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他人に対し「悪口」を言わない理由は何故ですか?
【平気で悪口を言う人はスルーして下さい】 悪口は人を不快にするからだというのは分かるのですが、 もっと具体的に、例えば (1)復讐が怖いから (2)あとあと関係が気まずくなるから (3)相手が傷付くと自分も傷付くから など色々あると思います。 理由は一つでなくても構いません。 「具体的」な回答をお願いします。
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>ここでは、 悪口→当人に直接言う という解釈でお願いします。 そうですか。では「悪口」ではなく「非難」ということでしょうか。ちょっと違うと思います。相手に面と向かって「悪く」いうのは「攻撃」というか「けんか」に近い「異常事態」ですね。普通の人間同士はしないと思いますが、感情的になれば、つい、やってしまうというひとはいると思います。近親者同士ならまま、あることですが。 なぜなら、人間は社会人でもあるからです。感情的になって相手を悪く言うと、そのお互いの関係は一時的にせよ保てなくなります。社会関係が破壊されます。必ずそうなります。どれほどそれが正当な行為であってもそれは避けられません。お互いのかんけいもそうですが、本来無関係の周囲からも浮いた状態になるはずです。 それを覚悟してする場合は別ですが、その後お互いの関係を修復しなければならないときがきたら、かならず悪口を言った人は謝らねばならないと思いますよ。それは謝る側にすれば大変困ったことです。それを避けたいから上記のことをしないのでしょう。 とても単純なことだと思います。 近親者同士ならありうるというのは、お互いの気心が知れているので、本気で感情をぶつけ合っても修復がしやすいからと思います。
1)それを聞いている第3者の気分として、”あ、このひとは自分のことを「このように」別の人間に悪口をいうのかも知れないな”と警戒され、敬遠される可能性があります。 2)それが事実だとしても、人を評価する見方、価値観は様々あって、必ずしもそれが正しい見方だとはいえません。つまり、あるひとにはその悪口が「偏見」であり、間違いであり、言った当人を悪く言うネタにもなりかねません。Aさんが、Bさんを「悪く」言っていたよ、と言った当人の人格をマイナス評価されかねないのです。 3)上記に近いのですが、悪口は、めぐりめぐって必ず言われた当人の耳に届くと覚悟せねばなりません。言われた当人は言ったひとを絶対よくは思わないでしょう。人間関係が破綻することも大いに考えられます。 4)悪口というのは、言う当人は自覚しなくても、その対象者よりも優位にたっている(それは単なる錯覚ですが)という快感が伴うもので癖になりやすいのです。楽しいわけですが、それは悪癖になりますので自重するべきだと思われます。
- OrangeRobin
- ベストアンサー率57% (11/19)
私の場合マイナス思考な上に人間不信なところがあるので、誰かの前で悪口を言おうものなら、その件がどう歪められて人に伝わるかということを考えてしまいます。 ちょっとしたグチ吐きのつもりでAさんのことをBさんに話したら、BさんはAさんにこちらがいかにAさんのことを悪く言っていたかを脚色してまで言うかもしれません。 …なんて、やたらと後ろ向きな考えを書いてしまいましたが(^-^; 実際悪口を聞いていると、聞いている側に不快感やストレスが溜まるので、聞く相手に不快感を与えたくないな、と思うのもあります。 私自身聞く側になってよく分かったので、元々悪口は言いませんでしたがそれから特にグチの言い方にも気をつけています。 半分ギャグみたいなカンジで話すように心がけています。 不快にさせないという理由を除くなら、冒頭で答えた「一種の自己防衛」です。
お礼
「一種の自己防衛」 これはよく分かりますし、納得できます。 ただ、質問で聞きたかったのは、陰口ではなく、「悪口」です。 国語的な意味は別として、陰口と悪口の違いは 他の回答者の補足に書いています。
(4)自分の品位を下げることになるから が理由だと思います。 まぁ親しい相手同士ならある程度の愚痴はたまにあっても OKかもしれませんが、そういう場合もたいてい私は自己 嫌悪に陥ってしまいます。 子供がクラスメートの悪口(陰口)を言うと、「その子の良い 所を教えて。 じゃなかったら(悪口を)言った分だけあなたも 他人から悪く言われていると思いなさい」と戒めるようにして います。 ネット上ありがちですが、よく知りもしない相手のことを扱き 下ろす姿は第三者も気分が悪くなるものです。 それが妄想の場合が多いので哀れとしかいえません。
お礼
まぁ、半分は分かります。 でも、一般的に言って非常識な人や社会性の無い人に対しても、 「その人にも良い所があるんだから」と教えるのでしょうか? 回答からは、悪口を言う行為そのものが品位を下げると考えているのか、 悪口「しか」言えない事が良くないと言っているのかが把握し難いのですが…。
- angelo77
- ベストアンサー率15% (304/2021)
悪口を言う人の顔、腹黒い事を考えてる人の顔、意地悪な人の顔、狡猾な人の顔、全部中身が顔に出て醜いです。 そんな顔になりたくないので悪口は言いません。 自分の格が下がる気もします。 もっとも悪口を言いたくなる様な人とは付き合わないですし、人の事が気になる性格でもないので出来てるのかも知れませんけどね。
- idonoyoko
- ベストアンサー率14% (109/736)
悪口を喋る張本人の事を、その張本人がいない時、他の人が何て言っているかなんて、推し量れませんね。 あまり良くは言われてないことは推測できます。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
知りもしない人の弱点や失敗をついて、相手をこき下ろし比較して自分の立場を上げるタイプの悪口があります。 例えば、都知事の失言や田中議員の発言をいつまでもテーマに人格否定レースを繰り広げる一種の娯楽です。他人を否定するほど、自分は高い位置から言っているようで知識人になったような錯覚を起こし、溜飲を下げます。 言ってあげてもいいんですよね、それは錯覚です。失言があろうがあなたには国会議員にはなれませんって。 なんか虚しいので、勝手にさせておきスルーします。 自分でも仕事関係にこだわりがある時、人の名を出してこき下ろすことがあります。あいつは使えないよって。知らない人には言いませんけど。これも悪口なんですよね。
- madausa
- ベストアンサー率28% (320/1133)
よく悪口を言う人は幼児退行してるように感じます。社会はもとより匿名性のあるネット上でさえ人前で悪口や反社会的な表現を使うとき人間は無意識に理性の箍を外す必要があります。それを繰り返していると知らず知らずのうちに自ら社会性を放棄していくことになると思います。すなわち幼児退行が起こります。実際よく悪口をいう人って子供っぽいですよ。友人としてならそういう人も好きですけど、自分はなりたくないので注意しています。 でも他人が他人の悪口を言ってるのを聞くのは好きです。我ながら悪趣味ですが知らない人の悪口って面白いです。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
一番は、「自分がどう見られるか」が大事だからですかね。単純に人の評価が下がると思います。 ぶっちゃけ、何かを責めたり悪く言ったりするのは、自分にとってはそう難しいことではありません。愚痴というものは誰だってすっきりすると思いますし。 でも、自分がそういう話をする相手というのは大抵気を許している相手だと思うので、好きな相手だからこそ良く思われたいor嫌われたくないというのがあります。 (1)復讐が怖いから (2)あとあと関係が気まずくなるから ・・・悪く言いたいの相手なので、これは別に怖くありません。もうその時点で既に見限っています。 (3)相手が傷付くと自分も傷付くから ・・・悪く言いたいくらいの相手なら、おそらくその時点で自分が何かしらの実害を相手から受けているのだと思います。ただの報復であり反感を表現しているだけなので自分は何も傷付きません。 でも何の実害も無く単に自分が「嫌い」ってだけなら、おそらく大目に見ます。その人を悪くも言いたくありません。 「不本意な相手」よりも「大好きな人達」の存在を優先させた結果です。悪口や愚痴というのは、普通は「気を許している相手」にしか言いませんからね。やはり、自分が良く思っている人達に悪く思われることが一番怖いのです。
悪口は相手と自分の評判を落とすので余計な問題が起きて人生を、ややこしくさせます。 悪口を言うかわりに長所を見つけて褒める方が世の中に良い影響を与えます。
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補足
ここでは、 悪口→当人に直接言う 陰口→当人の居ない所で言う という解釈でお願いします。