- 締切済み
眼圧上昇と後部硝子体剝離後の空間
お世話になります。 質問1 眼圧上昇は主に房水の供給や排水異常が原因だそうですが房水って目の断面図で言うと角膜と水晶体の間の領域だけに流れているのですか? そうだとすると緑内障とかの視神経へのダメージ(眼圧上昇)は ・角膜と水晶体間の房水が多くなる→この部分の圧力がまず上昇 ・次に水晶体が後ろ側に押されることにより水晶体と接している 硝子体に圧力が伝わる ・最終的に硝子体と接している視神経に圧力が伝わりダメージとなる ということで間接的なものなのでしょうか? それとも房水は眼球全体に供給されており視神経へは房水が直接圧力を伝えているのでしょうか? 質問2 主に加齢に伴い漏れなく?発生すると言われる後部硝子体剝離ですが 硝子体が萎んだ後に空いた空間には何があるのでしょうか? ・単なる空間(空洞) ・硝子体(又はその他の組織)から染み出した?何らかの物質 ・房水が満たされる もしも空洞なのであれば、質問1とも関連しますが房水の圧力が間接的にしか伝わらないのであれば、後部硝子体剝離により硝子体と視神経が離れてしまえば圧力が伝わらなくなるので眼圧上昇自体は気にしなくともよいものなのでしょうか? 以上
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomy-eye
- ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.1
質問1 シュレム管の詰りで房水の排出が減り、眼内全体の圧が上がり、眼圧で視神経乳頭が変形して視神経を通る電気信号が減り視野を減らします。 質問2 若い頃には液が溜まりバランスをt持ちますが、中年以降は隣の硝子体が寄ります。硝子体の移動量が多いと網膜が引っ張られ脈絡膜との剥離が起こります。