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新種の食品

遺伝子操作食品を拒否する人は、品種改良食品も食べないのですよね? 遺伝子操作で「大粒になった」のとA品種とB品種を掛け合わせて「大粒になった」のに何か変わるわけでなし。 どちらも自然界に存在しない不自然なものであることには変わりません。

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  • fujic-1990
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回答No.1

> 遺伝子操作食品を拒否する人は、品種改良食品も食べないのですよね?  いいえ。食べます。  別に、理屈で食っているわけではなく、食べる気が起きないから食べない、起きたらたべるという食い気の問題ですから。  しかしつらつら按ずるに、私が食べない「遺伝子操作食品」は、例えば大豆なら、大豆に他の植物の(あるいは植物でさえないもの)の遺伝子を強制的に注入したような遺伝子組み換え大豆(遺伝子操作食品)です。  質問者さんの言われる『A品種とB品種を掛け合わせて「大粒になった」大豆』というのは、ABともに既にアル大豆の品種のことですよね。だったら、掛け合わせでも食べます。  くどいですが、大豆に「ネズミの糞の中にいた細菌の遺伝子」を注入したのではないか、とか思ったら食べません。  もちろん素人ですから、証拠などなくても、会社名(大豆遺伝子の研究のほか、ネズミの糞の研究をしている会社とか)で疑って、食べるのを拒否する場合もあります。疑っただけで食べないのは「理屈」にはあいませんけどね。  理屈に合わないと言えば、私はピーナッツは大好きですし、味噌も好きで毎日口にしますが、ピーナッツ味噌は嫌いです。  「なんでピーナッツと味噌を食べるのに、ピーナッツ味噌は食べないのだ、理屈に合わない」とか、他人様から言われる筋合いはないと思っています。  たしかに理屈にはあいませんが、最初に書いた通り、理屈で食べる物を決めているわけではないので。

DESTROY11
質問者

お礼

理屈じゃなくて単に気分ということですね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.3

ちょっと意味がわかっていないようなのですが・・・ 食べない理由ではなく 日本の農業がアメリカの巨大企業に経済的に支配されてしまうから取り入れるべきではないということです。 支配されるということは 農業の収益はモンサントに吸い上げられてしまい コストの高くなった食料を高い値段で買わされるようになるのです。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.2

遺伝子操作食品に関する問題はどこにあるのかというと アメリカのモンサント(現在はバイエルに吸収合併されてモンサントの名前は消えています)が世界中の農業を支配してくるというところにあるのです。 遺伝子組み換え食品の種子を特許にして独占するのです。 遺伝子組み換え作物はほとんど 実ったときに同じ種子を作りません。 つまり毎シーズン 新しく種子を買わないいけないのです。 それだけでなく その種子が隣の畑にまぎれて発芽してしまうと 特許の侵害だとして膨大な金銭の賠償請求をしてきます。その結果 その農地は取り上げられてしまう。というようなこともしてきます。

DESTROY11
質問者

お礼

F1品種は遺伝子操作が一般化する前から行われていました。 食べない理由にはならないのでは。

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