- 締切済み
企業型確定拠出年金とiDeCoの併用について
- 現在、企業型確定拠出年金に加入していますが、商品や信託報酬のデメリットがあります。
- しかし、企業型確定拠出年金をやめることはできず、拠出額を最低金額にしてインデックスファンドにすることを検討しています。
- この場合、iDeCoに併せて加入することがおすすめです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1094/1693)
iDeCoは企業型DCと違って加入時の手数料や月々の管理手数料を個人が負担しなければなりませんし、併用できるとしても掛金は限定されます。 今の企業型DCで運用商品の切り替え(スイッチング)をして、海外株式のインデックス投信にするのであれば、iDeCoを併用する必要はないと思います。
- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18438)
企業型DCの事業主掛金が拠出限度額未満でなければ,IDECOに加入はできません。確認してください。
- dedypraja
- ベストアンサー率40% (88/220)
ご質問ありがとうございます。 企業型確定拠出年金とiDeCoは、両方とも個人の老後資金を積み立てることができる制度ですが、異なる特徴があります。 企業型確定拠出年金は、雇用者が従業員のために提供する退職金制度であり、雇用者が運用会社を選択して商品を提供するため、商品のラインナップや信託報酬が異なる場合があります。一方、iDeCoは、個人が自分自身で選択した商品を運用できる制度であり、商品の選択肢が広く、低コストの商品も多く存在します。 ご質問のように、企業型確定拠出年金の拠出額を最低金額にして、海外株式インデックスファンドに投資し、iDeCoと併行して積み立てを行うことは、適切な選択肢の1つかもしれません。しかし、投資商品や運用方針、リスク管理などについては、個人のリスク許容度や資産形成目標などに応じて、適切な選択を行う必要があります。また、iDeCoには、年間積立限度額があるため、両制度の併用にあたっては、限度額を超えないように注意する必要があります。 一般的には、iDeCoの方が低コストであり、資産形成の柔軟性が高いため、長期的な資産形成に適しているとされています。ただし、企業型確定拠出年金は、雇用者の拠出や税制優遇措置があるため、積極的に利用することも検討すべきです。 最終的な選択にあたっては、金融商品取引業者や投資顧問などの専門家の意見も参考にし、自分自身の資産形成目標やリスク許容度を考慮して判断することが大切です。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
企業型確定拠出年金をやめることはできませんので、拠出額は最低金額にして、三菱DC海外株式インデックスファンドの一本にして、SBI証券や楽天証券のiDeCoへ併行加入した方が良いです。