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急速な円高はなぜ?

今年の10月下旬に円・ドルレートが急速に106~107円から93~94円へと円高・ドル安になっていますが、これは何が要因となって起こったのでしょうか?

みんなの回答

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.3

日本人はほとんど知りませんが、本来は50-60円が妥当価格なのです。 プラザ合意、バブル崩壊などありましたが、 日本は世界経済1位の時もあり、今でもかなり上位であると思われる。 しかし、輸出型経済政策を取って来たのもあり、こういった円安を放置してきたわけです。 しかし、それによってトヨタなどでも、「海外に工場を作り、現地生産する」ということを行い、コスト削減を図ってきました。 これによって、国内の雇用の空洞化が起きてしまいました。 1998年の頃も、新卒が就職できない「氷河期世代」ができてしまいました。 それもこれも、政府が様々な工作を受け、アメリカに対抗する力を失ってきたからです。(これはほんの一部しか知らず、当然国民も知りません) 超低金利の「円」を借り、ドルで株などを世界中が行いました。 しかし、今は株を売り、整理する力もあり、急激に信用収縮が起きているということです。 また、「円」が「ドル」よりも安全であり、円への資産移動が急激に特に金持ちで起こっているのもあります。 人気があるから、円高になるのです。 最大の要因は、何も考えずに借りたアメリカ国民にもあります。 ある意味自業自得ですが、日本でもクレジットが広まっており、本当は使わない方がいいです。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

世界同時株安。6カ国協調利下げ。金融不安が実体経済に及ぶ。ソニーショック。 自分のメモにはそんなことが書いてあります。 ちなみに、リーマンの破綻は9月半ばです。

回答No.1

リーマンブラザーズが破綻したからです。

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