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変温動物の消化

人間は食べ物を消化するのに消化酵素が40度くらい(体温)でしか働かないと教えてもらいました。では、変温動物は人間と消化方法が違うとか、消化酵素が違うとかと思いつくのですがどうなのでしょうか? 中学なので、高校以上のことはまったく知らないので・・・。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

酵素の働く温度は、それぞれ違います。 逆にいえば、それぞれの動物に適した消化酵素を持つように進化したということですね。 魚類など、日光浴もできないし、熱帯魚でなけりゃ30℃の水には住めません。 変温動物は寒い間、体温を維持するエネルギーを使わないので、回遊魚みたいに動きつづける動物でなければ、食べなくてもお腹が空かないのです。

noname#106473
質問者

お礼

動物はそれぞれにあった消化酵素を持っているんですね。 納得することが出来ました。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • seyber
  • ベストアンサー率25% (33/128)
回答No.1

すごい所に着眼したと思います。 消化酵素ですが、 犬と人間では違いますね。^^ 犬は肉食であり、人間は雑食です。 草食の牛の酵素も違います。 変温動物の場合、捕食した後、昼寝して日光浴をする説はどうでしょう?(笑 変温動物の行動可能温度を5度~30度程度と設定すると、 日光浴の温度で何とか働く酵素かもしれません。 ちなみに、魚は、水中ですので、やはり5度~30度 で働く酵素なのではないでしょうか? 冬や真夏に魚釣りで釣れなくなるのは、 酵素の働きがにぶくなって 食べられないからかもしれませんね。^^

noname#106473
質問者

お礼

着目したところがいいということで、ありがとうございます。 変温動物の消化は日光浴などで暖めるのかもしれませんね。 牛の酵素が違うというのも参考になりました。

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