- ベストアンサー
父のために生きるべきでしょうか
- 家族の不仲と将来の不安について相談します。私は父のために生きるべきでしょうか。
- 私の家族は父母と父妹の関係が最悪で、父は自殺を試みたこともあるようです。私は自分のために生きるべきか、父のために生きるべきか悩んでいます。
- 現在海外在住の私ですが、父の状況を考えるとなるべく早く帰国し、父のサポートをするべきか迷っています。どうすれば良いでしょうか。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
還暦過ぎのオジサンです。女房殿は既に亡く、一人娘との父子家庭です。 お父様のお気持ちも、質問者様のお気持ちも分かりますが、私が亡き母から教えられたのは『親の役目は授かった子供を育てて社会に返すまで。』ということです。今思えば母はそう自分に言い聞かせて生きていたのだと思っています。 私も実弟(既に鬼籍)も田舎を離れて東京で暮らしていましたから両親は寂しかったでしょう。でも安心はしていたはずです。 今はその親の立場になりましたが、私自身も自分の母親と同じく『親の役目は授かった子供を育てて社会に返すまで。』を心に刻んでいます。 質問者様はお父様に感謝のお気持ちを忘れてはいけませんが、質問者様ご自身が自分で自由に決めた自分の人生を歩まれれば良いのです。それが親御さんを安心させ、親御さんが「自分の人生が社会の役に立った。」と思える証なのです。 お父様が今後どのような道を歩まれても、安定してご自分の人生を歩まれ社会で活躍される質問者様はお父様の誇りでしょう。 私も、もう既にやるべきことも、やりたいこともし終えました。もう欲しいものも無い。「早く女房殿の元へ。」なんて考えてはいますが、こればかりは人事では如何ともし難い。もしかすると質問者様のお父様に近いのかも知れません。でも決して自分が娘の『足枷』にはなりたくはありません。長生きなんて御免です。「ボケ始めたらすぐに施設に入れて。本人は分からないのだから気にする必要もない。」と娘には言っています。 今考えれば親って実に合わない?役目なんですが、自分だってそう育てられたのだから文句を言える立場でもない。(笑)質問者様もお子様をお持ちになればそれが分かるようになるでしょう。 お幸せな人生を願ってやみません。娘を持った同じ親として・・・・・。
その他の回答 (8)
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいの独り暮らしです。 >父母と父妹の関係が今後良くなる可能性はこれっぽっちもなく、父にとっては私が唯一繋がりのある家族です。 解りますよ。 家族は遠く離れていても家族です。 >本当はこのまま海外で仕事を続け、いつか家庭を持てたらいいなと思うのですが、父は私の完全帰国を待っています。 あなたの父親は完全帰国を待っているでしょうが、あなたにはあなたの人生があります。 その為にあなたの人生を棒に振る必要はないのですよ。 >かといって父を見捨てることはできません。いつか父に介護が必要になったときのことを考えると、やはり私は自分のためでなく父のために生きる覚悟をしなくてはいけないと思ってしまいます。 私にも遠く離れて暮らす娘と孫たちがおります。 介護が必要になったら、呼び寄せて面倒看てくれると娘は嬉しい事を言ってはくれますが、独りでも自分の事は最後まで自分で何とかして行くつもりです。 あなたも、親のために自分を犠牲にしてはいけませんよ。 親など、子供を飛び出させる踏み台ぐらいが丁度良いのです。 >二人で外食したときに、食欲がないという割にはがっつりしたものを頼んでおり、訳を聞くと、昔母とよく食事をした時に頼んだものだと懐かしがっていました。正直胸が痛くて、私まで死んでしまいたかったです。 一人前にこれまで社会で生きてきたのですから、心配しなくても大丈夫です。 むしろ、あなたが帰国して同居する事で、あなたに頼りきりになって何もしなくなってボケが出てくるという可能性だってあります。 私も独りで生活して働き、自分の事は自分で遣り繰りしているからこそ元気で居られる気がするのです。 >助けてください。 幾つか知りませんが、父親は子供じゃないのですよ。 心配は解ります。 あなたが犠牲になるまでではない。
まず初めにですが、 良い子を演じるのも考えものだと思いますよ。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳がありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 その上でですが、 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 言うべき事は言うべきであり、 貫き通すべきは貫き通すべきです。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に言われようが自分の生き方は貫き通すしかありません。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 スポーツをやっている訳ではありません。 差し当たってですが、 当面は帰国はしない方向で考えてはどうでしょうか。 父親がどうしてもと助けを求めてきたのであれば、 その時は父親に外国まで来てもらいましょう。 良い子でいようとか 親と仲良くしようとか そう言う事は一切考えない方がいいです。 人の世の仕組みはスポーツとは違うんですから。 それに、これは受け売りなんですが、 一番の親不孝は親より先に死ぬこと。 二番目の親不孝は良い子を演じる事です。 結婚もせずに親の年金を食い潰すつもりでいるなら話は別ですが、 そうでもない限り、子供があまり良い子でいる事は親にとっては幸福な事とは言えません。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お父さま、お母さま それぞれの生育史を詳細に知ってみることから 始めてみませんか。ご両親は、それぞれに Victim of Circumstances だったのかもしれませんよ。 なんらかの宗教等が絡んでいるのであれば 難しいのですが……そうでなければ、 お2人が、フルフィルメントできるような環境に 整えてあげるようにすることができれば、 状況が変わってくるのではないでしょうか。 質問者さまや妹さんが幼少期~思春期の頃、 お父さまが帰宅した際に、お母さまと一緒に、 感謝&労いの言葉をかけながら 優しい眼差しの笑顔で迎えていたのでしょうか。 お父さまへの、 お母さまや家族の要求水準が高かっただけですと、 良好な関係性は構築できないことになってしまいますので、 そうした状況であったとしたら、いまからでも 改善するようにすると、宜しいのではないでしょうか。 お母さまがサッサと離婚せずに家庭内別居のような 中途半端なスタンスを採用していることを上手に 使えば、関係性の改善に結び付く可能性が ありそうです。 質問者さまも、妹さんも、 短絡的な垂直思考を休止させて、 多様な視覚・視点から思考展開ができるように なると、いいですね。 質問者さまは自身のフルフィルメントのために 生きることが大切ではなしでしょうか。 【転ばぬ先の杖】的なスタンスは大切なのですが、 お父さまが要介護になるかどうかは先のことであって 不明なのですから、そうした状況になった時点で 社会福祉協議会の人たちと相談して対策を考え出せば いいことですので、取り越し苦労は止めませんか。 過干渉にならないように、 不即不離、即かず離れずの距離感を大事にして お父さまと接してあげてください。 Good Luck!
- 3m2s6tlple
- ベストアンサー率36% (412/1126)
別に寝たきりでもない人を支えるならそばにいなくてもいいと思う。 今なら海外でも安価にやり取りできるツールがあるでしょう? ネットを通じてこまめに連絡をとるのがいいと思います。 お父様は自分が娘の足かせになることを望んでいますか? お父様のために自分の道を変えることを望んでいますか? 見捨てるってどういう事? 見守るってどういうことだと思う? 常に側にいたって同居してたって心がすれ違っちゃったら意味ないし 近くにいるほうが安心しちゃうこともあると思います。 だったらこまめに連絡とって数か月おきにでも帰国するほうがメリハリがついていいんじゃないかしら? 次に帰るまで元気でいてね(死なないでね) というほうがいいんじゃないかしら。 でなければお父様をあなたの元によんだら?観光でもいいし 下見的な形でもいい。 時間をとってお父様と会う事で引き延ばせるでしょう。 あとはお母様と別居するなり他の仲間を募るなりお父様の意識を家族以外へ向けたほうが 健全になれると思います。 あなたがしっかり しちゃダメですよ? まだまだお父さんが必要と思わせてください。 小さなことも相談し、わかりきってても意見を求め 大人の男性としての言葉が聞けたら感謝し改善のきっかけになったと言ってあげてください。それには娘の彼の相談が一番だわね。 あなたも幸せにならなければお父様はもっと自分を責めると思います。 自分一人で背負おうとはしないほうがいいと思います。 早めに彼氏を紹介して仲良くなってもらったら一番いいかもね。
介護が必要になれば考えれば良いのです。
- vywzuwoobm
- ベストアンサー率7% (6/82)
日本の外資系企業で働いてみるという選択肢はあるかもしれませんよ。行った先で道がひらけると思います。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
お父さんに今いる国へ長期滞在で来てもらうというのはいかがですか?
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
お父さんにスマホを持ってもらってSkypeで話をする時間を定期的にとるようにするというのはいかがでしょう。 バーチャルとはいえ対面で話せる人が必要なのかもしれません。