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喧嘩するほど仲が良いは本当ですか?
昔から喧嘩するほど仲が良いとか、夫婦喧嘩は犬も食わないという言葉を信じている反面、結構間違っているような気がするんですがどう思われますか? 親友とは喧嘩した方がいいと思っていましたが実際喧嘩すると終わってしまうきがしますし、最近の離婚率って3割を超えてきているのを見ると夫婦喧嘩も深刻になっている気がします。 喧嘩ってしたら終わりません?後から謝ってもブロックされたら一生関われませんよね?
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質問者が選んだベストアンサー
ケンカをするということは、 まぁ「いいほう」に言い換えれば、 『本音が言える』ということで・・。 気を遣い合ってたら、 ケンカにもなりませんよね。。 だから、『仲が良い』と言えば『仲が良い』と、 なるんだとは思いますが、 まぁ。。夫婦でも、家族でも、 『それを言っちゃあ、おしまいよ』というものが、 あるもので。。 ある程度の、『限度』は 必要だと思います。
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- yume358
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その逆を考えると、「喧嘩しないほど仲が悪い」ということになりますが、喧嘩できるのは関りや接触があってこそで、家庭内別居のような不仲な状態では、確かに喧嘩もできません。愛情の反対は憎しみではなく無関心といわれます。憎しみは相手に関心を向けているからこそであり、無関心とは全く関心がないことですから、喧嘩するのは本音で関わり合っているからこそだろうと思います。 夫婦間では遠慮せずに本音で主張する部分がある方がいいでしょう。そうなれば、「喧嘩するほど仲が良い」「夫婦喧嘩は犬も食わない」というのはやはり正しいように思います。 しかし友達とは夫婦のように主張し合えばそのままになってしまう可能性はありますね。夫婦の場合は同じ家に住んでいる以上、仲直りのきっかけを探すことになりますが、友達とは距離を置こうとすればそのままになってしまいます。 離婚率が高くなっているのは、夫婦喧嘩が深刻になっているというよりも、出生数が減少を続けて大事に育てられることが多くなり、大勢のきょうだいの中で我慢を経験することも減った結果、耐性が乏しくなっているのだと思います。また既婚女性の就労も当たり前になり、離婚しても経済的に何とかなると思えるようになったことも影響していると思います。
お礼
>出生数が減少を続けて大事に育てられることが多くなり、大勢のきょうだいの中で我慢を経験することも減った結果、耐性が乏しくなっているのだと思います。 このせいで喧嘩したら終わる人達が増えているんですかね
- glglsti2019
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質問者さんは、「喧嘩するほど仲が良い」を「喧嘩するのが仲の良い証拠」と解釈されていませんか? 私は「もし喧嘩しても大丈夫なくらいには仲が良い関係性を築けている」という風に解釈しています。 人間、カッとなってしまう時はあります。それで喧嘩してしまっても、きちんと後で仲直り出来るような関係性を築けている。そんな夫婦なり親友なりに敬意を込めて「喧嘩するほど仲が良い」と表現するものだと思います。 「夫婦喧嘩は犬も食わない」も同様です。
お礼
ご回答ありがとうございます >私は「もし喧嘩しても大丈夫なくらいには仲が良い関係性を築けている」という風に解釈しています。 仲の良さが前提にあってこそなんですねやはり
- 9133313
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夫婦喧嘩はしても良いと思います。 互いに相手の意思を尊重しているので、その後、なんとなく戻っていきますからね。 親友に関してはNGです。 親友と思い込んでいるのはこちら側の意識だけであり、夫婦ほどの信頼関係も築いていないので、簡単に散ると思いますが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます >親友と思い込んでいるのはこちら側の意識だけであり、 これはあるかもしれないですね
- sakura-333
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人によるのだとは思いますが、穏やかであったり話し合いができるタイプの人達が喧嘩をすると深刻になる可能性が高そうですよね。 全てに通用するものではないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます >穏やかであったり話し合いができるタイプの人達が喧嘩をすると深刻になる可能性が高そうですよね たしかに ディベートとか怖いですもんね
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
喧嘩するほど、ってのは喧嘩した時点で関わっているという事になり、何もしない間柄よりはその時点では十分に信頼関係があって、喧嘩をして、本音で相手の直してほしいところをぶつけ合った結果、仲直りできる(仲直りするから次の喧嘩もできる)なら、結局仲がいい、という事を端的に示しているのです。喧嘩したら終わりなら、喧嘩は一度しかできません。必要以上に喧嘩して、仲違いする事もあるとは思いますけどね。 喧嘩して良いのは後で仲直りできる程度に抑える事ができると確信できて、する時ですね。喧嘩してそれでダメになる事だってあります。そういう喧嘩はしない方がいいとは思いますが、仲が深まる事もないでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます >喧嘩は一度しかできません。 これはたしかにそう思います むずかしいなぁ
- nakama08
- ベストアンサー率48% (110/225)
喧嘩しても、こころがつながっていればもとに戻れます。要は、こころの共通点です。相手が、自分と似ているひとなら、相手を許すことができるでしょ。 でもね、自分が嫌いなひとは、未熟なので自分と同じ性格が許せないから自分に似ているひとを許すことができません。この関係だと別れてしまいます。 自分が好きなひとと、自分が嫌いなひととでは、感じ方が違うので相手と喧嘩したときに関係を諦めるか諦めないかの違いがでてくるのと相手が自分に似ているか似ていないかの違いかな。 親友と喧嘩したほうが良いときというのは、自分が好きで相手が自分に似ているときだけです。 ソウルメイトだと、喧嘩さえ起きませんけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます >自分が好きで相手が自分に似ているときだけです。 新しい考え方です。ちょっと考えてみます
- zabusakura
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本当に仲が良かったら喧嘩になりません。 うち夫婦は出会って10年ぐらいで結婚しましたが、その間、喧嘩は2度 だけ。それも、すぐ話し合って解決しましたが。 仲の良い友達とは1人を除いて誰とも喧嘩したこと無いです。皆、40年以上の付き合いです。 離婚率3割は、なるほどなと思います。元々、自分中心で考える人が結婚するんだから、そりゃ離婚ってなるよねって。 全く違う環境で育った人同士が一緒に暮らすんだから、お互い、いいところで折り合わないと上手く行くわけがない。自分が・・・自分が・・・って言ってたら、別れるしか無くなる。 自論ですが、お互い相手が幸せなら、それでいいって思える人と結婚すれば平和で離婚なんて考えなくて済むと思うのですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます >元々、自分中心で考える人が結婚するんだから、そりゃ離婚ってなるよねって。 言い得てますたしかに
- dolce0000
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あ、逆でした、美人とブス(笑)
お礼
ありがとうございます
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
程度問題でしょう。 エライ機関の調査(笑)によると、多すぎず少なすぎずの夫婦が長持ちするって書いてありました。 まぁこれも話半分でお願いします。 そもそも、ブスは3日で飽きる、美人は3日で慣れるも、まぁ極論でしょ? ことわざなんてそういう感じで解釈するものですよ。 (ちょっとのケンカなら)気にせずできる間柄だという、一種の社交辞令?
お礼
ご回答ありがとうございます 頻度はたしかにそう思います
- Granpa1969
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引き際が判らない人同士の喧嘩は、深刻な結果に至ります。 ネタがしょうもないことでも絶対に引けないから最後までいっちゃう。 ・・・大人になってから喧嘩の仕方を知るのでは遅すぎるんですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます 引く重要性ってありますね
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お礼
ご回答ありがとうございます >まぁ。。夫婦でも、家族でも、 『それを言っちゃあ、おしまいよ』というものが、あるもので。。 これだなあと思うんですよね。あとから何を言ってもなおらないですよね。やっぱ喧嘩だめなんだなぁ。