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ハイハイ運動
アメリカ(だと思います)で、能力開発にハイハイ運動がプログラムされていたのをTVで見ました。私の勝手な想像ですが、ハイハイ運動は有酸素運動にもなり、能力開発と脂肪燃焼の一石二鳥のとても効果的な運動だと思いますが、それに対する皆さんの意見をお聞かせください。
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そのTVを見ていないので、実際にどういうものが放送されたかはわからないのですが、 ハイハイ運動を使ったり四つん這いでいろいろ動く事で体の状態を良くしたり、 身体の運用能力を高め、精神的にも知的な面でも向上させるものがあります。 (ハイハイだけでなく赤ちゃんがやるようなことや、他の動きもやります) スポーツ選手やダンサーや役者などがやっているものですが、 それは、静かに自分の体を確認し感じながらやる特別な手順のものなので有酸素運動にはならないかな? (最後のほうに早く動いたりすることもあるので、その場合は有酸素運動になるけど、 最初からそのように動くと能力開発としては効果薄い) 単にハイハイするだけではカロリーは多少消費されますが、能力開発となるとあまり効果はないと思います。 ハイハイ等が優雅に機能的にできるようになると、全身を機能的に統合して使う能力が高まりますので、 偏った使い方等による関節や筋肉のコリや痛みの解消・改善に非常に効果的です。 立ち居振舞いの姿勢もしなやかな理に適ったものになりますが、 単純にハイハイを繰り返してもそうはなり難いですし、同じ動作・やり方を 繰り返さないような仕組みでハイハイしないと効果が出ても能力開発としては頭打ちになります。
お礼
なかなかむずかしそうですね。 ありがとうございました。