- 締切済み
もう円高は起きないですか
今後1ドル100円から130円になることは二度とないですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SI299792
- ベストアンサー率47% (789/1649)
現在の政策を続けている限りないとと思います。 円安の理由は ・日本の金利が安く、アメリカの金利が高い ・日本不景気 ・貿易赤字 日本の金利が上がれば、円高になりますが、その為には景気がよくなければならない。今の所好景気になりそうな要素はありません。
- poyopoyo111
- ベストアンサー率45% (129/281)
私は円高になると推測しています。1ドル90円には3年以内に戻ると思います。 【円高推測】 ・円安により、日本の産業が今一度国内生産に回帰し、活力を取り戻した場合は、円高圧力が増すことになる。 ・日本への外国人観光客による外貨確保により円高へ影響を及ぼす可能性がある。 ・米国における深刻なリセッション懸念より、米ドルが下落=円高 ・中国人による、日本の不動産爆買 (背景に中国不動産の下落) ・米国FRBの利上げがいったん収まるため。(リセッションによる国民の不満) 【円安推測】 ・原子力発電所を再稼働させず、LNG、原油、石炭の輸入を現状のペースで進めていけば、貿易赤字により円安はより進行することになる。再稼働すれば円高となる ・日本の労働人口の減少により、日本経済そのものの地盤沈下
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
神ならぬ一般人ですから、予言はできませんが、私は1ドルが100円と130円の間に落ち着く可能性はタップリあると思っています。 1ドルが100円以下になるのは厳しいと思いますが、125円くらいになるのに時間はかからないと思っています。 昨今の円安は、主として日米の金利差で発生しています。だから、日銀の総裁が来年あたりに交代し、金利政策が変われば均衡をもった状態に復旧できます。 他方今、アメリカは景気過熱を抑えるために市場内の資金を減らすため高金利政策を打って借りにくくしているわけですが、天候不順やウクライナ戦争で生じる食料供給不足など、それによって発生する大量の難民対策などのためにアメリカから海外へ資金が出ていくばかりなれば、FRBはアメリカ国内の資金不足を解消するために金利を下げます。 日本は金利を上げる、アメリカは下げる、ということになって金利差は無くなります。となれば、ファンダメンタルズが安定している日本の通貨を買ったほうがいいという判断になって、数年後には110円くらいまでになるだろうと思っています。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
いいえ、また80円目指して下がりますよ。ドル円は17年周期といわれており、この周期に沿って円安→円高を繰り返しています。この考えでいくと間もなく円安はピークを迎え、円高に推移します。 円安のピークは遅くとも2024年の前半で、アメリカが景気後退から利下げを開始するだろうと予想されています。アメリカは今は極端なインフレですが、そのインフレは今年7月でピークアウトし、デフレに向かうのではないかという予想も一部であります。 日本サイドでは岸田政権はリフレ政策に懐疑的だと言われています。このため来年4月の日銀人事では円安政策を転向する総裁を任命するとみられ、利上げに舵を切るかもしれません。そうなれば円高にシフトするでしょう。 最後にストラテジストとして有名な若林栄四氏は1年後に90円という予想を出しています。どうなりますことやら。
お礼
ありがとうございます