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フレア対策

総務省も警告を出しているフレアの問題ですが、対策としてできることとして何があるでしょうか? 2025年も近くなっているのですぐできる対策などあるのでしょうか? 弊社も対応策は作っているのですが、その時起こりうる食料問題などへの対策などもあればお伺いしたいです。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

ふれあって太陽フレアの事ですか? アレは強力な電磁波を発生するものなので地球の軌道上にある衛星が一番影響を受けやすいです。 地上で日常生活に影響を受ける様な強力な太陽フレアだと大気圏外にある通信衛星なんかは地球や月に隠れる事が出来ない衛星はほぼ全滅になるのではないでしょうか? 地球には磁場があり、その磁場が雨中空間から飛来する電磁場や太陽風を通さないバリアー/シールドの役目も果たしています。 現実な所としては「電磁波(EMP)」による攻撃ですね。 電磁波対策が施されていない電子機器では強い電磁波に晒されると壊れる、と言うものです。多情には前述したように地球の磁場が太陽風などの電磁波を防いでくれますから近代まで存在すら想像できていませんでしたが、人類が宇宙に進出するようになってから認知されたのでしょう。 で、電波法による電磁波対策がキチンと施されているものなら影響は少ないでしょうが、電波法が定めている放出される電磁波が微量な弱電機器では影響を受けやすいと思います。 職場でしたら四方の壁に電磁波を遮断する金属製の網など(電子レンジがそういう構造)を張り巡らせればある程度対処できるでしょうが、携帯/スマホも電波が遮断されモバイル通信や着信/発信が出来なくなってしまいます。 また、「水」というものは電磁波を強力に遮断してくれるはずです。 火星まで人類を運ぶ計画の際によく出てくると思うのですが、宇宙船で航行中に太陽フレアが観測されたら、無防備な宇宙空間では人間は命の危険にさらされてしまいます。そのため、周囲を水で満たされた水槽の中の部屋に避難するという案が真剣に検討されたそうです。 太陽フレアというのはそれ程長期間観測される現象ではありませんから、フレア発生時に地球の夜側では影響はほとんどないかもしれません。 一番影響が大きいのは電力網でしょうか? 高圧送電線がフレアで発生した電磁波が原因で火花を散らしてケーブルが切れたら大規模停電になります。復旧にも相応な時間が必要になる事でしょう。 宇宙開発時の問題点/課題から対応策のヒントをもらえるかもしれません。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.1

太陽フレアは何日も何か月も継続して起こるわけではありません。 断続的に起こるものでしかないので、一時的に通信障害が起きたり、安全のため電力網を絞ったりするだけです。 通信障害によりネットワークに依存したインフラがつながりにくくなるので電子マネー等が使えなくなったり、電話が通じにくくなったりします。 人工衛星がダウンしたりする可能性はあるので、GPS等が使えなくなることがあるかもしれません。 逆に言えばその程度でしかないです。 電子マネーが使えないときのために現金を用意したり、物流が滞ったときのために数日分の食品を用意したりするくらいで充分です。 普通に防災準備をしてるなら、それで充分です。

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