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米長「兄たちは頭が悪いから東大に行った」

かつて将棋の米長さんが「兄たちは頭が悪いから東大に行った」と発言していましたが、プロ棋士には東大より下の大学出身の棋士が何人もいるのはなぜでしょうか?簡単に東大に行けるはずではないのでしょうか?よろしくお願いします

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回答No.6

a) 東大合格より、三段リーグを突破してプロの将棋棋士になることのほうが難しいと思われるので、米長さんはそのことをそう表現したのでしょう。

corta
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その他の回答 (5)

回答No.5

頭がいいことの象徴が東大なんでしょう。米長さんの言い回しは、皮肉っぽいところがあって真相は分かりません。谷川さんのお兄さんも東大だったですね。羽生さん、渡辺明さん、藤井さんなど、将棋のプロの方々(四段以上)に、優れた頭脳を感じるのは私だけでしょうか。

corta
質問者

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回答No.4

使う頭の分野が違うだけ。 過去の棋譜から全ての指し手を検討し最善と思われる答えを出すAI棋士が、人間の棋士に負けるんですよ。 東大生は過去の試験問題から全ての解き方を検討し最善と思われる答えを出すのに長けた人です。いわばAI棋士と一緒。 一流の棋士は最善手のさらに向こう側が見える人です。

corta
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  • jack-a3
  • ベストアンサー率40% (370/919)
回答No.3

プロ棋士になるのは奨励会に入って26歳までに4段になる必要があります。普通は小学校や中学校の頃から奨励会に入ります。そこでプロ目指してひたすら将棋を打つ、研究する日々。受験勉強なんかやってる余裕ありません。 なので大学に行ったプロ棋士の方々は受験勉強らしいことはほとんどやらず、学校の定期テストを受けるような感覚で受験してるんです。 そしてプロ棋士になると決めてる人が、もしくはもうプロになってるのに大学に行く理由は、同年代の人たちと普通の大学生活というものを味わっておきたいから、みたいなモンです。なので別に東大を目指す必要がなく、通える範囲にあるところで適当な大学を受けてるんです。 もし将棋をやらずに受験勉強に集中したらほとんどの人が東大に入れるくらいの頭脳を持ってると思いますよ。 その能力の全てを将棋に一点集中しないとプロになれないくらい厳しい世界です。

corta
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  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1068/3301)
回答No.2

記憶力が優れておれば大学に入れる 将棋は記憶力だけでは棋士にもなれない 棋士になるには「奨励会」の入会試験に合格し、6級からスタートし、26歳になるまでに「四段」に昇段すると棋士になれる しかし、四段に昇段できるのは半年に2人だけ 将棋に勝つのは記憶力ではどうにもならない、次の一手は過去に無い物だからどんな記憶をたどっても出てこない AIは次の一手を考え、その後がどうなるかを6億手先までシミュレーションしてベストを探します 棋士はそのAIですら探せなかった手を探します

corta
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  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (554/1115)
回答No.1

北野たけし氏が兄(北野大氏:大学教授)に対して、「頭が悪いから、まーだ大学に行って勉強してる」と言ったことと同じかと。 もちろん、『まだ勉強が足りないから大学に行って学んでいる=自分なんかよりも数倍も優秀』という兄を尊敬したジョークです。

corta
質問者

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