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スバルの将来
現在燃費規制の基準がきびしくなっています。 特にスバルは 水平対向や4wdのラインナップも影響もあり 燃費規制の基準をクリアするのは単独では難しいといわれています。 スバルは今後どうなるのでしょうか? 基準がクリアできない→国の認可がおりない→車が作れなくなる→経営がうまくいかなくなる →スバルがなくなる ということはないのでしょうか?
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もはやスバルは日本車ではないのに近い存在です。北米で人気で、ほとんどそこで儲けています。だから今のスバルはそもそも5ナンバー車を作っていません。全部北米サイズで作っているのです。 だから現在のスバルは「スバルという名前の、北米で売っている、トヨタのいちブランド」といってもいい存在だと思います。 水平対向エンジンというても、元々スバルの全車種で採用されていたわけじゃないですからね。マツダのロータリーエンジンと同じで、一部のマニア(エンスー)に熱狂的に愛されていたに過ぎません。 EVの技術などは、トヨタから供与されることでしょう。そしてスバルにはその歴史において水平対向エンジンやそれを搭載して大人気となったインプレッサを越える名車が存在します。 そう、「スバル360」です。これは今でも熱狂的ファンが存在しますから、カリオストロの城でルパンが乗っていたフィアット500がリニューアルして人気になったように、360を彷彿とさせるEV車を出したらまあまあヒットするんじゃないかなと思います。
その他の回答 (7)
- CBGB109
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水平対向エンジンが燃費向上のネック要素です。4WDは要素とはなりません。 そのなか、ハイブリッドになって基準をクリアしていくでしょうね。 いずれ、トヨタという会社のスバルというブランドになるかも知れないですね。
- 246808
- ベストアンサー率33% (1/3)
HV化などで対策するのではないでしょうか。 今スバルはトヨタと業務提携をしているのでやろうと思えば出来るのではないでしょうか。
- kanekanemoney
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さらば~昴よ~
- sonomamadeii
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中国に買収される。
- kairibaka
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なくなってもおかしくない、と思います。 既にもうトヨタ子会社と大差ない扱いですし。 ただ、なくなる理由は、法律や規制ではないと思います。 若い頃ラリーをやっていて、GC8, GDBインプレッサは本当に憧れでしたが、今のスバルはもう、とても買う気がしないですね。 この先何の車を買うにしても、それが新車のスバルである必要がゼロなんです。 スバルファンにしても元スバルファンにしても、そしてスバルが何かもよくわからないような若い女性にとっても、同じなんです。安くて中が広くてスマホと繋がる車なら何でもいい、別にスバルである必要はない、別にスバルがこの世に存続し続ける必要もない、 そうなってしまったメーカーに、先はないだろうなとは思います。 大規模リストラを行って関東自動車みたいにトヨタの生産拠点の一部になって残るのではないでしょうか。 法律や規制は決してスバルがなくなる唯一の理由にはならなくて、顧客を失いいずれ競争に負けて淘汰される運命のスバルのそのなくなる勢いを加速させるだけのもの、だと思います。
トヨタ自動車の支配下になり「富士重工業株式会社」から2017年4月1日に自動車のブランド名として広く浸透していた「SUBARU(スバル)」に由来する「株式会社SUBARU」に変更されました 今後もトヨタ「スバル」という名でブランドは残るのではないでしょうか。プリンス自動車が日産「プリンス・スカイライン」になったように
- goodmorning11
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予測するのはかなり難しいですね 燃費規制の視点で世界的に厳しくなると 世界の殆どの車メーカーも部品メーカーも廃業しますよね 同時に原油産油国や燃料系の企業も 電気自動車になるか ハイブリッドエンジンになるか 結局は政治的な思惑が優先するので燃料自動車は無くならないと思います 我々が生きている時代は 日本は車産業が国を支えている面が大きいので 選挙での票田の事も考えると政治的にも車会社を守ると思われます 燃費の悪い車はなくなっても、会社自体は残るんじゃないですかね