます。 >どれが必修科目でどれが選択科目なんでしょうか 文科省の指導要領を御覧なさい、ちゃんと記載されています >マスコミは学校側ばかり叩いて 学校ばかり叩いているようにはおもえませんが。 こんな意見もあります。

noname#47281
質問者

お礼

>本当に黙認されてきたのでしょうか、 気付かなかったか、気付いてもあまり問題視しなかったのでしょうね。それともマスコミだけが騒いでいるのか。 >文科省の指導要領を御覧なさい、ちゃんと記載されています 文部省は科学技術省と統合して文部科学省になりました。それに、 もう #1さんが張ってくれたリンクを読みました。 >学校ばかり叩いているようにはおもえませんが。 でも、文科科学省の指導要領の問題点に関してはどこのメディアもあまり取り上げませんね。折角の見直すチャンスでもあるのに。

noname#25548
noname#25548
回答No.3

例えば買い物にしても、欲しい商品が品切れの場合と元々置いていない場合を想定してください。わざわざその店を当てにして買いに行った人にとっては小さな差ですが、店側にしてみれば大きな差です。これ、意外に店サイドも意識に欠けるんですけどね。今回の未履修問題もそれに少し似ているような気がします。 この問題、マスコミが騒いだ割には生徒たちは意外に冷静に対応しましたからね。しかし、生徒たちにしてみれば 試験に関係ない科目を補習しなければならなくなり、甚だ迷惑な話でしょうね。 マスコミの対応ですが、マスコミは記事のネタさえゲットできればいいんです。再販問題なんかは自分たちにも飛び火するので 報道に対しても及び腰ですが、このような問題はマスコミの格好の餌です。それに、マスコミの餌の料理法も好みがあって、ある問題が起こると 誰かを悪者にして一方的に叩くのは得意ですが、根本的な問題を色んな角度から見つめ直すのは苦手なようですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 買い物の喩えは納得ですね。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.2

(3)マスコミが政治的に利用されているからです。マスコミには教育要綱にいちゃもんつける見識もなければ、元々力もありませんし、意欲もありません。 マスコミは付和雷同的な「祭り」は得意ですが、結局のところ無力なのです。対震偽装や、牛肉輸入問題も結局のところ当局に押し切られただけで事態は改善されていません。「人の噂も75日」とばかりに常に新しい透スキャンダルを追いけるだけで、後のことに責任なんて取りません。 政府にととっては今回の履修問題も子供の自殺問題も教育基本法改正のための煙幕に過ぎません。強行採決が済めば、政府にとっては関心事ではないのです。特に履修問題は子供の自殺問題に比べてセンセーショナルさに欠けたので、もはや社会問題になっていません。多分履修漏れは偏差値50以上の高校では日常茶飯事、車のスピード違反程度の頻繁さに起こっていることなのでしょう。文科省は元々それを黙認していたわけですから、責任問題が中央に飛び火しないうちに事を収めてしまったのです。マスコミは結局補修を受けなくてはならなくなった生徒たちのボヤキを小さく載せたただけで後はグーの音もだしません。 履修問題で自殺した校長は哀れですが、年間三万人の自殺者を抱える「美しい国」にとって物の数ではないようですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A