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ASD(発達障害)の男の子に向いたゲーム

ASD(発達障害)の男の子に向いたみんなで遊べるゲームはないでしょうか? すごろくなど、負けると、嵐のように泣いて手がつけられません。 もちろん、一人遊びなら問題ないですが、できれば、他の子と遊ぶ経験をさせていあげたいと思います。 平和に遊ぶことができて、面白いゲームはないでしょうか。

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回答No.6

それよりも、本人が興味を示さないと成立しないと 思います。 今はテレビゲームを大人数で....という感じですよ。 自閉の甥っ子も、テレビゲームなら機嫌よく従弟 同士でワイワイやっています。 スゴロクとかそういうのだから、ダメなんだと思 います。 明らかに勝ち負けがハッキリしていて、簡単にや り直したりが出来ないじゃないですか。 負けてもじゃ、次こそは!という気持ちにさせるの がテレビゲームの良い所です。 ちなみにASDは発達障害ではなく自閉ですけどね。 従弟とか親戚関係は居ないんですか? 自閉の甥っ子はウチの子供と仲が良く、学校では友 達が出来ないせいかウチによく遊びに来ます。 黙って話を聞いてくれるような友達が出来れば、別に ゲームじゃなくても良いと思います。 何も遊ばなくても、一緒にテレビを見たりとかでもよい んです。

white-tiger
質問者

お礼

テレビゲーム、なるほどです!! 確かにそうですね。 甥っ子さんの実例もありがとうございます。 4人くらいのゲームで楽しく遊べそうなものもあるかもしれないですね。 コミュニケーションが難しいので、おっしゃるとおり、とりあえず話をできなくても何人かの友だちと時間を共有させることができることがまず第一歩かなと思っています。

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その他の回答 (6)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.7

大きなパズル

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.5

No.4です。 具体的な個々のゲームについて詳しくはありませんが、元々のルールとして一番でなくて良いというものはないような気がします。 最初は、親御さんや先生など、大人が介入して、「二番の人が勝ち」といったルールを設定して、試してみることになると思います。 お子さんの年齢などが分かりませんが、友達などにもこうしたルール変更を説明して、協力を依頼することも必要かも知れません。 また、ASDのお子さんに説明したりする際には、標語のような語呂の良いことばを用いたり、質問者様のお子さんなりの「理屈」に合わせたことば、筋道を用いたりすると理解されやすいと思います。

white-tiger
質問者

お礼

工夫を考えてみます。 ありがとうございます!

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.4

臨床心理士です。 ASDのお子さんにはこだわりがあります。 そのこだわりには、「ゲームには勝たなければならない」「一番でないと行けない」「テストは満点でないと行けない」といったものがよくあります。 「勝たなければならない」「一番でなければならない」というこだわりに対しては、「一番でないものが勝ち」というように、ゲームのルールを変えてみるやりかたがあります。 また、「満点こだわり」に対しては、赤ペンではなく青ペンで採点してみる、リターンマッチができることを理解させるなどの対処法があります。 リターンマッチとは、最初は赤ペンで採点しますが、やり直してできところは、青ペンで採点する(マルを付ける)といったやり方です。 お試しください。

white-tiger
質問者

お礼

参考になります。ありがとうございます。  親がルール変更を指示なくても  元々「一番でなくても良い」ゲーム というのはやはりないでしょうか・・・ つまり、親が付き添っていられる時間も限られるので、それ以外の時間に、他の子と平和に遊ぶことができるゲームがあると良いなと思ったのです。 どうしても他の子(普通の子)とぶつかってしまい、びっくりされてしまうので、家で一人でいることが増えてしまいます。

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  • yume358
  • ベストアンサー率53% (642/1204)
回答No.3

ASDの子が負けることに我慢ができなくなることはよくわかります。それでも他の子と遊ぶ経験をさせたいお気持ちもよくわかります。しかし大切なのは、ゲームには(例外もありますが)勝ち負けがあることと、勝ち負けにこだわらず楽しく遊ぶことを学ばせることです。 私が知っているASD向けの子の通級では、簡単なゲームをするのですが、負けても怒らないことを約束させてゲームに臨みます。約束を破った時にはそこでゲームは終了です。そのようにして少しずつ我慢する耐性をつけていくことが大切ではないでしょうか。

white-tiger
質問者

お礼

希望を持てるお話をありがとうございます。 学習できるようになんとかしたいです。 通常の子供たち一緒に遊ぶときは、親が付き添ってコミットした方がよさそうですね。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.2

ゲームっていうのはどういうものであれ、勝ち負けがありますからね。「勝ちを目指すもの」がゲームです。勝ちがあれば当然負けもありますからね。 「協力型ゲーム」というのもありますが、それとても任務失敗だと負けになります。時に仲間の誰かのミスで全員が負けることになりますから、ASDの人には到底耐えられないでしょう。 ただ、名選手といわれるような人はほぼ誰もが「異常なまでの負けず嫌い」という伝説を持っていますよ。 将棋の谷川名人は、子供の頃は将棋に負けると駒を噛んで放り投げて泣いて悔しがったといいますし、囲碁の天才少女仲邑菫さんは、幼稚園児だったか小学校1年生だったかで大人に囲碁で負けると泣いて悔しがったといいます。 先日逮捕されちゃったプロ野球の村田兆治さんは、小学生相手でも本気で投げて三振を取りに行く(ご本人いわく、手を抜くのは相手に対して失礼とのこと)ことで有名ですし、子供相手でも勝ち負けでムキになるサッカー選手は世界中にいます。あの穏やかそうに見える大谷翔平選手も、友達とゲームで負けると勝つまでやめないそうです。

white-tiger
質問者

お礼

確かに負けず嫌いが大事でもありますね。 友だちなくさない程度の負けず嫌いだとよいのですが・・・ 良いお話をありがとうございます。

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  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1569/4483)
回答No.1

出来れば、下記のURLで情報を集めてみてください。 LITALICO https://h-navi.jp/column

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