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親の怒りの原因(かなり傷ついてます)。
私の親について、質問させていただきます。 幼少時、左利きから右利きへ、変えさせられために、私は、障害者に陥りかけました。変えた理由は、姑が変えろといったから、だそうです。 この影響は、幼少時から小学校のころにかなり大きく出てしまい、学習することができなくて、親からは、ものすごい勢いで怒られる事が多かったようです(これも、ほとんど記憶に、ないんです)。 私はその後、なりゆきで幼児教育を勉強したのですが、そのときに、幼い時に利き手をかえると(部分的に変えた場合は、影響は大きくないそうですが、全部やったらダメだと言われました。全部やりました)、2人に1人の割合で、障害児になると聞きました。 私はコレを聞いて、何故そのときに親は私を守ってくれなかったのかと、非常に悲しい気分になるのです。 私は、潜在的に右利きだったので(潜在的に左利きだと、このケースの場合、障害児になると聞いたことがあります)、助かったのですが、それから、右利きの脳に変わるまで、実際には、何年もかかっているため、学習することができなくなっていたようです。 私は、このことを知って以来、自分の出来が悪く、親に迷惑をかけてばかりいる、と親に山ほど言われる原因は、本当に自分自身だけが悪く、自分の行動を自分で改めるために、一言の反論も、親にできないのか(私は、30代後半ですが、未だに親にいろいろ言われます)、とかなり悩んでいます。 人生相談みたいになってますが、この場合、親にこの事実をきちんと判ってもらい、私が人より遅れていることを判らせるためには、どうしたらいいでしょうか? また、感情的になる親に、上手に反論できればと思うのですが、何かいい言葉はないでしょうか?
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昔は、そのような情報がなかったために、知らないがために、してしまったことと思いますので、そのことで親を責めたい気持ちはよく分かりますが、許してあげましょう。 私は左利きです。 ガラガラが握れる頃には、すでにその傾向にあったとのことです。 直そうとしたことも、幼児のころにはあったようですが、あまりにその傾向がはっきりしていたため、断念したとのことです。 以来、人と同じ以上のことが出来るように頑張れ、左利きだから出来ないんだ、などと人に言わせてはならない、との励ましのもとに、やってきました。 一番最後に直すように言われたのは、中学生の英語の先生にですが、英語の成績を良くしてキレイな字を書くようにしたら、もう、何も言われなくなりましたよ。 以来、「左利きなんですね」といわれたら、ニコニコしながら、「頭は左巻きです!」と、答えたりしています。 知り合いの男性医師で、左利きを矯正させられた結果、「思ったことがすぐに言葉に出てこなくなった。おなじ体験を持った同級生がいる」との話を聞いたことがあります。 男性は、女性ほど、言語中枢が発達していないため、こういう事が起こりやすいのかも知れません。 参考までに、この医師は、仕事に就いて何年かしたら、以前とは打って変わって、多弁で器用になっていました。 彼なりに、努力した結果、長年の悩みを克服したようでした。 まるで、人が変わったようでした。 あなたに障害があるようには、投稿の文章からは思えません。 あなたが左利きから右利きになるように強制されてなければ、もっと、人生が違っていたかも、という気持ちになるのは、分かります。 親を責めたい気持ちも、分かります。 でも、知らなかったんです。 知っていたら、きっと、強要したりしなかったでしょう。 その件に関しては、許してあげてください。 あなたは人より遅れている、と思っているようですが、客観的に見て、それは違うと思うんですが。 遅れている人に、こんな文章は書くことが出来ないと思います。 だから、親に分からせたりしなくても良いと思います。 親に未だに迷惑をかけている、というのは、具体的にはどのようなことなんでしょうか? あなたが親に本当に迷惑をかけているとして、それは自分の努力でどうにもできないものなんでしょうか? 私は、どうもそうではなく、もしかして、こういうことではないのか?という気がしてきているのですが・・・・もし、違っていて、ご気分を害されたら、ごめんなさいね。 あなたの親御さんは、もともと、人を責める気持ちの強い人だった。 あなたはたまたま左利きで、矯正させられた。 そのせいで学習障害が出ていたとしても、親御さんはそのことをご存知なかったので、うまく出来ないあなたを責め続けた。 あなたは理由も分からない小さいうちから、親に「出来ないさん」と思われてしまい、言い訳も出来なかった。 ますます、もともと人を責める気持ちの強い親御さんから、責められ続けたために、しまいに自分でも自分のことを、「出来ないさん」と、思い込んでしまった。 そして、そのことを、とても、悔やんでいるのでは? そして、親御さんのことを、責める気持ちが止められないのでは? そんな気がするんですが。 解決法は、あります。 どのような環境にいるのか、分かりませんが、自分のためにも、あまり親を頼らないでいいように、少しずつで良いですから、一つずつ、問題を解決して、自分にまず、自信をつけることから、始めればよいと思います。 出来ないさんを、自分で卒業するのです。 ある程度の年齢が来て、親と全て意見が一致する方がおかしいです。 出来れば、あまりそばでないほうが、やりやすいでしょう。 親のそばにいるなら、ちょっと離れたところに住むのもいいと思います。 親御さんに分かってもらうのは、それからでも良いように思います。 親御さんを責めたい気持ちは分かるのですが、責めるより、事実を話して、自分は残念に思っている、という表現に留めたほうが良いと思います。 いきなり、「あなたがたの間違った方針のために、私はこんな目に遭った」とは、言わない方がいいでしょう。 それでも、分からないかもしれませんが、残念ながら、それでも仕方のないことです。 なぜなら、本当の事ほど、人間、受け入れられないものだからです。 あなたは環境に恵まれずに辛い思いをしたのは気の毒に思いますが、いつまでも親のせいにしていても、問題は解決しません。 それより、今後、どのような心がけで人生を送るか、その方が大事です。 背負いきれないような重荷を、人生はあなたに背負わせようとはしません。 あなたが背負い方を、今はまだ、マスターしていないだけです。 きっと、あなたなら、今の状況から抜け出せるはずです。 それから、もう、充分大人になったので、いつまでも親の評価を気にするのは、やめましょう。 気になるなら、距離を置けばいいことです。 ぜひ、頑張っていただきたいです。 応援しています。
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言葉がきつく、悪かったようですみません_(_ _)_ >親にこの事実をきちんと判ってもらい、私が人より遅れていることを判らせるためには、どうしたらいいでしょうか? また、感情的になる親に、上手に反論できればと思うのですが、何かいい言葉はないでしょうか? 私の子の今の教育も親からみれば?ハテナがつく事が多いそうです。今は昔と随分違いますからね。母が孫の頭を叩いたくらいで虐待だのなんだの言う親もいますから。 今は叩いちゃいけないの、言葉でね教えるの、と言っても親は言ってもきかないんじゃ殴るに限ると本当に思っています。手加減なしですよ。 でもたまに面倒をみてもらうときに私の子の今の教育方針や学校のあり方をいうと母なりにへえ...と思うらしく『今は面倒だねえ』と少しづつ変化してきています。 そんな話を自分の友人にしていますよ。 もしこの1/2の確立の障害児の件が本当にそうなら、いえ、それよりlands1107さんがそれを聞いて自分の幼い頃にうけたものが一致すると考えているならそれはもう本当の事、lands1107さんの中では真実だと思うのです。 でも親はそう思わないとおもいますし、相手の考え理解を変更させると言うのは大変ですよね。 怒っているわけでなく、恨んでいる訳でもなく、その事実もあるのでは?という部分を親に知ってもらいたい、とそのくらいで収めておいては如何ですか? 普段の会話の時に、今はこういう考えもあるのよ、と続けてみては如何ですか? 時間をかけて少しずつ相手の意識を変えていくしかないと思います。 私は30過ぎたら名実ともに大人で親から独立し個々の人生を歩むものだと思っていました。しかしここのご質問を見ると親への執着というか、私が現在○○なのは親が××だったから△△なのよ!という方が多く驚いています。 過去は過去と考えているからです。 私は男性的ですか?女性です。自信がるといえば自分の人生は自分の責任の上にある、という自信はあります。誰のものでもありません、舵取りは自分でしています。 よって成功も失敗も全部自分のせいです。そういう自信はあります。 親は健在ですが親は親!子は子というラインがしっかりひかれているために母も子供の頃みたいな口出しをしません。私を一人の大人して扱ってくれますから。 賛同してくれているわけではなく、個人としてお互いに見ているだけです。 私の親もいい親という人でもないし、悪い親でもありませんでした。私の親も今の教育方針で言えばかなりヒドイと思います。でも、それが今の私を傷つけている訳ではありませんからね。傷ついた記憶がある、それだけです。その傷を今になって自分で触って蒸し返させないだけです。だからさっさと忘れましょうと書きました。 よく言われる言葉ですが親は親です。 lands1107さんが信じている事(利き腕矯正)自分の子にしなきゃいいだけの話だと思うのです。もし30年後それすら違う解釈が出たら子供に『あっそう私の時はそれが最善だったの』で終わりだと思うのですがね。 気になったのですが >私が人より遅れていることを判らせるためには、どうしたらいいでしょうか? というのは勉強とか関係なく今現在の問題だと思いますよ。親の望む理想というか良い姿が違うだけでしょう? 勉強が出来なかったことがそれほど親が子を叱る、叱り続ける要因ですか?それも今になってまで言いますかねえ。(たまに言われますけど) ご両親、感情的な性質なら言葉で言っている程悪く思ってないって事はありませんか?言葉が悪い人、いるじゃないですか。それに正面から直当してるだけの気がします。 親に理解してもらう部分は矯正のせいで~という事ではなく親とは違う、という部分ではないでしょうか?口だししないでほしい、見守っていてほしい、くらいだと思います。 最後にもう一度謝ります。言葉が悪くすみませんでした。
お礼
回答者の方の中に、補足でもう少しお聞きしたいことがある方がいますが、回答の数が、自分が受け止められる範囲の回答を越えつつあるため、少々早いですが、締め切らせていただこうと思います。 どの方のご意見も甲乙つけがたく、貴重なご意見をいただけたこと、長文にはおそらく、結構お時間をさいて書き込みをしていただいたのだと思います。 この場を借りて、回答者全員の方に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
補足
再度の書き込み、ありがとうございます。 いえ、言葉についてはちょっとびっくりしましたが、的を得た、簡潔で判りやすい回答だと思います。 ありがとうございました。
私も左利きを右にかえられました。 現在は両利きです。 大変失礼なのですが、出来ない理由を親の教育に当てはめているだけではありませんか?偶然聞いたその障害児になるという報告を都合のいいよう自分に当てはめた気がします。 失礼ですがこんな話聞いたこともありません。 文献などあればご紹介ください。興味があります。 私は学習障害はありませんでした。 左を右に補正するのは当時よくあったことです。 今と違い左用のハサミもありませんでしたし、みっともないと先生も親も祖父母もなおすように言ってました。 よかれと思ってしたことを大人になってから言われたのでは親が可哀想です。 当時の教育方針もあるのだし、今更言っても意味もなくかわらないと思いますが? 気分スッキリしたいだけですか?不満をぶちまけ『お前が出来ないのは私たちの教育方針が悪かったからだ』と言わせたいのですか? 今のlands1107さんが言いたいこと、言っても親は『ああ、そうなの』くらいしか思わないとも思いますし、逆に何を今更出来なかった理由をこじ付けているのか?と怒りを買うのではないでしょうか? 30代で親の影響あるのはちょっとどうかと思いますしその利き腕をかえられたこと、ささっと忘れたほうがいいと思います。 そんな事を親に判らせたい、そう思っているうちは前に進めないと思うからです。
お礼
偶然聞いた、って言葉、あれ? と思いました。 専門家による言葉です、補足にあります。 回答をみて、相当、自分に自信がある方とお見受けしました。言葉から、ものすごいパワーを感じます。失礼ですが、回答をみて男性かと思いましたが、女性の方ですよね(過去の回答を拝見しました)? 男性的ご意見、ありがとうございます。 私は親に対して、怒っているわけではないので(でも、そう思っていらっしゃるのが、文中、随所に見られますが)、気分スッキリ、不満をぶちまけ、などのくだりのご意見には、正直、??? となってしまいました。私は、喧嘩はキライです。不満をぶちまけるなんて、考えたこともありません。 ご意見は、前の回答者と似ているところがあるので、参考までにとどめたいと思います。 ありがとうございました。
- FR_fanatic
- ベストアンサー率22% (62/278)
専門家ではないのでその辺は割り引いて考ください。 障害といっても程度があると思いますが、 2人に一人の確率で障害者、というのは随分確率が大きく、 リスクが高いように思えます。 日本では文化的に昔から左利きは矯正されてきていたとされていますから もしその説が本当なら、研究結果など待たずに 経験的にわかっているはずです。 たとえば、あなたの周りに4人左利きの子供がいたとして 全員が左利きを矯正されたら、そのうち二人は障害者になるのですよ。 科学者でなくても何かがおかしいと気づくはずです。 それ以前に単なる確率の話であれば左利き矯正と 障害の因果関係があるといっているわけではありません。 左利きを矯正すると障害児になるというのと 矯正された子供の半分が障害児になるということは まったく別のことです。 確率の部分を聞き間違えたか、ほかの部分でも情報が 正確でないのではないでしょうか? あるいはまだ不確かな研究結果を参考のために 紹介したのかもしれません。 専門家、研究者といってもいろいろですから 突飛でも面白い学説には飛びつく人もいます。 あとはその専門家がその話題についてはまったく門外漢 という可能性もあります。 その学説が前提条件になってお悩みなのでしたら 裏を取ってみてはどうですか? ネットで検索するとか、 その専門家の連絡先がわかるなら情報源の学術雑誌や 論文を教えてくれるかもしれません。
お礼
専門家の言うこと(または私の聞き違い)が不正確ではないか、というご意見、ありがとうございます。 地元ではかなり評判のいい先生で、私の地元の親世代は、誰もが知っている人なので、裏は簡単にとれると思います。そう思うと、かえって気分が楽になれそうです。ありがとうございます。
はじめまして、同年代の小学生の子供を持つ母親です うちの上の子も他の子とは2・3学年位 遅れているそうです(先生の話によれば) 当時すごくショックでしたが何を言われても 『この子はこの子のペースで…』と考えるようになりました (だって人よりも上手な事もいっぱいあるから…と) 上の子は学校で自分が出来ない事を恥じているみたいです 周りの目と自分の間で色々と葛藤しているようです 育児は時代によって変わります ご両親は『障害児になる』という事を知らなかったのでは? 私も実際初めて聞きました 昔は熱が出たら座薬だったのに 今は熱が出てもすぐに座薬は使わないように… と言われてる位ですから… でもlands1107さんはすごく『頑張っている』んですね 自分をちゃんと見つめて、迷惑をかけない様に…と ただ、その事をご両親のせいにするのではなく (知らなかったかも知れないので) 『障害児になる』という事だけでも ちゃんと伝えた方がいいとは思います (出来れば客観的に) 始めから『判らせる』と上から見ている人の話は 聞き入れにくいとは思いますよ
お礼
>始めから『判らせる』と上から見ている人の話は 聞き入れにくいとは思いますよ そうですね。今までのことがあるので、多分簡単には私の言葉は、心には届かないだろうという諦めみたいなものがずっとあって、でも、ずっとこだわってきてしまっている部分だったので、なんとかしなきゃならない、という気持ちばかりに囚われていました。 伝えるべきことは言ったほうがいい、という言葉、でも、それによって「判ってもらおう」と思い込んで、いろいろと強く言うのは、やめたほうがいいこと、事実だけを客観的に伝え、それで判ってもらうというのではなく、伝えた=これでOK、と思う気持ちを持とうと思います。 ありがとうございました。
- dorce
- ベストアンサー率31% (85/273)
結論から言うと、あなたが精神的に自立するのが一番です。 私は小さい頃にある種の精神障害があるかもしれない、と幼稚園のころ教育機関の人に言われ、結局疑いはあるけれども明らかな線までいかなかったので、「普通のお子さんより厳しく育てて下さい」と言われたそうで、その日親はずっと泣き崩れていました。次の日からその言葉通り、というか何と言うか…辛く当たられ、結婚するまでその影響は大きかったです。 今からすれば、その見立ても間違っていたし、もしその病気であったとしても普通より厳しくというのはむしろ逆効果だし、何かちょっとしたことが起こっても大騒ぎして責められるので、逆に精神的に追い詰められ、自分のネガティブな面がどんどん拡大して自分でも辛かったです。何か悪いことが起きると確認しなくても自分のせいになってしまい、そのせいで兄弟はもとは嫌いじゃなかったのに、自分が悪者になるので上手く行かなくなり、それをまた責められました。 最近勉強している自然療法の分野で、私の小さい頃の状況とその理由が分ってから、猛烈に親に腹が立ち、言ってしまいました。親は驚いて、昔の常識では違うからそれしか仕方なかった…と言いました。でも続きを言おうとすると、「ああまたその話・・・お願いだから虐めないでちょうだい」と泣かれて話せません。 自分がついこの間までとても精神的に苦しんで、そのために人生が変わった部分も大きかったため、是非とも親に自分の言いたいこと全部を言ってスッキリしたかったのですが、それは果たしきれませんでした。 しかし私はその療法のせいもあって少しずつ、かなり精神ダメージも無くなりつつあり、gooなんかで強気のコメントなど書けるほどになりました。 治ってわかりましたが、問題は、自分が乗り越えてしまうと無くなるのです。 あなたがお母さんに話をするのも、少し前進する手段かもしれませんが、自分が強くなって問題を問題とみなさなくなると(なってしまったものは仕方ない。治るかもしれないし、これが自分だと認めよう)親が多少責めてきても、気にかからなくなります。 私の場合も、まだ親が分り切っていなくて、時々変なことを言ってくるのですが(当時はまたこの親をなんとかしなくちゃ!と思っていた)、治りつつも、今の自分を良しとする見方ができてからは、「何勘違い言ってんだか」で飄々としています。 そして飄々としてからは、不思議なことに、親の勘違い発言もなりをひそめてきました。 前は言われる度に感情的になったり、抑えたり、動揺したりしてたのに…。 親に言いたいことを言うのもいいですが、なかなか上手くはできないでしょうから、ダメでもがっかりしないこと。 そして「もし~だったら」と昔を振り返るのは、もうすこしして落着いたら、やめましょう。 手に入らなかったことにこだわると、それが本当に一生の汚点になってしまいます。 そうではなかったのがあなたの人生なのですから、今の自分を認め、そこからスタートしましょう。 そうではなかったあなたなりの、最善の人生を送って下さい。
お礼
>私は小さい頃にある種の精神障害があるかもしれない、と幼稚園のころ教育機関の人に言われ、~「普通のお子さんより厳しく育てて下さい」と言われたそうで、その日親はずっと泣き崩れていました。 dorceさんの回答は、私にとっては初めて聞くことで、それだけに、ああ、そうなのか! と、目からうろこが落ちた気分でした。 ほかの親なら、そこそこでいいところを厳しくしなきゃならない理由があった、とは思いませんでした。 ここで質問して、よかったと思いました。 似た立場の人とは、こうした場でないと、なかなか出会う機会がないので、貴重なご意見に出会えて、よかったと思います。 私も、幼いころ同じ立場だったんですね。厳しくしなきゃならない理由が、あったから、厳しくなってしまった。そう考えると、胸のつかえがおりたような気分になりました。 ありがとうございます。これからは、親に対して、もっとやさしくなれそうな気がしてきました。
補足
自然療法、って初めて聞きました。 自分でできるものですか? 質問内容とはまた違ってきますが、よかったら教えてください。
- ecco90210
- ベストアンサー率22% (315/1382)
こんばんわ。 私も30代後半です。 昔はそうゆう知識も、そんな事をやったらどうなるか?も解らなかったんだと思います。 私は今、16歳の娘がいますが、お腹がいつも調子悪いです。どこか病気なわけではないのですが・・・・ 先日、TVで赤ちゃんは生後6ケ月までは、離乳食をあまり与えてはいけないといってました。 腸が離乳食を受け入れる準備が出来るのが6ヶ月なんだそうで、それ以前に離乳食や固形の食べ物を与えると腸の善玉菌が死んでしまい、これから大人になるまでの善玉菌の絶対数が人より少なくなってしまうので、便秘や下痢気味の大人になってしまう。と言うものでした。 私は、何でも食べる娘が可愛いのと、成長の証と思い込み食べたがる物を与えていました。 でも、上記の様な情報は医者も言ってなかったです。 段々明らかになる事って昔も、きっと今もあるんだと思いますが、マニュアル通りにしてあげてれば・・って反省することもあります。 私の親は決していい親とは言えません。 書くと長くなるので割愛しますが、一例をあげれば、地元でも裕福な家ですが、私自身は栄養失調でした。 親から、親らしい事は一切してもらってません。 でも、なっかた親子関係を、さもあったかのように理解し私にアレコレ頼ってきます。 子供は親を許す事から始まります。親は望んで生んだのだから言いですが、子供は親が作った環境に生まれなければならないのですから、最終的には許す事が解決の糸口かと思います。 きっと私も娘に許してもらわなきゃダメなことたくさんあるって思います。 でも、言いたいことがあれば言った方がいいとは思います。 でも感情的になったらダメです。余計話をややこしくしてきますので、言いたいことがあったら簡潔にすっぱり結論まで淡々と話されたらよいかと思います。 (自分はこの話を親にして、謝って欲しいのか、色々指図して欲しくない・・とか、結局どうなりたいか・・までを、感情的にならずに話せると良いですね)
お礼
実際に母親として、お子さんを育てられている方からのご意見、ありがとうございます。 女性は特に、母になると、自分の親の気持ちがわかるといいますが、ecco90210さんの回答は、非常に実際的で、経験に基づいていて、説得力がありました。 参考にしたいと思います。ありがとうございました。
補足
>昔はそうゆう知識も、そんな事をやったらどうなるか?も解らなかったんだと思います。 確かに、いろいろな意味で、私の幼少時代は情報が少なかったのは、事実だと思います(第二次世界大戦・オイルショック・高度経済成長、と情報がこれから増えていく、という時代だった)。今考えれば、そうした事実を知らなくて当たり前だったのかもしれません。
- hikarinote
- ベストアンサー率20% (14/67)
利き手を変えられたからといって「障害児」になったとは聞いたことはありませんが、確かに強制的に利き手を矯正させられれば、ストレスもたまり勉学などにも支障が出てくることもあるでしょう。 しかし、勉強についての理解度はそれだけではないと思います。同じ学年でも、4月生まれと次の年の3月生まれでは差が出てくるとも言います。あたりまえのような気もしますが、それも全てがそうではないでしょう。 勉強といっても、どの教科か、または芸術面などの中に、あなたが得意な事もあるはずです。そういう面を見ようとしない親は結構多いですが、人はそれぞれ違うんだという事を理解して欲しいですね。 親に言いたいけど言えない・・・ 明日自分は死ぬかもしれない、という危機感でも持てば、最後だから言いたいことを行ってやれ!と、ちょっと勇気がわくかもしれませんよ。ちょっと極端ですが、アドバイスまで。。。^^;
お礼
他の回答記事も拝見しましたが、hikarinoteさんの言葉は、荒療治的で、スゴイですね! 厳しい言葉(ご自分でも言われているように、対処の仕方のお話が、他の方と違って、極端なのがスゴイです。心理学や人間関係、以外の専門家とお見受けしましたが、違ってたらごめんなさい)、楽しく読ませていただきました。参考にさせていただきます。ありがとうございます。
補足
>利き手を変えられたからといって「障害児」になったとは聞いたことはありませんが、 私は、授業で聞かされたので、かなりインパクトが強かったのだと思います。はっきりと「障害児」と言う人はいないみたいですが、危険だと言う専門家は結構いるようです。
>幼い時に利き手をかえると(部分的に変えた場合は、影響は大きくないそうですが、全部やったらダメだと言われました。全部やりました)、2人に1人の割合で、障害児になると聞きました。 この情報の出所は? テレビ?雑誌?新聞?ネット?井戸端会議?
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 補足、思いあまって妙なことを書いてしまいました。 教授、助教授は忘れてください。当時、心理学者です。
補足
補足です。 幼児教育の勉強をしているときに、今現在は助教授の、当時は教授の心理学者に聞いたことです。つまりは、専門家の言った言葉です。
お礼
まったくその通りだと思います。 大変貴重なご意見、ありがとうございました。 読んでいて、涙が出てきました。 実は、私以外の身内の一部が、親を嫌っているフシがあり、これは私というよりも個人の性格ではないかと、なんとなく推測していたところです。 どうも、そうらしいと思えるご意見をいただけて、少しほっとしました。 金銭的・体力的な部分での迷惑は、かけていないのですが、対人間に対するマナー、があまりついていない、と思われていて、かなりショックで。 私は、確かに学習は出来なかったけど、対外的には、それほど常識はずれて育ってはいないと思っています。これは、親の教育の賜物なので、そのことに関しては、感謝すらしているのですが。身内ということで甘えてしまう部分が、そう見えるのかもしれません。 具体的な解決策も、大変参考になりました。 ありがとうございました。