家族をかえりみない別居中の父

質問

大学生です。現在、母と妹の3人暮らしです。
私の父のことで相談です。
私の父は、私が幼少のころから滅多に家に帰ってきません。いわゆる別居状態が続いています。

父はたまにうちに来ることがあるのですが、特に話したり、何かを一緒にしたりするわけでもありません。
小さい頃に「遊んで」とせがんでも断られ続けました。

母は父のことについて、「大事に思ってないとかじゃなく、恥ずかしがってるんだよ」と言っており、その言葉を信じていました。

しかし、先日、妹が自殺未遂を起こしました。幸い、命には別状はありませんでした。

そのことは父にも、母からすぐに知らされたようです。
しかし、父は家に帰ってきませんでした。特段、連絡もないようです。

これまでも、父は家族のことを大事に思ってないのではないかと疑ってきましたが、その疑いを意識しないようにしてきました。
今回の一件で、疑いが確信に変わりつつあります。
もし妹ではなく、私が自殺未遂をしていたとしても、父は帰ってこなかったと思います。

もう大学生なのにと思うのですが、今回の件で強くショックを受けました。

先日、失恋をしたばかりだったこともあり、精神的にしんどいです。

どうしたら立ち直れるでしょうか…？

回答No.10

yaasan

まず、何で別居状態なのでしょうか。それがそもそもの問題ですよね。一緒に蔵いていて当たり前のような父親が別で生活している。それには何か大きな原因があるのは当たり前かと思います。原因次第では、家族が家族ではないような意識になってしまうのも仕方ない面はあるかもしれません。

それを考えないで、父親は家族の心配をして当たり前、と思い込んでいた質問者さんも状況から見れば、ちょっとのんきすぎていると感じます。

お父さんなり、お母さんから、ちゃんと別居の理由を聞いて、その状態の原因で誰がどれだけ問題なのか、を把握した方がいいのではないでしょうか。そして、それから父親は薄情なのか、判断した方がいいと思います。

回答No.9

tuyosik

悩まない、きづく。欲ばらない、与える。怒らない、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく。恋しない。好きにならない。妄想しない。決めつけない、柔軟に、ふさわしく。

回答No.8

noname#254742

あなた、いま、大学生ですか？　

　あなたの質問に対する、回答の結論ですが、具体的に、あぁしたらとか、こうしたら、という回答は僕にはできません。人間が１００年真摯に生きるのは、自分自身で、考え、悩む、苦しんで、人生１００年の指針を、自分で見付けるしかないのです。

　そんな意味で、僕の青春で、僕が悩んだことをお伝えして、現在の僕が幸せであることをお伝えします。

　僕の大学生時代は、多感な暮らしをしていました。工学関係の勉強をしながら、同じ寮の仲間と、よく人生論を語り合いました。論戦の様なこともしました。その分野の書籍もいろいろ読みました。「幸福論」、「絶対的生活」、「善の研究」など、必死になって読みました。論戦の様なこともありました。人生いわく不可解何の為に生きてきたのか？　人生、如何にいきるべきか？　
僕が死ねば、残りの仲間9人が生き残ることができる場合、僕はどう決断すべきか、などの問題に懸命に取り組んだものです。

　思索のためもあり、山に旅して、両親を心配させたこともあります。　いろいろと悩み思索した結果、自分なりの生き方を見出して、その後60年間を生きています。

　わたしの生きる指針の一つは、生きている間に、自分が死んでも存在し続ける有益物を残すべきだという信念です。今までに残した有益物は、実に些細なものではありますが、絶対の後世に残るもので巣。

　或る街の自治会長をして、自治会を再生させたこと、或る女性を初めてその街の自治会の会長にしたこと、東京の或る大きなマンションで或る女性の理事長を就任させてこと、東京の或る大学の建物を、数百万円かけて防災用に改造して貰ったことなどなどです。僕は、女性の社会参加を生活の中で支援し、些細な実現もさせてきました。

　それから、一人の女性を幸せにしました。それは、今の僕の妻のことです。子ども成人させて、社会に送り出しました。

　いま、あなたは家庭環境において、困難な立場に居ます。日本中であなたのような、苦しい家庭環境で苦しんでいる人も沢山居ます。苦しんでいるのは、あなただけではないのです。あなたは、幸いに、最高学府である大学で学んでいる人です。そこでは、いろいろなことが学べます。哲学も学べます。人間の生き方も、学ぶところです。若い時代にいろいろ悩むことは大事なことです。
　あなたは、誰からも暴力を受けている状態ではありません。大学に行けて、学問もできる、恵まれた環境にいるのではないでしょうか。世の中では、生きたくても大学に行けない若者が沢山います。でも、あなたは、大学に行けるのです。そのことを考えましょう。

　どうか、あたなに与えられて環境の中で、色々思索され、自力で、哲学されてあなたの１００人生の指針を見付けてください。

　あなたの質問の回答になっていないかも知れませんが、許してください。人生は難しいのです。頑張ってください。ダメなた、また質問してください。

　90歳近い人間です。

回答No.7

HutsuunoHito

父親なんて金さえ出せば用なしでしょ
離婚したと思えば大した問題じゃないです
今時そんなもんです

回答No.6

yume358

御夫婦の間のことは御夫婦にしかわからないことがあります。しかしあなたはもう大学生ということですから、成人年齢で立派な大人であるわけです。お母さんが曖昧にしていることをもう話さなければいけない頃だろうと思います。

お父様はどのように生活をしているのか。他に家庭でもあるのか。何故離婚しないのか。養育費、学費などを貰っているのか。挙げればきりがないほど疑問があるでしょ？　それをストレートにお母様に訊いてごらんなさい。あなたにはそうする権利がありますよ。

お母様にはお母様の考え方があります。あなたが新たに知った事実をたとえ受け入れられないと感じても、そのことは受け入れるしかありません。そのことは覚悟しておきましょう。あなたは御両親とは別人格の一人の大人なのですから。

回答No.5

zabusakura

なぜ離婚されないのかは判りませんが、夫婦の形は色々あるのでしょう。
はっきりと、そういう人だと判ったわけですから、経済的なことを除けば「父親」って現実問題、あなたにとって必要というか、居なければ
困ります？

そういう人間だと割り切りましょう。親だから皆、まともで子供に対して愛情が有るとは限りません。
あなた自身の将来や、幸せを考えて生きましょう。妹さんは何が原因か判りませんが、ちゃんと専門医にかかって、メンタル鍛えて彼女も彼女の幸せな未来が、つかめるよう兄妹で助け合って。
また素敵な出会いも有るでしょう。

しんどい時に頑張るというのも大変でしょうから、ほっとすること、癒されることを考えて実践して見ましょう。まずは、あなたも妹さんも癒されましょう。

回答No.4

yumi-access

妹さんは何故自殺未遂をされたのでしょうか？

実はお父様には別の家庭が既にあったりしないでしょうか。
そういうのを何か妹さんが知ってしまい自殺未遂された等・・

もしくは、海外出張などしていてすぐに来れない状況等。
いずれにしてもそのお父様の状況はおかしいので
貴方の戸籍を役所で取り寄せてみてみては如何でしょうか？

貴方も精神的にしんどいかもしれませんが、妹さんもしんどい思いをされていると思います。
その気持ちをお母さまにぶつけられてはどうでしょうか。

まずは自分を大切にしてくださいね。

回答No.3

nonamelane

事実をただ受け入れるしかありません。それだけ長く帰らないのは確実に理由があるでしょう。
既に女性と暮らしていたかもしれません。
ただ、もしあなた方を心のどこかで思っていたなら、生活費か養育費を払っているはずです。もし女がいれば普通は家族への金の流れを激しく止めようとします。それを振り払い、彼が例え小さな金額でも払い続けたかです。つまり離れても何らかの支援をしたなら、会わなくても片隅で父の自覚を保ち続けた、何もなければ記憶を捨てたと思って良いでしょう。

かなり長い別居ですから、実際のご両親の事情は分かりません。ただ、不仲と思います。するとやはり坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのですが、片隅でまだ覚えているかは、その養育費の有無に思いますね。何であれ受け入れ、ご自身の未来の為に勉強を続けて下さい。

回答No.2

qwe2010

父親がどうであれ、自分の人生は、自分で切り開いていかなければなりません。
大学に通えるぐらいですから、まだ恵まれています。

甘えるな、しっかり勉強して、自分がしたい仕事につきましょう。

回答No.1

kochasan

立ち直るのにはまず時間が必要です。多大な。

本来結婚したり、子供産んじゃいけないような人もいるのでそれがたまたま父親だったと言う感じだと思います。
こればっかりはどうしようもないし、父親の性格や感性から来るものなので今更もうどうしたらいいとか、どう捉えたらいいとか理解や変化を望むのは厳しいと思うので反面教師にして人生を歩むしかないと思われます。

家族に何かあっても駆けつけないとかもう完全に人としてどうかと思われますが結婚不適合者であることは確かなのでそんな人物なのだと割り切るしかないかもしれません