他人の陰口・悪口を言う人を必要以上に警戒してしまいます
女性(特におばさん)の多い職場で働いています。
仕事中もおしゃべりされていて、その内容の多くは人の陰口・悪口や、噂話が多いです。
私はどちらかというと大人しいほうで、そういった会話にはほとんど加わりません。
普段からも、陰口などは言わないようにしています。
そういった悪口などを言っている人たちを、敬遠してしまい、普段からあまり自分から話さないように
なってしまいます。
なぜかというと自分もこの人たちには陰でいろいろ言われてしまっているのではないかと考えてしまうためです。
優しそうに話し掛けてくれる人もいるのですが、その人も裏では意外と悪口をこぼしていたりするので
その人に対しても、できるだけ当たり障りのないように気をつけながら話している感じです。
相手の前では笑顔→その人がいなくなると陰口という場面がよくあるので、自分もそうなのではと
怖くなってしまうのです。
しかし こういう風に できるだけ余計なことは話さないというようなスタンスをとっているうちに
自分がだんだんかなり無口な人になってしまい(元々大人しいとは言われますが、さらに無口に。)ました。
周りの人からも大人しくて無口な(暗い)人と思われていると思います。
(一部の信頼できる人の前では 割りとおしゃべりになったりすることもあります。。)
けれど最近になり今の自分の考え方を変えたほうがいいのではと考えるようになりました。
裏で陰口を言うような人はとにかく警戒してあまり話さないようにしてしまっていたのですが、
そうなると普通に話せる人がほとんどいなくなってしまったのです。
それに、例え陰口を言うような人でも そんなに悪い人ばかりではないということも最近気づきました。
そういった人たちにこれからは心を開いていきたいという気持ちもありながら、
一方では自分のいないところで何か言われているのではと思うと すごく嫌です。(ちょっとした噂話だと
しても…)
悪口・陰口を言う人に対してすごく警戒してしまうこの性格を直すにはどうしたらよいでしょうか。
"嫌いな人の陰口を裏で話してストレスを発散し、その嫌いな人の前ではにこやかに接する"こういうこと
をしている人をはじめは怖いと思っていたんですけど、最近はこういう人こそ世渡り上手というのかな
とさえ思えてきてしまいました。
私はほとんど悪口・陰口は言わないのですが、そうなると、つい苦手な人の前で顔がこわばったりなどして、
表面上の和やかな会話というものもできなかったりすることがあります。裏で発散したりすることがない分
顔に不機嫌さが出てしまったり。。
傍からみても、"裏では陰口でも表ではにこやか"な人の方が、愛想がよく感じのいい人という感じです。
一方の私はそれとは正反対の印象だと思います。
おばさんたちの会話の内容の多くが悪口・陰口・噂話だったりするので
職場の人たちと会話できるようになる=悪口・陰口話に加わる となってしまうような感じです。
悪口・陰口はいいことではないと言うけれど。。そういったことを言わない人なんてほとんどいないですよね。。
悪口・陰口は言わないようにしている私のような人間は結局は変わり者扱いされてしまったりします。
世の中こんなものですよね。。
悪口・陰口を言うのはよくないなんていったい誰が言ったんですかね。。
言わない人なんてほとんどいません。
人間なんだから不満に思うことがないはずはなくて、悪口・陰口を言うのは本来当たり前の行為なのかもしれませんね。。
今まで言わないように心がけていた私はいったいどうしたらいいんだろうという気持ちです。。
お礼
やはりそうですよね。 ありがとうございます