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【大学受験】記憶力が良い人が良い大学に行くわけでは

【大学受験】記憶力が良い人が良い大学に行くわけではないことが将棋のプロ棋士渡辺5段のインタビュー記事を見てふと思いました。 渡辺5段はプロ棋士で記憶力は抜群ですが、総合力は大正大学に合格という本人も志望大学ではなかったですがと言っていました。 記憶力が良い人が良い大学に行けるわけではないとすると、良い大学に行ける人は脳の何が優れているのでしょうか? 大学受験は生まれつき持った才能で一回の授業で全てを記憶できる人が良い大学に進学すると思っていました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

思考力と応用力です。 記憶力だけなら、 暗記問題系の他、 数学や物理などの公式を覚えても使いこなせません。

その他の回答 (7)

回答No.8

大学受験には記憶力はあまり役に立ちません 大切なのは応用力です 記憶した知識を使ってそれを応用させて問題を解くので この2つの能力を交互に使い分ける能力が求められます そして最終的には総合力が必要になります 状況の判断能力 独創性 分析解析力 も当然必要となってきます。 将棋と大学受験の能力はさほど相関関係はないと判断されます

noname#255227
noname#255227
回答No.7

記憶力以外でしたら、思考力だと思います。 国語なら、漢字の読み書き、作品名、作者名などは、記憶力がものを言いますが、作者の意図を読み取るといったことは、読解力、思考力が必要で、記憶力のみで試験に臨むのは厳しいと思います。 プロ棋士の場合は、定石の記憶だけではなく、思考力をフルに使って勝負しているとは思いますが、一般人より頭はいいのでしょうが、それと大学受験はとりあえず別物だと思います。ちゃんと勉強したかどうかかと。

  • yaasan
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回答No.6

これ、って言える一つの事ではない、という事だと思います。記憶力ではない、と言っても一定以上の記憶力がないと無理ですよ。その場の発想だけでは、高得点は難しいです。 そして、先に書いたように覚えているだけではなく、それをどう応用して、答えを導けるようにできるか、という応用力、発想力も必要です。ですが、先に書いたようにそれだけでは高得点は取れません。 他にも考えれば、いろんな○○力があると思いますが、それら全て高レベルで利用できる人が高得点を取りやすく、故に良い大学に進学する確率が上がるという事かと思います。東大生がクイズ番組でもてはやされた事がありましたが、それは記憶力が優れているだけでなく、クイズの質問に対して、どういう答えを求められているのか、という点まで発想したり、知ってる事を応用して答えを探したりできたから、あれだけ答えられて、視聴者もすごいね、って思えたんだと思います。

回答No.5

記憶力は大学受験においては重要な要素ですが、単一の能力だけでは大学進学において優位性を持つことはできません。大学に合格するためには複数の能力を備えた総合力が必要とされます。これには理解力、分析力、創造力、発表力などが含まれます。また、適切な学習方法や経験も重要な要素となります。

  • f272
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回答No.4

あなたの考える記憶力が良い人というのは、一回の授業で全てを記憶できる人ですか?そんな能力は大学受験にはたいして役に立ちません。記憶力で必要なのは忘れないこと、忘れてもすぐに思い出すことです。時間をかけて膨大な量を記憶します。すぐに記憶できなくても何の問題もない。 なお、記憶しているだけではだめです。基本的なことは記憶しておくのは前提であって、記憶していることを利用して短い時間で様々な問題を処理できる人がいわゆる良い大学に行けるのです。

回答No.3

早稲田だの東大だのの高学歴の友人に囲まれてましたが、みんな目標に対する勝確の戦略を持っている印象でした。 自分の戦略をこれまでに何度もたてては検証して、たてては検証してを繰り返して勝確ルートを見つけるんでしょうね。 ある人は空腹で暗記攻め(その人は空腹が一番冴えるらしい)、 ある人は睡眠形態を変える(寝起きが一番冴えるとかで2時間睡眠を4回?とかやってた)、 ある人はその塾やコミュニティで一番頭のいい人に習いにいくなど、 特に勉強効率が高い戦法を身につけてました。 あと教育ママパパにめっちゃ厳しく躾けられてる人も多い。 とある友人は幼稚園の頃から、成績が落ちると席順も後ろの方になる幼稚園?塾?に通わされていて、順位が落ちると次に順位が戻るまで両親に口を聞いてもらえなかったり存在を無視されたそうです。順位が戻ったら普通に接してくれるとか。 ドン引きしました。 その人は両親のために必死こいて努力してるので(今でも過剰な努力が染み付いちゃってる…)、家庭環境も大いに関係あるでしょうね。 幼少期より殴られながら勉強させられてた人もいます。殴られる恐怖・殺されるかもしれないという恐怖で必死にやるのでしょう。 ただの才能だけではないですね…。 記憶力がいいというより、記憶力をよくしなければその家庭で生き残れなかった。という風に私には見えました。 つまり、記憶力がなければその家庭で生き残ることは出来ないから、何が何でも記憶力や学力を向上させる必要があった。 普通の人が普通の方法や戦略、普通の才能止まりなのは、幼少期生きていくのにそのレベルのものだけで充分だったからなのではないかな、と思いました。 ちなみに高学歴、鬱っぽい人や病んでる人結構います。これはあまり表には出てない情報かも。

回答No.2

日本の大学は暗記 欧米の大学は応用力 と言われています。 今でもその傾向は変わっておらず、東大合格のためには幼少期から大学受験に関する暗記の詰め込みの量を制した人が合格します。 しかし、東大生がみんな暗記力が優れているかというとそうでもありません ある東大出身の有名人がクイズ番組に良く出場していますが 毎回他の回答者よりも少しだけ低い点数で負ける事が多いです つまり、暗記力がすぐれているというより ある特定の分野に関しての暗記に慣れているといったほうが妥当だと思われます。 あと、将棋をしている時間が多いので受験勉強に費やす時間が絶対的に少ないというのも理由でしょうね。受験勉強をしていたら将棋の練習できませんもんね。 >大学受験は生まれつき持った才能で一回の授業で全てを記憶できる人が良い大学に進学すると思っていました。 東大はそうですが、有名私大だとそうでもないですね。 バラエティに富んだ能力の学生がバランスよくいますよ! いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください

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