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老眼による遠視化(2)
下記に関連する質問です。 https://okwave.jp/qa/q10055390.html 31歳作成の眼鏡が-6.25D 矯正視力1.2 45歳作成の眼鏡が-4.75D 矯正視力0.9 0.9を1.2に矯正するのに-1.5Dは必要ないはず。 既に-1.0Dくらいの遠視化が起きているという理解で良いのでしょうか?
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中等度・強度近視は35歳~45歳の間に矯正度が変わる例が多いです。 下がる量は0.75~1.00です。 ですから‐6.25なら‐5.50で1.0が見えます。 ‐6.25では過矯正になっていると思います。 過矯正のままですと43歳で∔1.50相当の老眼状態になります。 -5.50にしておけば50歳でも近くが見えます。 43歳で始まった老眼は73歳まで進みます。73歳で∔3.25の加入です。 但し、この頃から白内障が始まり近視の度は‐6.25くらいまで又、進んでしまいます。 40歳前後は眼の激変期です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >中等度・強度近視は35歳~45歳の間に矯正度が変わる例が多いです。 ちなみにこの現象について名前はありますでしょうか? 老眼とは別の現象かと思っての質問ですが、老眼のうちでしょうか? いずれにしても「老眼進行中に起こる遠視化はすでに起こった」と考えて良いようではありますね。 また白内障と近視とは別の現象だと思っていましたが、両者はカップリングしているという事でしょうか。 なかなか機械ものと違って生体はややこしいです。