円安で日本製や日本産は海外では増える傾向になるでしようが、国内では減少傾向でしょうね。
円安のために買いあさられる。
国内生産品は国内で出回るより海外に売った方が安値感又は為替差益で利益が出るので、海外へ海外へと日本製や日本産が売らて行く。
国内では品薄気味になって、なので日本製や日本産であっても価格が上昇する。
海外では円安で価格が下がるが、国内では逆に円安で価格が上がるのです。(おまけに輸入物価も上がるし)
マグロを始めとする漁業資源は海外売りに拍車がかかって国内では枯渇傾向になってしまっています。
昔から日本食ブームを惹起し過ぎて、寿司文化を無暗に世界にはやらせ過ぎたせいもあって、貧乏になった日本国内に食材が回ってこなくなってます。
円安で一層加速かかってしまった。
円安で国外では日本製が増えるかもしれんが、国内では日本製が減って価格が上昇して、しかも海外勢が国内の産品まで買い漁って行って、日本人は貧乏のどん底生活に喘ぐ様になりつつある。
これがアベノミクスの末路として出てきてます。