アライグマの毛皮、ジビエで活用したい

質問

東京で許可を取って害獣駆除をしており、
アライグマを年間で5匹～10匹駆除しています。

これまでは敬意を持って殺処分をしていましたが、いただく命をどなたか活用いただく先はないかと考えるようになりました。

買い取り費用はいりませんし、
送料も払う気持ちでいるのですが、
毛皮や食肉加工してくれる業者などアドバイスあれば幸いです。
肥料にするなど、なんでも活用できれば幸いです。

回答No.4

eroero4649

「ジビエ肉は臭くてまずい」としばしばいわれますけれども、それは狩猟者による下処理の技術によって変わるのだそうです。つまり捕まえた人が迅速かつ適切に下処理すると美味しくなり、そうじゃないと美味しくなくなるんですって。
ですからそこからになるんじゃないかなあと思います。人家に近いところに住んでいるやつは、ゴミとかを食べているので美味しくないという話は私も聞いたことがあります。

また毛皮については、種類を問わずに毛皮というものを使うことそのものを禁止するというのが世界的なトレンドです。ヨーロッパでは15か国が既にファッションにおける毛皮の利用が禁止となっており、その中にはファッション大国イタリアも入っています。フランスは現在移行期間中で、これが終了したら禁止になるそうです。今のところ「生産が禁止」ですが、セレブが人前に毛皮のファッションで登場することは禁止に近い状態ですね。うっかりそんなことをしたらめちゃくちゃ叩かれます。何年前だったか、アメリカのセレブが毛皮を着て人前に出てきてめちゃくちゃ叩かれてました。
今回の質問でちょっと調べて初めて知ったのですが、アライグマの毛皮は「ラクーン」と呼ばれますが、タヌキの毛皮もラクーンになるみたいですね。欧州の禁止毛皮リストに「タヌキ」があったので、おそらくラクーンのことを指しているのだと思います。

回答No.3

chiychiy

こんにちは

衛生加工の問題で食肉で提供するのは
難しいかもしれませんが
故人の古民家に相談してみるとか？

http://okutama-chiwaki.com/

https://chikatoshoukai.com/eat-raccoon/

なめしの技術のある所から
相談に乗ってくれると思います。
https://www.choujuhigai.com/blog02/archives/4015

https://www.gibier.or.jp/rule/facility/

回答No.2

iijijii

Googleマップで近くのジビエ料理店を検索して相談してみてはどうでしょう？
https://www.google.com/maps/search/%E3%82%B8%E3%83%93%E3%82%A8%E6%96%99%E7%90%86/

なるべく個人経営のところが良いです。
大手は衛生管理上、特定の手順を踏まない食肉は場内に持ち込めません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

回答No.1

iyonohanamuko

食肉加工業者にご相談されてみてはいかがでしょうか？
その業者が買い取ってくれるかもしれませんし、ご紹介いただけるかもしれません。

https://www.yutaka-ltd.com/meat#ttl-s505

https://ssl.tmmc.co.jp/

https://www.gibier.or.jp/registration/