> 遺伝子操作食品を拒否する人は、品種改良食品も食べないのですよね?
いいえ。食べます。
別に、理屈で食っているわけではなく、食べる気が起きないから食べない、起きたらたべるという食い気の問題ですから。
しかしつらつら按ずるに、私が食べない「遺伝子操作食品」は、例えば大豆なら、大豆に他の植物の(あるいは植物でさえないもの)の遺伝子を強制的に注入したような遺伝子組み換え大豆(遺伝子操作食品)です。
質問者さんの言われる『A品種とB品種を掛け合わせて「大粒になった」大豆』というのは、ABともに既にアル大豆の品種のことですよね。だったら、掛け合わせでも食べます。
くどいですが、大豆に「ネズミの糞の中にいた細菌の遺伝子」を注入したのではないか、とか思ったら食べません。
もちろん素人ですから、証拠などなくても、会社名(大豆遺伝子の研究のほか、ネズミの糞の研究をしている会社とか)で疑って、食べるのを拒否する場合もあります。疑っただけで食べないのは「理屈」にはあいませんけどね。
理屈に合わないと言えば、私はピーナッツは大好きですし、味噌も好きで毎日口にしますが、ピーナッツ味噌は嫌いです。
「なんでピーナッツと味噌を食べるのに、ピーナッツ味噌は食べないのだ、理屈に合わない」とか、他人様から言われる筋合いはないと思っています。
たしかに理屈にはあいませんが、最初に書いた通り、理屈で食べる物を決めているわけではないので。
お礼
理屈じゃなくて単に気分ということですね。 ありがとうございます。