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石の表面の仕上げ方の差による水中に入れた際の色の変
タイトル通りのことを質問したいです。石の表面の仕上げ方は、バーナー仕上げ、ビシャン仕上げ、研磨、野面、等々が考えられます。水中下の色の変異に大きく影響を与えているのは石表面がもともとどれだけ乱反射を起こしているか、また、それの影響でどれだけ色が変異しているかだと思うのですが、それらの差は仕上げ方によって異なるかを知りたいです。 予想です。ビシャン仕上げは表面にわざと凹凸をつけているため乱反射が多い分水中下に入れると色が変異しやすい バーナーも同様だがビシャン仕上げほどではない。 野面は石による。 研磨されているのは大差ない。
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回答になっていないような回答で申し訳ないのですが「物による」としか言えません。 何故かというと「水中に入れた際の色の変位」には、表面の微細な乱反射が大きく関連するからです。 貴方が提示されている仕上げ方というのはどちらかというと「形状」のレベルの差です。比較的大きな、0.1mmレベルの凹凸です。 しかし表面の見え方、色味の風合いに絡むのは、0.001mmレベルの凹凸であったり、その凹凸の尖り方などです。 これは非常に微細な領域ですから、同じ加工法でも全然違って見えたりします。 「仕上げ方によって異なる」のは確かですが、それは今貴方が予想しているよりもっと繊細な領域での変化だと思います。
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- ohkawa3
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web上で貴殿の興味に対するすべての事柄に回答が得られるとは限りません。科学的に納得できる情報が得られないのであれば、ご自身で実験して、従来から言われていることが事実に即しているか、事実と異なるとしたらどのような考え方をすることが適切であるか、論文を書いて適切な学会に投稿なさったら如何でしょうか。
お礼
ご返信ありがとうございます。
補足
実験自体は行ってなんとなく上記のような結果かなと推察を行ったのですが、いまいち確信等が持てず、また光や色について別に専門的に取り組んでいるわけではないので、詳しい方からの助言をお願いしたいと考え投稿を行いました。 乱反射の起こりやすい条件等を理解できれば、おのずと違いについてわかるかもしれません。また自分でも調べてみます。ご助言ありがとうございます。
お礼
ご返信ありがとうございます。