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「少年の日の思い出」エーミールの発言について
こんにちは。 最近、授業を聞いていて、少し気になったことがあります。 「少年の日の思い出」の最後らへんのシーンの、エーミールの言葉です。 主人公は自分の収集は妹たちにしか見せていませんが、エーミールは「君の集めたやつは全部知っている」のです。 これは、物語の真ん中あたりで主人公が捕らえた珍しいコムラサキでさえ展翅が雑だったのだから、ほかのものはそれ以下の扱いなのだろう、ということとも読み取れます。 しかし、直後にエーミールは「君はチョウをどんなに扱っているか知ることができた」と発言しており、上に書いたこととダブってしまうので、言う意味が無いと思います。 なぜ、エーミールは主人公の集めたものを全部知っているといえるのでしょうか? どうでもいいことですが、解答お願いしますm(_ _)m
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- head1192
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回答No.2
「君の集めた奴は全部知っている」としても、それは話で聞いたり取るところを見ていたりしたからかもしれないでしょ。
noname#255227
回答No.1
普通に、「自分が知らないものは持っていないだろう」という考えから「全部知っている」と言えたのだと思います。
質問者
お礼
なるほど…確かにそんな風にも読み取れますね。 ありがとうございます!
補足
ありがとうございます。 でも、話で聞いたのなら、妹が全部情報を漏らしたことになるし、見ていたなら学校にも行かずに収集に熱中していた主人公が捕っているところを全て見ていたことになります。 それはあまりにも不自然だと思うのですが…