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好きなこと、好きじゃないこと
- 建築学科に進んだ私の悩みとは?
- 将来につながる語学の勉強
- 好きじゃないことをやり続ける苦痛
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質問者が選んだベストアンサー
好きな事と好きじゃない事の仕訳では無く、好きな事と必要な事に切り替えてみる。あなたにとって建築の勉強でありスキルは必要な事。語学は誰でも出来る。ほとんど差がつかない。翻訳機やアプリが発達した今、話せるレベルのスキルは武器ですらない。それに対して、建築の専門的な勉強は腰を据えて勉強しないと身につかない。言い換えれば、学んだ歴史がそのまま評価される。好きかどうかでは無く、必要なものとして建築の勉強は受け入れる。建築の勉強だけだと気持ちが上がらない部分を、語学の勉強を加える事でスパイスにする。建築業界に就職するかどうかはまだ考えなくて良い。大事なのは建築に対する学習をあなたの中でしっかり積み重ねる事。最低限の知識であり理解であり資格であり。勉強自体を建築する事。それは、卒業した後のあなたにとって大きな武器になる。建築業界以外に就職しても武器になる。必要性という目線で建築の勉強に向き合う。好き嫌いを成績が悪い理由にしない。学びたくても後2年ちょっとしか学べない。まずは直ぐに後ろを向く癖を断つ。入学時の選択の問題は既に時効が成立している。そこに戻ろうとしない。仮に語学の方を選んでいたって、本気で勉強していたかどうか分からない。逆の悩みを抱えている可能性も大いにある。専門性が身につく進路をわざわざ捨てて、YouTube を見て誰でも出来る語学の方に中途半端に進んだ自分を後悔する。そういうあなたがいた可能性だって大いにある。悩んで悩んで建築を選んだその選択は正しい。問題があるとすれば、好き嫌い問題を勉強に没入できない言い訳にしている点。好きか嫌いか(の判断)はそもそも求められていない。好きだと感じた方が勉強に対する前向きさやドライブ感は増えるけれど、別に嫌いだと思っていたって勉強は出来るし、理解には影響しない。淡々と自分の武器を作る目的性で勉強したって構わない。就職の時の自分が少しでも困らないように。ただでさえ中途半端な印象で決定打不足の自分を補う役割として、建築学科で学んだ勉強を活かす。ドライに切り替えた方が良い。好き嫌いで姿勢を変えてしまう人は、就職しても直ぐに辞めやすい。好き嫌いの判断を脇に置いてストイックに積み重ねる時間帯で簡単にギブアップしてしまうから。そういう人は向き合えば直ぐに分かる。そういう人は面接にも受からない。今からでも遅くない気がするよ?後ろを向いたままの自分をそろそろ前に。わざわざ首をねじって後ろを向いている自分を前に。今のあなたには必要な勉強と好きな勉強が両方揃っている。それはとても幸せな事。自分自身を整えて、(2年後の)卒業間近のあなたが、今の自分を振り返ってあの時踏ん張れて良かったと思えるように。大切にしてみて☆
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- oingo
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好きなことをされたほうがいいですよ。そのほうが後悔しないので。 将来、嫌な仕事をずっと続けたいですか? 続けたくないですよね。 なので、語学が好きなのであれば、語学をされたほうがいいかと。 好きな方が成長も早いですし。 私はもともと英語力ゼロの理系(農学部)出身でしたが、今は英語を使ってマーケティング関係の仕事をしています。大学の学部とは全く関係のない仕事ですw 大学卒業後、食品企業に勤めましたが、嫌になり1年で退職。 その後、ワーホリ(ワーキングホリデー)制度を利用して、オーストラリアに渡航。その後、ワーホリでカナダ・ニュージーランドも経験し、オーストラリアに戻り海外就職しました。日本帰国後は外資系に転職、現在はフリーランスで働いています。 英語ができるようになり(TOEIC300→975)、人生180度変わりました。 語学ができれば、仕事の幅も広がりますし、さまざまな国の人とも話せるので、価値観が変わることも。 なので、今から語学をもっと鍛えることをおすすめします。 日本でオンライン英会話などで英語力を伸ばすのもいいですし、休学や卒業後に留学やワーホリを経験し、実践的な英語力を身につけるのもおすすめです。 下記の記事が参考になるかと。 ・オンライン英会話について 【悲報】QQEnglishをDMM英会話と比較してわかったデメリット3つ https://eigotoworld.com/qqenglish-feedback ・ワーホリについて 【ワーホリで人生終わった...】後悔しないために今すべきこと【3ヵ国経験者が解説】 https://eigotoworld.com/wh-life-end 行動すれば、いい方向に人生変わりますよ。 全て、自分の行動次第です。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。詳しいurlなどの情報まで、ありがとうございます。今も何とか好きなことを続けられる方法を模索しています。ご回答ありがとうございました。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
科目全てに興味がないのか? 都市計画や材料、色彩や意匠設計はどうなのか? きっかけは些細な事でもかわるでしょう。 そもそも 文系と理工系を併願する時点で無理があるのでは。 深くはないが建築でも卒論着手すれば 海外の論文も調査するし、道具として英語は必要とされるが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまいすみません。 建築科目の中でも少しでも興味が持てる分野を今探しています。 大学受験時に共通テストの点数が良かったので、理系と文系両方出願したら受かりました。 どの分野でも英語を使うのはわかっています。 通訳など、英語そのものを仕事にできればいいなと思っただけです。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
「好きこそものの上手なれ」ということばがありますが、まさにそのようですね。好きでないことは力も注げませんから、結局ろくにものにならないことも多いです。好きでないことを将来職業にする自信はありますか? 好きでないことを一生背負うのは辛いですよね。 世の中には途中でコースを変える人も多いです。自分の気づかなかった才能に目覚める場合もありますし、未知の領域を知って取りつかれたとか、大学生くらいで人生を決めてしまうのはおかしいようにも思います。趣味が仕事になってしまうこともありますから、好きなことは追求すればいいでしょう。 現実的に考えると、1~2年で基礎科目は取得しているのでしょうから、総合大学なら3年で転部はできませんか? 学士入学で3年からという例は普通にありますから、大学と相談してみればいいと思います。それが難しければ取得した単位は活かし残りを通信制にするとか、手段はいろいろあると思います。 国際系、語学系とはいっても直接仕事と結びつくのは通訳や翻訳、旅客業など比較的狭い範囲でしょうが、語学を活かすと広く考えるなら一般事務でも十分価値はあると思います。好きなことなら頑張れるものですし、目先の数年でなく一生というスパンで考えてみましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 一応総合大学ではあるのですが、今いる学部には国際系の学科がなく、『転科』はできても『転部』はできないので、今から大学で勉強する内容を変えることは難しいです、、 これから語学力をもっと高めて、将来に活かせるように頑張ります。
学科は違いますが、むか~しの自分も同じような失敗をして今でも後悔しています。 結局、仕事も転々としてきました。 建築も英語も別の視点から見れば、応用できることはあると思います。いまは副業も当たり前になってきている時代です。 英語も勉強していって、副業としてやってみることもありだと思います。 卒業後にワーホリするのもいいかもです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、副業やワーホリもありですね! 視野が広がりました!
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。確かに、勉強に対して興味がわかないことが、勉強が不得意であることの言い訳にはなりませんよね。まずは好きか嫌いかよりも、言い訳せず勉強に取り組んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。